今から書く話は、

私的には

笑い話つもりです。

 

 

 

 

でも、

結局のところ、

母親に対する愚痴なので

 

 

 

単に私の器が小さいだけとも言う(-"-)

 

 

 

読み方によっては

気分悪くされるかたもいらっしゃるかと

思います。

 

 

 

 

 

母親のことを

よくもそんなに言うなあ・・・とか

ネットに晒すか~?とか

思われる可能性もあります。

 

 

 

 

 

そういうのはヤダな~って方は

今日はそっと閉じて、

 

 

また明日読みにきてもらえると

うれしいです。(^-^;

 

 

 

 

 ガン手術を経て要介護2の 
 父の介護にまつわる話です。 

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前回の記事で、

介護施設に説明を聞きに行った

話を書きました。

 

 

 

 

 

 

介護施設に行く相談をした

社会福祉士の方に聞いたところ、

 

 

施設に行っても、

コロナで施設内見学はできず、

 

 

玄関フロアを通って、

応接室?みたいなところで

いろいろ話をするだけ

 

 

と聞いていたので、

 

 

今回は、

私一人で行こうと思ってたんです。

 

 

 

 

 

だけど、

その翌日、

母から電話があって。

 

 

 

母:

どんなところか見てみたいから

一緒に行くわ~

 

 

って。

 

 

 

やっぱりそう来たか。

 

 

 

 

 

「やっぱり」の前例はこちら

↓↓↓

 

 

 

 

 

行ったところで、

コロナで見学もできないし、

 

 

フロアか事務室で

説明を聞くだけよと言ったけど、

 

 

 

いいねんって。

 

 

 

 

 

 

うーん・・・(-"-)

 

 

 

 

 

今回は前回と違って、

 

 

 

自分の旦那さんがお世話になる施設が

どんなところか気になる、

見てみたい、

という心理は理解できるし、

 

 

 

 

何より、

前回の教訓もあって、

 

 

私も

1ミリ成長したわけよ。

 

 

 

 

「いいよ~」ってなって

一緒に行くことにしました。

 

 

 

 

 

前回の教訓はこちら

↓↓↓

 

 

 

当日は、何度も

朝から雨が降ったりやんだりで

なんとも不安定な天気だけど、

 

 

出掛けるときは、曇り空。

 

 

 

 

待ち合わせ場所に

車で迎えに行くと、

 

 

母、

傘を持ってない。

 

 

 

 

大きなカバンを持っていたから

そこに折り畳み傘が入っているのかと

 

 

ちょっと気になったけど、

スルーしたのね。

 

 

 

 

 

車を出して

5分ほど走ったところで、

 

 

 

母が

後部座席に置いてある傘に

目がいったのか、

 

 

 

あ、傘、

持ってこなかったわ

 

 

って。

 

 

 

 

え?

 

 

 

さっきから降ったりやんだりの

この梅雨空で、なぜ??

 

 

 

 

 

傘、ここに一本あるね。

 

 

 

 

 

 

・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

それ、私の傘だから!

 

 

 

 

 

・・・なんて、

大人だから言わないけどさ。

 

 

 

 

 

 

けど、人間はできてないから

心の中で叫んじゃったワ(笑)

 

 

 

 

 

 

今回、施設へ行くのは初めてで。

 

 

 

 

でも病院連携なので

病院の近くで、

 

 

だいたいあの辺かなと

目星をつけている場所は

入り組んだ狭い道で、

 

 

 

施設駐車場は

止める台数が少ないので

すぐにいっぱいになると聞いていたし、

 

 

 

 

運転が苦手なのに

ダーリンの大きな車を乗っている私は、

 

 

下見なしでは(笑)

とても行けないと判断し、

 

 

 

最初から

病院の駐車場に

止めるつもりでいたのね。

 

 

 

 

 

だから、

 

 

徒歩3分?5分くらいの

駐車場から施設への距離があったわけ。

 

 

 

そして母も

それは知っていたわけ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな母との会話のあと、

 

 

案の定というか、

なんというか、

 

 

雨がパラパラ降りだして。

 

 

 

 

 

まあ、これくらいなら

・・・と思っていたら

 

 

 

 

駐車場に着いて

車を止めたら、

 

突然、

めちゃめちゃ降り出して!

 

 

 

 

マジかーーーーっ!!

