最近ちょっと順調に投稿出来て嬉しいわ![]()
ツアー3日目は、
ガムラ自然保護区やら
コラジンやら
アルベル山やら
に、皆は行ったみたいやけど、
私は、夜中に病院から帰って来て、
翌日は、朝のワーシップと朝ごはんを皆と済ませたら、
またタクシーで病院へ![]()
この時泊まってたのは、
ガリラヤ湖の西側にあるティベリアで、
今回は結局、病院とホテルの間の景色を
タクシーの窓から眺めた以外、
私はどこも行ってないんやけども、
これが結構
面白かった![]()
実は前日、救急車でERに行く前、
ホテルに到着してすぐに、
参加者の一人から連絡があって、
自分のスーツケースに見覚えのない鍵がくっついてて
スーツケースが開けられへん。と。
だから、受付に持って行って、
その鍵を壊してもらうため、
その人のスーツケースを預かって、
下に降りて来たら、
受付で、また別の人が何やらトラブってて。
なので、スーツケースの鍵を壊してもらう前に
そっちのトラブルを解決するため、
スーツケースを持ったまま、
またエレベーターに乗って、今度はその人の部屋へ行って、
で、またスーツケースを持って降りて来て…
それを2回ぐらい繰り返して、
それから、やっと鍵を壊してもらうため、
ボーイさんが道具を取りに行ってる間、受付で待ってたら…
「Kayo〜 You need to come!!!」
(カヨさん、来て!!)
と呼ばれて、
だから、またスーツケースを持って
呼ばれるままに、急いでダイニングに行ったら…
ダイニングの床に、参加者の一人が倒れてる。
もちろん、まだ他人のスーツケースを持ったままの私…![]()
けども、神さんのすごいところは、
あの日、あの時間、あのダイニングには、
”たまたま”他のツアーで来て、
そこで食事をしてたお医者さんが3人も居て、
救急車が来る前に出来る処置を
あれこれとしてくれた。
で、結局、スーツケースを他の人に託してから、
私はそのまま一緒に救急車に乗って行って、
あの日のあのブログを書いたんやけども、
ERに到着して、ちょっと落ち着いたら、
色々思い出して、不謹慎ながら
笑いが込み上げてきた。![]()
前回アップした、あのマスクの写真は、
若者みたいにセルフィーではなくて、
マスクがあってほんまに良かったな〜という
感謝を込めた記念写真。
ああコラジン。ああベツサイダ。
おまえたちの間に起こった力あるわざが、
もしもツロとシドンでなされたのだったら、
彼らはとうの昔に荒布をまとい、灰の中にすわって、
悔い改めていただろう。
ルカ10:13
救われてる![]()

