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神さんの言うとおり

救われてる?

今週土曜日、4/15のアミールさんの大阪カンファレンスが

Facebookでライブ配信されます。

こちらのリンクからご覧ください。



後日改めて日本語チャンネルに

アップする予定です。

お祈りプリーズです。

無事アミールさん父子も日本に到着して、

毎日日本をエンジョイしています。

お祈りありがとうございます。

 

今週日曜復活祭の仙台でのアミールさんの説教は、

登録制で席に空きがあればお越しいただけます。

今の時点で残り7席となっているので、

参加ご希望の方は、お早めにご登録ください。

 

 

また、当日の礼拝はびライブ配信されますが、

こちらも登録が必要です。

同じリンクからご登録ください。

 

いよいよですー。

マラナタ!

 

 

アミールさんの大阪講演まで、いよいよ1ヶ月をきりました。

【要登録】

登録だけして来場しないというのを防ぐため、

今回、一人につき$10の登録料を設定しています。

チケットが残りわずかとなっていますので、

ご来場予定の方はお早めに。

 

登録はこちらのリンク、

またはこちらのQRコードの登録ページからよろしくお願いします。

 

あっという間に1月も過ぎ、

カリフォルニアのカンファレンスも無事終わった。

 

今回もまた、いろんな人に会って色んな話をしたり、

チームのメンバーで忙しく働いたり、

普段はオンラインで顔を合わせてる人たちと

実際に顔を合わせてハグしたり、

ほんまにあっという間に過ぎた夢のような時間やった。

 

それについても、色々と書きたいんやけども、

とりあえず、まだ書きかけの話を終わらせてしまおうと思う。

色々中途半端になってかたじけない、みなさん。悲しい

 

ーーーーーーーーーー

 

というわけで、

タクシーのおっちゃんの怒りもおさまり、

私はまた病棟に戻って、本格的に退院するために動き出した。

 

詳細は省くけども、ここでもまた、

受付の人にあからさまに無視されたり、

アラブ人のドクターに怒鳴られたり、

マイクに電話越しに戦ってもらったり、

色々あって、面白かったんやけど、

ようやくなんとか退院に漕ぎ着けて、

手続きが終わった頃にはもう夜になってた。星空

 

で、ホテルに帰るために、例のタクシーのおっちゃんに電話してみたら、

ずっと待ってくれてみたいで、すぐに出てくれた。

 

おっちゃんっていうても、多分30代後半か40代と思われるこの運転手さん、

前回の記事では怒鳴り倒してるイメージやけど、

元々の出会いは、1日目の夜中、ホテルに戻る際、

他のタクシーは誰も来てくれへんかった時に、唯一来てくれた人で、

時々、聖地旅行中に具合が悪くなったクリスチャンを乗せて

必要であれば、真夜中であろうと、遠くでも送って行くと話してた。

 

旅行中、しかも聖地旅行で具合が悪くなって入院とか、

誰もが避けたい状況やろうと思うけど、

霊的な視点から見ると、そこにも神さんの救いのご計画は働いてる。

 

で、病院からおっちゃんに電話したら、

すぐに行くって言うてくれたから、

ほんまにありがとう、I love you!って伝えたら、

 

「I love you飛び出すハート I love you飛び出すハート I love you!!!!!!

とおっちゃん。

怒っても激しいけど、機嫌が良くても激しい泣き笑い

 

で、病院の入り口に到着するなり、今回は窓を開けて

「あんた、結婚してるんか〜はてなマーク

って叫んでる。

 

だから、

「結婚してんで〜びっくりマーク

っていうたんやけども、

 

ホテルに向かう道中、

「今度はいつ来るん?

 今度来たら、一緒にディナーに行こう。

 ワインも開けようなシャンパンロゼワイン

とかいうて、すっかりご機嫌。

 

ちなみに、車の中には退院直後のPさんも一緒に乗ってて、

伝道スイッチは、とっくの昔にオン指差し

 

でもって面白い事に、その日の午後は、

運転手さんのいとこの子供の儀式が

私たちが泊まってるホテルであったらしくて、

「だから、さっきまでそこに居ってん。」

と運転手さん。

 

だ・か・ら、もちろん、

 

「8日目にやるアレやな?