( ̄□ ̄;)!!

 

 

 

 

仕方ないから

母と相合傘。

 

 

 

 

初めは

私が傘を持ってたけど、

 

 

 

 

母とは

身長差はあるし、

 

 

道路も狭いのに

車が通るから

 

 

 

母と並列で歩けなくて、

前後になるし、

 

 

前後で歩くと

私の足と母の足が

ぶつかって危ないし、

 

 

 

母が濡れないように

傘を前に差しだしてたら、

結局、私がずぶぬれになるだけで。

 

 

 

 

 

そのうち、

 

 

 

 

あれ?!

私、まるで付き人?!

 

 

どうせ私が濡れるなら

自分で傘持ってよ!

 

 

お嬢かっ! w( ̄△ ̄;)w

 

 

 

 

って、怒りと笑いがこみあげてきたよ(笑)

 

 

 

 

 

 

ええ、器、小さいですよ、私。

 

どーもすみませんっ(-"-)

by 響:ミツコ

 

 

 

 

 

結局、

傘を母に渡して、

 

 

おかーさんはゆっくり来たらいいから。

先に行っとくわ!

 

 

と走りました。

 

 

 

 

 

もー、びっしょびしょ。

 

 

 

 

 

 

 

傘を持ってきた私が

なんでずぶ濡れなん???

 

 

 

どゆこと?(笑)

 

 

 

=====

 

 

 

 

 

ほんまに・・・。

もーーー。

 

 

 

一緒に来るなら

 

 

 

せめて、

自分のことは自分で

できるようにしてほしいわっ!

ヾ(。`Д´。)ノ

 

 

 

 

 

傘ぐらい持ってきてよ!

ヾ(。`Д´。)ノ

 

 

 

 

 

いや、わかるよ。

 

 

高齢者になったら

物忘れも多くなるよね。

 

 

私もある

 

 

 

 

〇〇持っていかな・・・と

思っても、

忘れることあるよね。

 

 

私もある

 

 

 

 

梅雨だから

傘持っていかなあかんなーって

考えに到達しないことも

あるよね。

 

 

 

 

分かってるよ、分かってる。

 

 

 

 

 

 

でもさ。

 

 

 

そもそも、

一人で行くなら

ちゃんと考えない?

 

 

 

雨が降っても

娘の私がなんとかする

思ってるんだよね、これって。

 

 

 

 

 

 

根っからのお嬢は

78歳になっても

その性格が抜けきれない。

 

 

 

三つ子の魂百までとは

よくいったもんだよ。

(-"-)

 

 

 

 

 

そして何より言いたいのは、

 

 

 

私がずぶ濡れになっても

 

 

「傘、ありがとう」

もなければ、

 

 

「そんなに濡れて大丈夫?」

のひと言もないっ!

 

 

 

 

 

高齢の自分が

傘を使って

 

 

若い(母から見て(笑))あんたが

そこはガマンしてや~~

 

 

ってのが当然みたいな、

 

 

 

 

 

そういう考え方が

ほんまに、

どないっ?!

 

感情とともに、関西弁炸裂(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

母が傘を忘れただけ、で

そこまで責め立てることもないのは

わかってるよ。

 

 

 

 

これだけを見れば、

大した事象じゃないのよ。

 

 

 

だけど、

 

今までが今までだから、

 

 

 

 

 

またか・・・

 

 

みたいな?(笑)

 

 

 

 

 

 

 

言ってしまえば、

 

 

 

 

私と母って

どこまでもタイミングというか

相性が合わないって話です(苦笑)

 

 

 

 

 

 

この話、

私の話術?だったら

ケラケラ笑いながら

楽しめるんだけどね~。

 

 

 

文章でうまく伝わるかな?

(^-^;

 

 

 

 

 

 

 

=====

 

 

 

案の定、

 

 

母は説明が何一つ聞き取れず、

文字どおり、

フロアを見た確認できただけでした。

 

 

 

施設の方、

母一人だと

もう少し声をはって

説明してくれるかもだけど、

 

 

 

 

私と説明の人では

お互いの会話ができているから、

通常?の

ボリュームで会話だもん。

 

 

 

母のためだけに

お互い、声をはるなんてしないよ。

 

 

 

声をはるって、

けっこう、しんどいんだよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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