前回書いた通り、
2日目、3日目はガリラヤ湖沿いのティベリヤに滞在。
ホテルの部屋からは、ガリラヤ湖が見える。
…というても、今回はガリラヤ湖を堪能してる暇もなかったので、
下の写真は、9月に行った時のもの。
基本的に、出発地点と目的地を入力すれば、
アプリが、空いてるタクシーを見つけて送ってくれる仕組みで、
だから、特に言葉が通じんでも目的地には到着する…
…はずやったんやけども。
どこでも誰とでも、比較的英語が通じる
エルサレムやテルアビブと違って、
ガリラヤ地方では、病院やタクシーの運転手さんでも、
英語が通じひん人が結構多くて、
朝タクシーで病院に行ってから、
物を取りにホテルに戻って、また病院に戻る時、
ホテルからGettを使って来てもらったタクシーの運転手さんも、
英語があんまり通じひんかった。
しかも、出発したは良いけど、
方向音痴の私でも明らかに違うと分かるぐらい、
別の方向に向かってて、
発車して5分ぐらいのところで、もう
「着いたよ〜」
って運転手さん
こんな近かったらタクシーなんか使わんわ!
と思いながら、
「ここじゃなくて、◯◯の病院です!」
って言うたら、すぐに動き出してくれたんやけど、
また3分ほど行った場所で
「ここか?」
だから、
「違う!○○の病院に行ってください!」
って言うたんやけども、
「○○は遠いで」
みたいな事を言うて、何か納得してない。
なので、アプリを見てよ〜〜〜
と言うても、通じてないし。
だから、
神さん〜〜〜〜〜
って祈ってたら、
現地ツアーガイドの人から
「大丈夫か〜?」
って電話がかかって来た。
だから、
「大丈夫じゃないで」
って言うたら、
電話越しに運転手さんと話をしてくれて、
結局、無事到着。
で・も、
この日の午後、
またタクシーで面白い事が起こるのさ。
救われてる