どんなにゅーす?
・小池都知事が立ち上げ、政権交代を目指している希望の党の背後に、元日本のこころの中山成彬氏が重要な役割を占めていることが分かった。
・中山氏は小池氏からリクルートの役割を依頼されている上で、入党者の「思想チェック」をしていることを明かし、特に民進党出身者の思想や動きを厳しく牽制しているという。
・また、中山氏は衆院選の戦い方について、小池氏が「選挙はテレビがやってくれるのよ」と話していたことも明かし、希望の党の根底には強力な排外思想やファシズム、民衆に対する徹底したメディア戦略が潜んでいる実態が改めて浮かび上がってきている。
希望の中山成彬氏「思想チェックしてる」 候補選びで
http://www.asahi.com/articles/ASKB46QKSKB4TIPE02X.html
ふじおか義英 野党共闘を長野県でさらに! @fujioka4649
「思想チェックしてる」って、恐ろしい発言ですよ。
戦前の特高警察を想像してしまいました。
人権を軽視する政党ですね。
政権につけば、今度は国民まで思想チェックしかねない。
希望の中山成彬氏「思想チェックしてる」 候補選びで
2017年10月5日
ツイッターに
「大型クルーズ船で寄港する外国人観光客がイオンや商店街から締め出しを食っているという」
「大挙して入店し、万引き被害が止まないらしい」
と書き込んだ中山先生。
「事実無根」とイオン側に否定され、ツイートを削除しました。
衆院予算委で「南京事件はなかった」などと主張し、自身のツイッターでは、慰安婦の強制性を認めた河野談話の見直しを求める署名への協力を呼びかけていた中山先生。
そんな中山先生に「思想チェック」される希望の党の候補者たち。
2017年10月5日
選定の際には憲法改正や安保法制などの「思想チェック」をしている、と。
さすがは自分達で勝手に「日本のこころ」を名乗って、その「日本のこころ」を捨てた人。
2017年10月5日
政治家がこれだけ縛られるんだったら、国民どんだけ息苦しくなるんだかな…
→希望の中山成彬氏「思想チェックしてる」 候補選びで:朝日新聞デジタル
2017年10月5日
小池氏の希望の党の「根幹」に元日本のこころ勢力が多数!候補者選別担当には中山氏に加えて産経新聞OBの存在も!
ちなみに、小池代表とともにその作業にたずさわっているのは、元産経新聞の記者なのだという。
希望の党関係者がこう証言する。
「小池さんの右腕となって選別を仕切っているのは、Oという産経の元記者らしいですね。
大臣時代からのお気に入りの番記者で、小池都知事の政務担当特別秘書Mさんの夫です。
ちなみに、O記者はまだ産経を辞めていなくて、休職中という説もある。
いずれにしても、このO記者がかなり強硬に“リベラル排除”を主導して、マスコミにもバンバン情報を流している。
もうひとり、有名なジャーナリストも選別スタッフに入っているんじゃないかと言われていましたが、こちらはほとんど排除されつつあるようです」
また、一昨日の夜には、日本のこころを離党し希望の党に合流した中山成彬氏が、〈小池さんに頼まれて私が保守かどうかチェックする〉とTwitterに投稿。
この投稿はすぐに消されたが、中山氏は〈憲法改正反対、外国人参政権推進派派民進党の左は無所属で立候補するしかない〉(原文ママ)と述べていた。
日本会議のみならず在特会関連の団体とも関係してきた極右の中山氏が選別にかかわっているとしたら、希望の党はまさしくヘイト政党ではないか。
しかも、中山氏は上述のツイートで、〈私が予想したより早く民進党が瓦解した〉〈前原代表はまるけ民進党は希望の党に来れない〉(原文ママ)ともツイートしている。
これでは、民進・希望合流騒動は、最初から民進党解体、野党共闘潰しが目的だったのかと思わざるを得ない。
そして実際、そうなっている。
さてさて、小池さんの希望の党の「恐ろしすぎる実態」が次々と見えてきているわよ。
なぜか、希望の党入党の「選別作業」について、ついに最近に希望の党に入ってきた元日本のこころの中山成彬さんが担当していて、彼が希望の党の一員に相応しいかどうかの「思想チェック」を行なっているんですって。
2003年の11月に100万円の献金を受けていたことも報じられたことがあるみたいね。
◆統一教会系団体が中山文部科学相側に献金
昨年11月、自民党支部に中山成彬文科相が自民党副幹事長当時の昨年11月、 支部長を務める自民党宮崎1区支部(宮崎市)が、 世界基督教統一神霊協会(統一教会)の関連団体「世界平和連合」(本部・東京)から100万円の政治献金を受け取っていたことがわかった。
統一教会の霊感商法による訪問販売をめぐり、損害賠償を求める訴訟が各地で相次いでいる。
同支部は「統一教会との関係は知らなかった。問題なら、返却することも検討する」としている。
(中略)
中山氏は今年9月、宗教法人を所管する文科相に就任した。
中山氏の地元事務所によると、中山氏の地元の会合に世界平和連合のメンバーも出席したことがあったといい、献金については「問題だとは思わなかった」と話している。
(中略)
同連合は91年、統一教会創始者の文鮮明氏により設立された任意団体。
日本では99年から、セミナーや支部の拡充などの活動を本格化させている。
総裁は文氏、会長は小山田秀生・統一教会会長が務めている。