 私たちの主イエス様も、受けたって聖書に書いてあるよ。

 彼もユダヤ人として生まれて生きたんやで。

 …神様は、あなたのこともこの国も、ユダヤ人のことも、

 本当に愛しておられるよ。」

 

八日が満ちて幼子に割礼を施す日となり、幼子はイエスという名で呼ばれることになった。胎内に宿る前に御使いがつけた名である。
さて、モーセの律法による彼らのきよめの期間が満ちたとき、両親は幼子を主にささげるために、エルサレムへ連れて行った。
ルカ2:21−22

 

と話してる内にホテルに到着。

その後、運転手さんとはハグをして別れて、

ホテルに入ってから、

 

Pさん:

「あなた、自分がデートに誘われてた事分かってたはてなマーク

 

私:

「分かってた分かってた。

 だから、ダンナ居るって言うて、

 ダンナの話もしたんやけどキメてる

 

Pさん:

「彼、全く気にしてなかったよね泣き笑い

 

 

結局、Pさんにとっては、

想像してたのは全く違うガリラヤの思い出となったけど、

きっとこれは、あの運転手さんと彼の家族の救いのためやったんやと思う。

 

私にとっては、色んな人から怒鳴られたり、

違う所に連れて行かれそうになったり、

あと、ここには書ききれんかったけど、

初日にタクシーを呼んでくれたお兄ちゃんとも仲良くなって、

娘を紹介してと言うから、「嫌や」と断ったり、

病院のカフェやら、廊下をただ歩いてるだけでも、

アジア人がほとんど居らんかったからか、

やたらと目立ってたみたいで、

色々、コントみたいな数日間やった。

 

今回、この10月のイスラエルツアーで一貫して語られたのは、

神さんが、どれほどユダヤ人を愛してるかってこと。

ほとんどの人がまだ、彼らのメシアについて盲目になってるけど、

神さんは何千年も前から彼らに語り続けてる。

それと今神さんは、私たちクリスチャンを世のひかりとして

色んな形で用いておられるということ。

真っ暗闇の中では、ただ存在するだけで光は目立つもので、

いい意味でも悪い意味でも何かと注目を浴びることも多いし、

光として、盲目に慣れてる人には見えへんものが見えるぶん、

それを伝える役割もある。

 

全てを委ねるのは覚悟がいるし、

びっくりすること、大変なことも多いけど、

神さんと共に歩む人生は、やっぱり面白いニコニコ

 

救われてる?

 

「ゼブルンの地とナフタリの地、湖に向かう道、ヨルダンの向こう岸、異邦人のガリラヤ。
暗やみの中にすわっていた民は偉大な光を見、死の地と死の陰にすわっていた人々に、光が上った。」
マタイ4:15-16

 

 

 

 

 

アミールさんの日本講演、Awaiting His Return大阪は

色々とあった結果、4月15日の午後大阪のみになりました。

また、会場の座席が限られているのと、

登録だけして来場しないというのを防ぐため、

今回、一人につき$10の登録料を設定する事になりました。

ご了承いただければと思います。

 

登録はこちらのリンク、

またはこちらのQRコードの登録ページからよろしくお願いします。

 

 

登録ページの記入欄は下に日本語訳を入れておいたので、

分からない方は、こちらをご参照ください。

 

 

その他ご質問等があれば私、木下佳世までご連絡ください。

kayo@beholdisrael.org

 

4月お会いできることを楽しみにしています。

マラナタ!

 

どうか、私たちの主イエス・キリストの神、すなわち栄光の父が、神を知るための知恵と啓示の御霊を、あなたがたに与えてくださいますように。
また、あなたがたの心の目がはっきり見えるようになって、神の召しによって与えられる望みがどのようなものか、聖徒の受け継ぐものがどのように栄光に富んだものか、
また、神の全能の力の働きによって私たち信じる者に働く神のすぐれた力がどのように偉大なものであるかを、あなたがたが知ることができますように。
エペソ1:17-19

 

しばらく大雨が降ってた南カリフォルニアも、

今日は青空が広がってる。

お祈り感謝です。

 

あれもこれも書く書くと言いながら、なかなか進んでない、

去年10月の私が同行したイスラエルツアーの話の続き。

・・・

 

あれから結局Pさんは、病室もなく廊下に置かれたベッドの上で放置されたまま、

ほとんど一日、検査も何もしてもらえず、

かと言って、退院もさせてもらえずの状態がお昼を過ぎても続いてた。

 

で、夕方ごろ、私は一人でまたホテルに戻る用事が出来て、

前夜お世話になったタクシーの運転手さんに来てもらうハズが、

ちょっとした誤解が生じて、

運転手さんに電話越しにめっちゃ怒って怒鳴られたムキー

 

