【沖縄知事選】自公・佐喜真候補が「携帯料金4割削減」の公約を修正!「国や県には値下げの権限無し」と総務省!「期日前投票報告書」の配布も発覚し、法令違反の疑いも!
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佐喜真候補が今頃になって、「携帯料金4割削減」の”詐欺公約”を訂正し始めるも、すでに期日前投票された票はどうなる?
【カオス】沖縄知事選、自公・佐喜真氏が「日本会議」所属の過去をひた隠し&「沖縄県日中友好協会」の顧問も務めるも、これもひた隠し!
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どんなにゅーす?
・沖縄県知事選挙が熾烈を極める中、自公推薦の佐喜真淳候補が大日本帝国礼賛系の宗教結社・日本会議のメンバーだったことをひた隠しにしていることが大きな批判を浴びている。
・佐喜真候補は「私は(日本会議の)メンバーでもないし、現在でもメンバーでない」などと主張しているものの、過去に自身が日本会議に所属していたことを示す資料が多く出てきており、その悪質なやり口に怒りの声が。
・これに加え、佐喜真候補は「一般社団法人・沖縄県日中友好協会の顧問」を務めていることも発覚したものの、これもウェブ上から情報を削除し、ひた隠しにしているとの指摘が上がっている。
沖縄県知事選で“黒歴史”隠し 佐喜真候補にもう一つの疑惑
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/238111/1
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大激戦が伝えられる沖縄県知事選で、与党推薦候補の佐喜真淳前宜野湾市長(54)に経歴“詐称”の疑惑が浮上している。
安倍政権と気脈を通じるウルトラ右翼「日本会議」のメンバーだった過去をヒタ隠しにしているからだ。
佐喜真氏は日本会議との関わりについて、「私は(日本会議の)メンバーでもないし、現在でもメンバーでない」などと全否定しているが、これは真っ赤なウソ。
宜野湾市長だった2012年、市議会で「私も日本会議に加盟している1人ではございます」とハッキリ認めた議事録も残っている。
佐喜真氏は知事選で自身の「黒歴史」を葬り去ろうと躍起になっているのだろうが、果たして公職選挙法で禁じられた「虚偽事項の公表罪」に該当しないのか。
総務省によると、「同罪の成立には、公表者が虚偽を認識していることが必要」(選挙課)と説明する。
沖縄で取材中のジャーナリスト、横田一氏がこう言う。
「佐喜真さんは宜野湾市議のとき、日本会議の主張に関する署名活動をしていますし、佐喜真陣営の選対会議は、日本会議とつながりの強い『沖縄県神社庁』の地下会議室で行われているようです。佐喜真さんが経歴を隠しているのは、日本会議と相いれない公明や創価学会の集票活動が鈍るのを恐れてのことでしょう」
~省略~
沖縄県知事候補 佐喜真 淳 氏 「教育勅語暗唱」
https://twitter.com/liberal_dive/status/1038125248561000448
※沖縄県日中友好協会の顧問、消えた佐喜真淳さんのページの謎 ① - 削除されていたのは日本会議の関連ページと園児の教育勅語「奉唱」の動画だけではなかった
http://uyouyomuseum.hatenadiary.jp/entry/2018/09/22/220103
沖縄県日中友好協会設立、中国大使が記念講演 「双方向の交流拡大に努力必要」
https://www.traicy.com/20170203-chinaokinawa
https://www.traicy.com/20170203-chinaokinawa
必死に自身のバックグラウンドや所属組織を隠し続ける佐喜真候補!「日本会議」だけでなく、「一般社団法人・沖縄県日中友好協会」の顧問も…!
