護身術を学ぶ前に気血を整える必要が有る方がいらっしゃった…
顔は血の気が引いていて、目の周りにのくまがくっきり出て、肺・腎が弱っているだろうなぁーと思い、今日は、お話しながら調整しましょう!と伝え、腹調をして呼気を入れ、腎臓へのコンタムタッチでセッションを終えた、、。
だいぶ顔色も良くなった^ ^b
心身の状態をベストにもっていくことが、何よりの護身術ですよー
また次回身体動かして行きましょう!
護身術を学ぶ前に気血を整える必要が有る方がいらっしゃった…
顔は血の気が引いていて、目の周りにのくまがくっきり出て、肺・腎が弱っているだろうなぁーと思い、今日は、お話しながら調整しましょう!と伝え、腹調をして呼気を入れ、腎臓へのコンタムタッチでセッションを終えた、、。
だいぶ顔色も良くなった^ ^b
心身の状態をベストにもっていくことが、何よりの護身術ですよー
また次回身体動かして行きましょう!
昨日は、接近護身術のクラスは体術+ナイフディフェンスでした〜
練習用のナイフにも色々有立征ます。
ゴムのナイフでは、曲がり過ぎてします、、木だと形状が違ってしまう、、ので、普段は、プラスチック性樹脂のナイフを使って練習しております。
しかし、それでも実際のナイフに比べると、高度や重さが違ってしまいます。
そこで、生徒さんがアルミ製のナイフを持って来てくれました。
実際に使ってみると、限りなくリアルナイフに近い、、しかし、室内で裸足で練習していると、ディスアームを行った際、足の甲にナイフが落ちた時が痛すぎると言う弱点が、、。
と言うことで、アルミナイフは、木曜日の外練で使おうと言うことになりました(笑)
次回、日曜日14:30ー
接近護身術 -MANJI-を立ち上げて、指導をさせて頂いていて難しいなーと感じる事が範囲が広いと言う事だ、、。
護身術と言っても人によって想定している状況が全然違う。
これに対して、1つのアプローチでは解決出来ない、、
プライベートレッスンなら良いのだろうが、ここがグループレッスンの難しさだろう。
うちのようなセミグループでそうなのだから大所帯でやっている所は大変だろうな〜とおもう次第です。
まあそういう団体は、統率が取れていて自分たちの意向に合う方達を受け入れているだろうから割とスムーズに纏って行くのかもしれませんが、、。
うちは、そう言った所に入れない方の受け入れたい!
そもそも自分自身が、凡ゆる状況やシチュエーションで、どこまで役に立てるか試してみたいという気持ちがあり、新しく団体を立ち上げたのでもある。
基本的なコンセプトとして、警察の介入が必要な場合を除いて、危機管理、話•体•武器術等を用いて危機回避の技術提供です。
本来は、修得には時間が掛かるものですが、それを目的に合わせて、極力速修出来るようにしております!
【定期クラス】
⭐️木曜日19:00〜20:30
場所 御茶ノ水公園
※雨天時は、19:30〜中野セルフディフェンスラボ
⭐️日曜日14:30〜16:00
場所 中野セルフディフェンスラボ
参加費 都度2000円
初回体験500円キャンペーン中!!
お友達と一緒に参加は、半額キャンペーン!!!
また広く伝えて行くためにもインストラクターの確保が必要です!!
ご興味有りましたら、是非お気軽にメッセージ下さい。
決まった型は有るのですが、実際には中々組手の中では使う事は困難です、、。
そこで、その技を使う為の地稽古に戻り、また組手で検証するのです。
行ったり来たりしている内にドンドン地稽古が増え、その地稽古に興味を持ってくれる人も現れたりしてます。
基礎や基本は、初めから最低限必要なモノを纏めて有り大事なのだが、地稽古はまた別で、技の検証を行った上で、なぜ、どうしたらと観察•分析に重きを置き稽古する事です!!
初めは、何をしたら良いのかよく分からないかと思いますが、続けて行くと、色んな技の関連性などが観えて来ます。
原点を理解すると、それが無限に広がって行く事があります。
是非、地稽古される事をお勧め致します!!
仕事が終わると、ぐったり、、もう何もしたくないと言う方は多いのではないでしょうか?
デスクワークの方が多いかと思いますが、そういった方は、体の疲れというより心の疲れの部分が大きく、体も同じ姿勢により血流が滞り、それを凝りや疲れと認識しているようですね。
こんなケースの場合は、積極的休養がオススメです!!
積極的休養って何だと言う方もいるかと思いますが、敢えて体を使うような事をする事です。
楽しく、集中出来て、自身の内側を探求出来るものが良いかと思います。
楽しさは、もちろん継続に繋がります。
集中出来るものが良いというのは、頭の疲れにも高価的だからです。
頭は、仕事が終わっても思考を続け休む事を知りません、、嫌な事でも有れば、グルグルと考え続けていたりしませんか?
そんな時に何かに集中するとどうでしょう?
あら不思議!?
集中すると、思考がストップするのです!!