で・も、これが奥さん、

アミールさんの義兄のマイクが、いっつも真似してる、

感情的なユダヤ人の喋り方が、あまりにそっくりで、

相手はものすっごい怒ってるんやけど、

電話で怒鳴られながら、私は一人で笑えてきた指差し

 

でもって、怒り心頭の運転手さんは、

電話越しにめっちゃ怒鳴ってるねんけど、それでも、

「アンタが心配やから、そっちまで行ってあげるよっムカムカピリピリ

って言うて、病院に来てくれることになって、

病院の入り口でタクシーを待ってたら…

 

その間に、その日、そのままPさんを退院させる事に決定。

 

 

 

そうとは知らず、やっと病院に到着した運転手さん、

私を見つけるなり、窓を開けて

まだ怒鳴りながらこっちに向かって来てて、

 

私の前に止まってからも、

「アンタが心配やったから、他のお客さんキャンセルして来たんやでムカムカピリピリ

と怒りまくり。

 

そこへ私は、

「ほんまにごめん。

 しかも、ものすっごい言いにくいねんけど…

 予定変更で、今ホテルに戻る必要がなくなってん。」

と告白。

 

もちろん、運転手さんはもう、

エラい事になってたけど、

 

 

でも不思議と、私の中では、怖いとか不快やとかいう思いは全くなくてさ。

もちろん、前夜、運転手さんに会って話もしてて、

彼のことを少し分かってたってのもあるんやろうけど、

あれはやっぱり神さんやったと思う。

 

逆に私はといえば、頭の中で、

 

コントみたいやなぁ〜とか、

私、オイシイなぁ〜とか、

大阪人で良かったな〜とか、

オバちゃん(⇦私)って得な生き物やなぁ〜とか、

 

そんなことを思いながらニコニコ

 

もちろん、ちゃんと謝って、

それから、迷惑かけたからガソリン代もちゃんと渡して、

そして、

 

「もし、私のことを許してもらえるなら、

 それからスケジュールが空いてるなら、

 今日、退院する時にまた迎えに来てくれる?」

 

と聞いてみたら、

 

すっかり怒りが収まった様子の運転手さん、

「ええよ。許してあげるし、

 何処へでも連れてったるぶー

 

 

… 別に引っ張る話でもないんやけど、

長くなったから、とりあえずここで一旦つづく…

 

あなたがたは、自分に関する限り、

すべての人と平和を保ちなさい。

ローマ12:18

 

 

遅ればせながら、

明けましておめでとうございます。

なかなか更新のままならんこのブログですが、

今年もよろしくお願いします。

 

2022年は、ほんまにあっという間に過ぎたような気がしてたけど、

今から振り返ると、色んな事がいっぱいあって、

母娘共に色んな所へ行って、

色んな事を経験した一年やった。

 

ハイライトは、やっぱりイスラエル🇮🇱キラキラ

と思ってたけど、

 

よく考えてみれば、

1月の雪のフィラデルフィアから始まって、

オハイオ、ミズーリ、カナダのバンクーバーとカルガリー、

シカゴ、テキサス、サクラメント、

それともう一つカリフォルニアのどっか、

ほんでからハワイのオアフとマウイ、

で、イスラエルとヨルダンのペトラ。

 

その間に、娘達がそれぞれ大学院と高校から卒業してお祝いお祝い

長女の大学院の卒業式では、ワタクシ、

なんと階段ですべって見事にコケたりえーん

 

シカゴは、三女が2か月間あっちのダンススクールの合宿に参加バレエ

ひょんなことから、三女の友達と私の二人で三女を迎えに行く事になって、

ついでに二人で2泊3日のシカゴ旅もしたニコニコ

我が子とも違うし、友達というのともちょっと違う、

なんか、新鮮で面白い旅行やった。

 

で、夏のハワイは、日本から母を呼び寄せて現地で合流七夕サーフィン

日曜日は、母のために日本語の礼拝があるワイキキのお城の教会に行った。

…のはずが、母は結局メッセージの間ずっと寝てるしzzz

 

でも、空港に母を送って行った時、

これが最後のチャンスかも知れんと思って、

今まではっきりと伝えられずにいた福音をきちんと母に伝えた。

 

結果は撃沈やったけど、

今年は御心ならば、4月に日本日本

神さんは、まだ諦めてないんかも知れんね。

その前に他の誰かを送ってくれたら良いのに悲しい

 

今年こそ、携挙をお願いしたいな〜曇りキラキラ

マラナタ

 

また、彼は私に言った。

「この書の預言のことばを封じてはいけない。

時が近づいているからである。」

黙示録22:10

 