統一教会は、霊感商法による強引な訪問販売や合同結婚式への参加強要が社会問題化。
各地で元信者らから起こされた訴訟では、違法な勧誘に法人としての使用者責任を認める判決が相次いでいる。
宗教と政治の関係に詳しい棚村政行・早稲田大教授(宗教法)は「社会的に問題のある宗教団体と一体と疑われる団体からの政治献金は、政治的に問題があるだけでなく、憲法で定めた政教分離に抵触する恐れがある」と話している。
おまけにリテラによると、中山氏に加えて入党者の選別作業に産経OBが参加しているとのことで、こりゃもうすでに満塁ホームランだね。
小池氏の希望の党は、(前からボクが強く疑ってきたとおり)安倍政権と全く同じ、統一教会をはじめとしたネオコン系カルト宗教と直結した組織であり、以前に小池氏自身が幸福の科学から支援を受けていたのも、これで完全にうなずけるね。
(下記の記事は昨年の都知事選の選挙戦当時のものだけど、まさにこの当時からボクが疑っていたとおりの「正体」を見せてきた感じだ。)
それにしても、よほど有権者を舐めているのか、中山氏に至っては「小池さん以外には、安倍総理に代わる人はいない」なんて言いつつ、
安倍政権と一心同体の関係をもはや隠さなくなってきているけど、
安倍政権も希望の党も、
日本の政治勢力の中でも特に危険な、
非常に好戦的なネオコン(シオニスト系)軍事勢力と深く繋がる集団であることが
どんどん明るみに出てきたね。
安倍総理と同じくメディア戦略や民衆へのプロパガンダ(洗脳工作)に非常に力を入れいることがうかがえるわね。
やはり小池氏は、政治家としてのスタート地点こそ細川氏や小沢氏に近い側だったけど、その後の小泉元総理への「弟子入り」によって、相当にヤバい連中をバックに付けてしまったようだ。
やはり、希望の党を大きく勝たせてしまうと、
安倍政権の勝利ともほとんど何ら変わらず、
このままでは日本の中に強固なファシズムが本格的に到来(大日本帝国の再来)し、
戦争が出来る国にまっしぐらになってしまうし、
やはり、彼女の「突然の台頭」の背後には、
海の向こうのネオコンによる「一大工作」が仕掛けられているようだ。
日本はどんどんヤバい場所に向かって行ってしまいそうだ。
日米でにわかに危険な勢力が激しくうごめきだしている感じがするのが、とっても気味が悪いわね…。
枝野幸男氏の立憲民主党に福山哲郎参院議員が仲間入りし、幹事長に就任!元衆院議員&俳優の横光克彦氏も入党し大分3区から出馬!
http://yuruneto.com/hukuyama-rikken/
どんなにゅーす?
・民進党の福山哲郎参院議員が、民進党に離党届を提出し、枝野幸男氏が立ち上げた立憲民主党に入党。初の参院議員の入党者で幹事長に就任した。
・また、民主党時代の元衆院議員で俳優の横光克彦氏も立憲民主党に入党し、出馬の意向を固めたとのことで、現状、立憲民主からの立候補予定者は58人に上っている。
「脱緊縮」を唱える枝野氏の元に続々仲間たちや支援者が集結!
小池都知事の「日本語読めるんですか?」。本質は「土人」発言と同じ。
http://31634308.at.webry.info/201710/article_7.html
沖縄県の米軍北部訓練場のヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)建設問題で、建設に抗議する市民に対して、大阪府警の機動隊員が「土人」と発言したことで、大きな問題となった。
さらに、その後、防衛局職員が、辺野古基地反対派の人に、「日本語分かりますか」と言い、物議を醸したことは記憶に新しい。
今日、偶々、ツイッターを見ていたら、今以下のツイッターが話題になっている。
これを見ると、正に今話題の小池都知事というか、希望の党代表の発言だから、大きく話題になっているのだろう。
これを見ると、上記の沖縄生まれの人に対する、「土人」、「日本語わかりますか」の侮蔑、もしくは自分は違う人間との感情が、小池氏にあることがわかる。
本人は、何気なしの言葉を述べたかもしれないが、その何気なしの言葉に、その人の「本性」が隠されている。
今回、自分と考えと違う議員を、全員を受け入れる気は「さらさらない」という言葉にも通じている。
これが、吹けば飛ぶような党の代表なら許されるかもしれないが、かりにも一国の総理を狙う人が、リベラルの議員はさらさら受け入れるつもりはないという。
この考えは、安倍首相が、街頭演説でヤジられて、「あっち側の人」と言って、自分の考えと違う国民を排除する考えと全く同じである。
さらに、小池氏は都知事候補が街頭演説中に鳥越俊太郎候補に対して行った「病み上がりの人を連れてきてどうするんですか?」とした発言も、ある意味、弱者や自分に敵対する人を排除する本性が現れている。
これは、今の安倍政治と通じるところがある。
選挙の時は、心地よい言葉で述べるが、その本質は「土人」発言と同じである。
緊急事態条項=ナチスの手口 3
参院選・争点は「緊急事態条項」 2
「希望の党」 と 「希望の党」
「希望の党」 と 「希望の党」 2
「希望の党」・竹中平蔵・「絶望の党」
希望の党は自民党の新たな派閥
新党「立憲民主党」結成
新党「立憲民主党」結成 2
新党「立憲民主党」結成 3
小池“踏み絵”で分かった市民の受け皿
ラスベガス無差別銃撃事件は米崩壊後の暴動対策