ご覧のように、大日本帝国(長州閥)礼賛系宗教結社「日本会議」に所属していたことをひた隠しにしている自公推薦の佐喜真候補ですが、これに加えて、「一般社団法人・沖縄県日中友好協会」の顧問に所属していたこともネット上で話題になっています。
ちなみに、佐喜真さんがこの沖縄県日中友好協会の顧問を務めている情報についても、ネット上から次々消されているようですね。
(旧ネオコン戦争屋の対日戦略どおりに)「中国脅威論」を声高に唱えているカルト集団が野党系の玉城候補のことを「中国の手先」などとの説を流布しつつ、与党系の佐喜真氏を熱烈応援しているものの、なんとその佐喜真氏も「沖縄県日中友好協会」の顧問を務めているという、傑作の”オチ”だね。
この日本会議のページによると、
https://www.nipponkaigi.org/activity/archives/2174
https://www.nipponkaigi.org/activity/archives/2174
日中の尖閣問題の緊張を煽る活動もしているようだし、こうした佐喜真氏の矛盾した行動にいよいよ頭が混乱してきてしまう人もいるかもしれないけど、これは、安倍政権がここにきて急速に中国との関係を修復し、日中友好を唱え始めてきた中で、
https://yuruneto.com/abe-nittyu/
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日本会議系勢力の中でもこれに合わせるような動きが徐々に起こっており(この沖縄県日中友好協会は2017年に設立されたとのこと)、これを見ても、安倍一派の中でもその”最深部”では、中国との協調路線を積極的に取り始めてきたということかな。
(上の記事によると、佐喜真氏が市長を務めていた宜野湾市は中国・厦門市と友好都市関係を結んでいるとのこと。)
(上の記事によると、佐喜真氏が市長を務めていた宜野湾市は中国・厦門市と友好都市関係を結んでいるとのこと。)
これは、トランプ政権を筆頭にした、キッシンジャーらが主導する「新しいディープ・ステート」による世界戦略の流れとも一致しているし、
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/07/post-7963.php
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/07/post-7963.php
日本会議もその影響力の継続と生き残りをかけて、徐々にこれまでの路線を変えてきているのかもしれないね。
なかなか興味深い流れではあるけど、「それ」と「これ」とは別物であり、自身のバックグラウンドや所属組織をひた隠しにしつつ、有権者を騙しながら当選を目論む佐喜真氏は、かなりの悪徳候補と言わざるを得ない。
つまり、長州礼賛カルト系組織の日本会議を嫌っている一般の有権者だけでなく、「中国脅威論」をことさらに信じている安倍カルト(いわゆるネトウヨ)系有権者をも騙している状態であり、いよいよ何ともいえない展開になっているよ。
いまだに在日米軍基地利権にしがみつく旧来の日米安保マフィアも蠢いていますし、いよいよ沖縄は、思惑の異なる複数の権力層の様々な思惑が混濁し、カオスの状況となってきていますね。
ネオコンやディープ・ステートの走狗のような自民党そのものや佐喜真候補は全く信用できませんし、地元の人々と密着しながら「県民のための沖縄県政」を終始一貫して主張してきた玉城デニーさんが当選するのを強く願うばかりです。
https://yuruneto.com/denny-syutuba/
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沖縄県知事選挙「何が起きても不思議ではない」状況に対応できるか、あと5日の攻防
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=174912
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冒頭の翁長夫人の最初の言葉を聞いた瞬間、「まずい、泣く!」と思った途端に涙が出ました。
当初は静かに選挙戦を見守るつもりだった夫人ですが、「日本政府があまりに酷い、オールジャパンと称して、たった140万人1%の沖縄県民を総力を挙げて押しつぶそうとする」その非道さに居ても立っても居られぬ想いから、ついにデニー候補支援の声をあげられました。
二つ目のツイートは、あの勇敢な山城博治氏の「これは選挙ではない、国家による有権者買収だ」「業界票取りだ」という部分の抜粋です。
そして三つ目のツイートは、デニー氏の「本当に訴えたかったこと」。
沖縄県民みな、あたりまえに教育を受け、誰にも脅かされることなく生活をする権利を持っていること、そしてそれを行使するのが選挙という大事な手続きだと話されています。
デニーさんの沖縄県民を守る気持ちは、そのまま日本国民を守る姿勢だと多くの方が共感します。
それだけに安倍政権も必死で公職選挙法どころか憲法違反になるような妨害や攻撃をして恥じることがない、一票になればよしというやり方のようです。
選挙運動を十二分に行うことはもちろん大切ですが、期日前投票の監視や、集計の際の票のチェックは各陣営から立会いをしても良いのではないだろうかと考えてしまいます。
全国であれだけの不正選挙の証拠や証言があるのであれば、沖縄でも何が起きてもおかしくない。
不正がなければなおさら結構、国民、県民で見届けられるような選挙にしたいではないですか。
“自民党の締め付けは効いていない”沖縄知事選〜公明党沖縄県本部は辺野古埋め立てに反対、崩れ始めた創価学会員の統制!
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=174927
田中龍作さんが、日本を変えそうな勢い。
日本の未来に大きな影響を与える沖縄知事選のために、沖縄に張り付いています。
龍作さんへのご支援を、よろしくお願いします。
記事によると、公明党沖縄県本部は辺野古埋め立てに反対とのことで、創価学会員の統制が崩れ始めたようです。
期日前投票でも“佐喜眞と玉城がほぼ互角”とのこと。
そういえば、さきの自民党総裁選でも、どんなに安倍陣営が締め付けても、地方は石破氏に入れたケースが多かったです。
確かに、“自民党の締め付けは効いていない”のかも知れません。
“続きはこちらから”のしんぶん赤旗では、期日前投票者数を報告するように求めていたのは、自民党本部だったことが判明したとのこと。
田中龍作氏の、“「『佐喜眞』って書きました」のウソは通用しない。写メで撮影させるから”のツイートは、大きな反響を呼びました。
https://twitter.com/tanakaryusaku/status/1041296596447580160
https://twitter.com/tanakaryusaku/status/1041296596447580160
ここまで自民党本部がやらせていることが、今後、明らかになる可能性も出てきました。
この勢いで選挙に突入すれば、玉城デニー氏は勝てるかも知れません。
しかし、例によって、お約束の台風24号が近づいています。
あまりにも見事なタイミングで、実際問題として、台風やハリケーンというのは、どこまでコントロールが可能なのだろうと思ってしまいました。
【選挙ウォッチャー】チダイさんの衝撃のレポートから 〜「沖縄の若者の約8割は流布されるデマを信じている」
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=175268