 

 

 

 

 

 

 

書く書くと言いながら、

一向にブログが追いつかんまま

気がつけば、今週末はクリスマス。

クリスマスカードも何もまだ用意してないでー不安

 

というわけで…

この間からの続きで、イスラエルツアーの報告は、

ツアー3日目、場所はまだティベリア。

で、私は相変わらず、

ハルマゲドンの谷の周辺で、ホテルと病院の間を

行ったり来たりしてたんやけども、

 

ERに運ばれた人は、

夜中の内にERから普通病棟に移されてて、

早くここから出たい、

と朝から何回もメッセージが届いてた。

 

というのも、この病院というのが、

来る人は誰でも受け入れる、いわゆる市民病院みたいな感じの所で、

病棟の中が患者さんで溢れかえってて、

病室に入り切らん患者さん達は、廊下に置かれたベッドで寝てる。

で、私たちのツアーの最中に倒れたその人も、

廊下、それも、フロントデスクのすぐ前の、

常に人が行き来する場所に置かれたベッドに寝かされてた。

 

その上、前日が安息日やった事もあって、

詳しくは書かんけど、色々と良い環境ではなかった。

 

また、病院スタッフや患者さん、その家族は、人種も、宗教色も色々で、

患者さんの症状は、身体的なものから、明らかに精神的におかしい人まで、

ほんまに色んな人がいて、昼間でもアレやったけど、

夜なんか、めっちゃホラーやったらしい。

 

私はというと、毎回、タクシーでERの入口に到着してから、

長い廊下をテクテク歩いて普通病棟に行くんやけど、

普通病棟で感じる重たい空気以上に、

その廊下を歩いてる時は特に、

悪霊が、私たちの存在をすっごい嫌がってるのがヒシヒシと伝わるというか、

上と下から圧縮されて、プシューっとなってしまいそうな感覚で、

いつも、そこを通るときは、

in the name of Jesus, in the name of Jesus…

(イエスの御名によって…)

と、意識を集中してずっと祈ってた。

 

その上、入院中は、ほとんど検査も治療もなく、

だからというて、退院もさせてもらえず、

廊下に出されたベッドの上に、ずっと放置の状態で。

 

 

いつでもどこでも、何かが起こる時は、

神さんに置かれた場所で、

私たちが福音を伝える事、そして祈ることが目的や

っていうのは分かってたつもりやったけど、

 

大きな都市ならともかく、

ガリラヤのちょっと離れた病院で、

白人とアジア人の私たち二人が、廊下に出されたベッドで、

特に文句も言わず、一緒に時を過ごして、

手を繋いで祈ってる姿は、病院の中でもかなり浮いてて、

 

今回の目的は、伝導以前に、

まず、その場所で光として存在する事や

というのがよく分かった。

 

「ゼブルンの地とナフタリの地、湖に向かう道、
ヨルダンの向こう岸、異邦人のガリラヤ。
暗やみの中にすわっていた民は偉大な光を見、
死の地と死の陰にすわっていた人々に、光が上った。」
マタイ4:15-16

 

それと、今、振り返って思えば、

ユダヤ人の妬みを引き起こすことも、

目的の一つやったんやろうと思う。

これについては、また改めて…。

 

では、尋ねましょう。

彼らがつまずいたのは倒れるためなのでしょうか。

絶対にそんなことはありません。

かえって、彼らの違反によって、救いが異邦人に及んだのです。

それは、イスラエルにねたみを起こさせるためです。

ローマ11:11

 

 

救われてる?

 

メリークリスマス十字架キラキラ星

 

 

 

前回書いた通り、

2日目、3日目はガリラヤ湖沿いのティベリヤに滞在。

ホテルの部屋からは、ガリラヤ湖が見える。

…というても、今回はガリラヤ湖を堪能してる暇もなかったので、

下の写真は、9月に行った時のもの。

 

 
 
…という事で、
聖地ツアーの情報を知りたくて
このブログを見てる人には申し訳ないけど、
ガリラヤ湖周辺では、ずっとホテルと病院を行ったり来たりしてたから、
今日も、その話。
 
アメリカでは、ウーバーとか、リフトとか、
タクシーに代わる移動手段を利用するアプリがあるんやけど、
イスラエルでは、Gettというのがある。

https://gett.com/intl/

基本的に、出発地点と目的地を入力すれば、

アプリが、空いてるタクシーを見つけて送ってくれる仕組みで、

だから、特に言葉が通じんでも目的地には到着する…

 

