新党「立憲民主党」結成 2 | きなこのブログ

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大失業時代が到来しています。大失業の恐ろしさを歴史から学ばなければならない。『大失業は戦争への道につながっている』

日本を明るい未来へ…

 

 
強引に「戦争屋」議員ばかりで国会を占拠させようと企んだ小池・前原・安倍の背後のユダヤ人黒幕連中。
 
いささか無理をし過ぎた様子で、オウンゴールの結末が見えてきました。
 
9月27日の謀略政党希望の党の立党以来数日で、気が付いたら、今すぐにも中国と戦争をしたい連中しか政界に残らないと国民は知った。
 
「あれーこのままじゃあ、憲法改正で、戦争の出来る国になってしまう。」と有権者は気が付いたわけです。
 
小池希望の党・前原民進一派・安倍自民・維新のどれもこれも、戦争したいという点で共通している。
 
小池の「野党姿勢」など嘘まみれであり、安倍自民党の補完勢力に過ぎないと、国民は気づいたのではないか?
 
都議会の「都民ファースト」の勢いを国政に持ち込もうとしたみどりの狸小池。
 
だが、都民ファーストから都議になった連中の質が酷く悪いのも、次第に分かってきた。
 
選考基準がただただ「金をどれだけ持ってこれるか?」だったと分かってきた。
 
政策など全く無関係だった。
 
単純に金をいくら上納できるか、どれだけ戦争礼賛の極右思想に賛同するかだけが選考基準だった。
 
つまり、都民ファーストの不祥事噴出は、これからである。
 
ゴロツキと犯罪者の巣窟であることは間違いない。
 
そう判明してくる。

「希望の党」でも状況は変わらないようだ。
 
小池みどりの狸に忠誠を誓う奴隷誓約書を候補者は書かされるらしい。

 

 

狸の本性は、ほんの数日のうちに民進党から行った議員連中に浸透する。
 
「やっぱり、希望の党はまずいんじゃないか?立憲民主党の方がまともそうだ。」そう思った議員が、希望の党から離脱して立憲民主党に参加する。
 
その流れは加速して100人からの現職議員が希望の党を離れる….。
 
そんな光景が見れそうな気がする。
 
労せずして、政界の浄化が進んでいる。
 
小池狸が、ありがたいことに人間のクズをわざわざ集合させてくれたのだ。
 
これで、どいつが売国奴であるかはっきりした。
 
どれを落選させればいいか、一目瞭然である。
 
そして、愚鈍の安倍偽総理が小池新党との選挙後「連携」を示唆するような発言をする。
 
自民党独裁を斃すための立党ではなかったのか?
 
有権者の不審はさらに深まる。
 
ありがたい自爆行為だ、安倍ちゃん。

最新の世論調査では、「憲法改正不要」と考える国民の方が多いとわかっている。
 
だが、現状では、国民の半分以上を占める「護憲派」の票の受け皿になる政党がない。
 
結果、昨日まで自民党に迫る支持率だったみどりの狸の奇謀の党の支持率は急落したようだ。
 
国民が、小池の狸の正体に気付いたということではないか?
(ただし、NHKの世論調査なので、そのまま信じるのは問題があるかもしれないが。)

 

 

希望の党が急降下。

 
各党の支持率 NHK世論調査

さらには、小池みどりの狸と候補者が一緒に写った写真が欲しければ、3万円を徴収するという笑い話が。
 
讀賣辺りが出どころか?
 
有権者の心証を悪くする方向で威力を発揮するかもしれない。
 
【小池百合子氏:ツーショット写真撮影料として「3万円を徴収」】
 
◆小池氏とツーショット3万円…公認予定者に請求(読売新聞)

そんな状況下で、枝野氏を中心とした護憲新党は、憲法を変えたくない過半数の国民の受け皿になる。
 
党名を立憲民主党としたのも、「護憲」を示唆して実にタイムリーであろう。
 
民進党から希望の党に行けない60名。
 
その60名の大半が立憲民主党から立候補し当選する。
 
一旦は、希望の党に行くと決めた「日和見」候補も、立憲民主党という受け皿があるなら、大挙して戻ってくるのではないか?
 
現職が大量に立憲民主党に参加すれば、選挙でも有利であり、一大勢力となりえる。
 
100名を超える勢力となるか?
 
参議院の民進党議員も立憲民主党に移籍できるではないか。

【枝野氏:希望の党からの移行希望者を排除しない】
 
◆立憲民主党立ち上げた枝野幸男氏 希望の党からの移行希望者は「排除しない」
http://www.sankei.com/politics/news/171002/plt1710020100-n1.html

「希望の党」旋風の筈が、気が付いたら「立憲民主党」旋風に変わっている。
 
選挙では、驚いたことに立憲民主党が大健闘し、希望の党は大きくは伸長しない。
 
ユダヤ黒幕が焦って、無理をした。
 
その結果が日本版トランプ旋風を引き起こしつつある?
 
であるならば、これは、神の配剤である。
 
八百万の神の采配である。
 
枝野氏の朴訥な語りも国民の好感を呼ぶか?
 
過去にはいろいろあった枝野氏だが、ここが人生最大の岐路の筈。
 
国民の負託にこたえてほしい。
 
面白くなってきました。
 
政治は真相が分かれば、めちゃくちゃ面白い。
 
楽しみながら、世直しを!
 
リチャード・コシミズでした。
 

 

新党「立憲民主党」結成