前回の記事で

 

 

父の死が近づいたことで

葬儀社さんに相談に行ったとき、

 

 

 

お寺さんへの連絡や

お布施をお渡しするのは

各自でよろしくね~って

葬儀社さんから説明を受けて、

 

 

びっくりした話を書きました。

 

 

 

 

 

そして

母に確認すると、

 

 

父方の祖父母は真言宗なので

必然的に長男である父も

そこに嫁いだ母も真言宗となり、

 

 

 

もし私が結婚していなければ

私も真言宗だったと知って

 

 

 

そんなそぶり(?)

全然なかったやーんって

驚いた53歳の夏。

 

 

 

 

 

 

父方の祖父が亡くなって初めて

祖母んちに仏壇が用意されたので

 

 

祖父が亡くなる平成3年まで

私は仏壇とは無縁だったのよね。

 

 

 

 

 

前回の記事

↓↓↓

 

 

 

年が明けた1月
十二指腸潰瘍で緊急入院したところに
胃がんが発覚した父(83歳)。


入院 転院 手術 退院
再入院 転院 転院 老健入所
と駆け抜け、

8月22日、父は静かに
息を引き取りました。

 

 

 

父の闘病経緯はこちら

右 【まとめ】父の闘病経緯と私の気持ちの変化

 

 

 

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 =====

 

 

 

 

 

 

あれ?

 

 

じゃあ、

嫁ぎ先のダーリン家は

どちらの宗派???

 

 

と、また新たな疑問発覚。

 

 

 

 

 

ダーリンに聞くと、

 

 

「え? ・・・知らん・・・」

 

 

 

 

 

 

ここにもおった!

私レベルの人!

Σ( ̄□ ̄)!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

父の葬儀を段取りしたことで、

 

 

もしも母の番が来たとしても、

同じようにやればいいことは、

分かったわけだけど、

 

 

 

 

じゃあ、ダーリン両親のときは?

と、脳内シミュレーション。

 

 

 

 

 

ダーリン父は、次男さん。

 

 

 

 

実家は長男さんが継いでいるので、

 

ダーリン父は、

分家初代になります。

 

 

 

 

 

 

例えば。

 

 

本家が真言宗であれば、

 

 

 

 

分家であるダーリン父も

真言宗になるのかな???

 

 

それとも

別の宗教にしていいのかな???

 

 

もっといえば、

無宗教にしてもいいのかな???

 

 

 

 

ダーリンは長男なので、

 

 

 

ダーリン父がどこに属するか、

 

もしくはどこにも属さないかによって、

 

 

 

私たちの葬儀の在り方も

変わってくるってことだよね~~。

 

 

 

 

願わくば

どこにも所属しないでいただきたい(汗)

 

 

 

 

 

昔のように

それを機に、

ずっと信仰するならいいけど、

 

 

 

葬儀・仏壇のための

なんちゃって檀家さんなんて

(↑恐らく私とダーリン)

 

 

必要ないと思うのね。

 

 

 

 

 

仏壇だって

引継ぎしたくないから、

用意しないでほしいんだよね。

(↑  バチ当たり嫁)

 

 

お墓は「生前墓」を建立済

 

 

 

 

 

 

 

 

前にもちらりと書いたけど、

 

 

・お墓に名前を刻むときにも

 先祖(先に入っている人)の魂抜き

 

 

・仏壇を移動させるときも

仏壇にある?お位牌の魂抜き

 

 

 

 

それぞれお寺さんにお願いし、

お性根抜きが必要になるとか。

 

 

(そして、また入れる) 

 

 

 

 

 

なんであっちにもこっちにも

父の魂入ってるん???(←発想が幼稚)

 

(まだ入ってないけど)

 

 

 

 

 

 

これから

父がお墓に眠るなら、

 

 

お位牌も仏壇も

いらないんじゃないかあって思うのは、

 

 

バチ当たりなことなんだろうか。

 

 

 

 

 

 

お墓参りだと遠方で大変で、

 

 

仏壇だと

家で毎日手軽に?

手を合わせられるから???

 

 

 

 

仏壇なくても

心の中で手を合わせれば、

気持があれば、

父はうれしいと思うんだけど~。

 

 

 

 

 

 

 

そもそも「仏壇」の意味は、

亡くなった親族の供養というよりも

 

 

お寺に行く代わりの、

家の中のお寺。

 

 

「信仰」の意味合いが強かったらしい。

 

(ネット情報)

 

 

 

 

 

 

 

私みたいな

なんちゃって檀家さんは、

「信仰」ではなく、

亡くなった親族に手を合わせたい。

 

 

 

 

私が

宗教たるものを学んでいない

現代の若者 おばちゃんであって、

 

 

そして

私のようなこんな発想をする人は

これからどんどん出てくるんじゃないかなあ。

 

 

 

 

それともいっそ、

 

これを機に

仏門を勉強するのも

ありとか?

 

 

 

それこそ我ら夫婦、

スタンプラリーレベルの

御朱印集めをしているんだし(苦笑)

 

 

 

 

 

 

・・・・・・。

 

 

 

 

なんか、

お葬式の話から

どんどん離れていく・・・(笑)

 

 

 

 

 

この

お墓・仏壇を守っていく、

もしくは閉めていく議論は、

 

 

これからの時代、

どんどん加速していくんだろうな。

 

 

 

 

これに関しては、

まだまだ書きたいことが

いーーーっぱいあるけど、

 

 

 

今は葬儀の話をしたいので、

いったん、ここで

この話は終わります~。

 

 

 

脱線にもほどがある。

 

 

 

 

 

 

次回は

葬儀に係るお話に

戻したいと思います~。

 

 

 

 

 

こちらの記事にも、

皆さん、自らの体験を

いっぱいコメントしてくださっているので、

そちらも参考にしてみてくださいね。

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