…はずやったんやけども。

 

どこでも誰とでも、比較的英語が通じる

エルサレムやテルアビブと違って、

ガリラヤ地方では、病院やタクシーの運転手さんでも、

英語が通じひん人が結構多くて、

 

朝タクシーで病院に行ってから、

物を取りにホテルに戻って、また病院に戻る時、

ホテルからGettを使って来てもらったタクシーの運転手さんも、

英語があんまり通じひんかった。

 

しかも、出発したは良いけど、

方向音痴の私でも明らかに違うと分かるぐらい、

別の方向に向かってて、

発車して5分ぐらいのところで、もう

「着いたよ〜」

って運転手さんあんぐり

 

こんな近かったらタクシーなんか使わんわ!

と思いながら、

「ここじゃなくて、◯◯の病院です!」

って言うたら、すぐに動き出してくれたんやけど、

また3分ほど行った場所で

「ここか?」

 

だから、

「違う!○○の病院に行ってください!」

って言うたんやけども、

「○○は遠いで」

みたいな事を言うて、何か納得してない。

 

なので、アプリを見てよ〜〜〜

と言うても、通じてないし。

 

だから、

神さん〜〜〜〜〜えーん

 

って祈ってたら、

 

現地ツアーガイドの人から

「大丈夫か〜?」

って電話がかかって来た。

 

だから、

「大丈夫じゃないで悲しい

って言うたら、

 

電話越しに運転手さんと話をしてくれて、

結局、無事到着。

 

で・も、

この日の午後、

またタクシーで面白い事が起こるのさ。

 

 

人は心に自分の道を思い巡らす。
しかし、その人の歩みを確かなものにするのは主である。
箴言16:9
 

救われてる?

 

 

 

 

 

 

最近ちょっと順調に投稿出来て嬉しいわキメてる

 

ツアー3日目は、

ガムラ自然保護区やら

 

コラジンやら

 

アルベル山やら

 

に、皆は行ったみたいやけど、

私は、夜中に病院から帰って来て、

翌日は、朝のワーシップと朝ごはんを皆と済ませたら、

またタクシーで病院へ車

 

この時泊まってたのは、

ガリラヤ湖の西側にあるティベリアで、

今回は結局、病院とホテルの間の景色を

タクシーの窓から眺めた以外、

私はどこも行ってないんやけども、

 

これが結構

面白かったニヤリ

 

 

実は前日、救急車でERに行く前、

ホテルに到着してすぐに、

参加者の一人から連絡があって、

自分のスーツケースに見覚えのない鍵がくっついてて

スーツケースが開けられへん。と。

だから、受付に持って行って、

その鍵を壊してもらうため、

その人のスーツケースを預かって、

下に降りて来たら、

受付で、また別の人が何やらトラブってて。

 

なので、スーツケースの鍵を壊してもらう前に

そっちのトラブルを解決するため、

スーツケースを持ったまま、

またエレベーターに乗って、今度はその人の部屋へ行って、

で、またスーツケースを持って降りて来て…

それを2回ぐらい繰り返して、

 

それから、やっと鍵を壊してもらうため、

ボーイさんが道具を取りに行ってる間、受付で待ってたら…

 

「Kayo〜 You need to come!!!」

(カヨさん、来て!!)

と呼ばれて、

 

だから、またスーツケースを持って

呼ばれるままに、急いでダイニングに行ったら…

 

ダイニングの床に、参加者の一人が倒れてる。

もちろん、まだ他人のスーツケースを持ったままの私…絶望

 

けども、神さんのすごいところは、

あの日、あの時間、あのダイニングには、

”たまたま”他のツアーで来て、

そこで食事をしてたお医者さんが3人も居て、

救急車が来る前に出来る処置を

あれこれとしてくれた。

 

で、結局、スーツケースを他の人に託してから、

私はそのまま一緒に救急車に乗って行って、

あの日のあのブログを書いたんやけども、

 

 

 

ERに到着して、ちょっと落ち着いたら、

色々思い出して、不謹慎ながら

笑いが込み上げてきた。ニコニコ

 

 

 

前回アップした、あのマスクの写真は、

若者みたいにセルフィーではなくて、

マスクがあってほんまに良かったな〜という

感謝を込めた記念写真。


 

ああコラジン。ああベツサイダ。

おまえたちの間に起こった力あるわざが、

もしもツロとシドンでなされたのだったら、

彼らはとうの昔に荒布をまとい、灰の中にすわって、

悔い改めていただろう。

ルカ10:13

 

救われてる?