最後に自身の内側を探求出来るとは、内観と行っても良いかと思います。
普段、我々は、外側の意識が強く、自分軸が弱くなりがちです、、。
それが、疲れの原因にもなっているようです。
ですので、自身の内側へ意識を向け、自身と向き合い体の声に耳を傾ける事が自分軸の養成になるのです!!
それらを全部含んでいるのが、武術なんですよねー
だから、仕事で疲れて何もしたくないと言っている方は、是非武術の門を開けてみて下さい
久々に忍者になりたいという方が、いらっしゃったので、剣術にプラスして手裏剣術も指南しましたー
ナルトに影響されていたようで、十字や卍字手裏剣をイメージされていたようで、棒手裏剣にビックリされておりました!
手裏剣術として現代に残っているものは、殆ど棒手裏剣である。
それは当時は、鉄が高価であり、技術的にも製作が困難であったと思われるのと、携帯や使い勝手の面でも棒手裏剣に利があったのではないかと思われる。
手裏剣を拾う係の忍者がいたと言う話もあるようだ(笑)
当会でも手裏剣術は、色々なタイプの棒手裏剣を稽古しております。
スピード、コントロール、距離、を追求するといった古流の枠に捉われず、あらゆる体勢、あらゆる打ち方、連射や両手打ち等、現代的な手裏剣の技法も模索しております。
最近は、山に入り忍者的なサバイバル稽古も行っているので、手裏剣から自然の中でのサバイバル能力の強化等にも興味を持ってくれる人が増えたら良いなあーと思うのでした。
また一緒に稽古出来るのを楽しみにしております!!
本日の武術整体
腹調は、施術側も受ける側も体感出来た様だが、骨盤仙骨の調整は、イマイチな様だった、、。
やはり、お腹よりも普段意識する事も少なく、構造も複雑で、多少解剖学的な知識も必要な為、イメージがし難い様です(^^;;
腸骨稜、大転子、坐骨、尾骨等で、大まかな外形を捉え、関節の動きを観ながら骨筋腱のバランスを出して行きます^^
その時、仙腸関節の動きをお互いに感じるのに苦戦しておりました、、。
西洋解剖学的には、仙腸関節は不動とされている、、しかし、東洋医学的には微動だが動いてるとされる(呼吸をしている)
この微動は、末端では大変大きな動きとなります!
この微動を感じとれる事で、骨盤邸筋群との連動や腸腰筋の出力を高めたり、骨盤の開閉の動きをスムーズにします。
焦らずに術者の掌や足の圧を頼りに仙腸関節の呼吸を感じとりましょう^^
それでも難しいという方は、股関節の内外旋の動きを使って骨伝導で仙腸関節にアプローチをする方法も有ります。
今回は、この辺りで講座が終わってしまいましたが、また是非続きをやろうと思いますので、宜しくお願い致します!
ご参加頂き有難う御座いましたー
ある時、体を屈めて靴下を履こうとすると、以前よりも苦しい感じが、、。
あれっ!?ブリッチが出来なくなってる、、。
棚の上の物が取りにくい、、身長が縮んだのか、、。
後ろを振り向くのがシンドい、、。
数え上げれrばキリが無いが、これら全て背骨の動きと関係しています。
硬くなってしまったのは事実として受け入れ、では、どのようにしたら背骨の柔軟性を取り戻せるのかです。
先ず、タイトルにもしましたが、背骨の動作を大きく分けると、前後屈、左右側屈、回旋の3つに分類されます。
この3つが組み合わさり、色々な立体的な動きになって行くのですが、最初は一つ一つの動きを単独で、動かしながら自分の苦手な動きを分析して行きます。
そして、その苦手な動きに違う動きを混ぜたり、違う動きから苦手な動きに移行してバランスを出して行きます。
例えば、前屈が苦手な場合、ある程度前屈した状態で体勢をキープして、そこに側屈の動きや回旋の動きを取り入れたり、側屈や回旋の動きをしているところに、前屈動作を入れて行きます。
無理矢理苦手な方向を強化しようとすると、反発したり、痛めたりします!
ですが、バランスを取りながら周りと協力作業をしていると、自然と可動域も広がって行きます。
ある程度、バランスが取れてきたら、背骨を沢山使うような運動を取り入れる事をお勧めします!!
私個人的には、武術を是非やってもらいたいのですが、フロアーワークもとても良いエクササイズです!!
どうしても立位だと、背骨を詰める方向に重力が働いてしまいますが、床に転がれると、その圧が軽減され、背骨の自由度が高まります!
そこで、手足を使わずに蛇の様に背骨を使えると最高ですねー
色んなフロアーワークは、CMBトレーニングで紹介しているので、そちらのレッスンやワークショップにも参加頂けたらと思います。
とにかく、背骨を動かす習慣を付けてもらえたら生活が楽に楽しくなりますよー
そもそも2本有る事を知らなかった人もいるかな、、。
知っていてもその骨を実感していて、使い分けている人は少ないのではないでしょうか。
先ず、内踝に繋がる太い骨が脛骨、外踝に繋がる細い骨が腓骨と言います。
大腿骨からダイレクトに繋がっているのは、脛骨になるので、基本的な動きや支持は、この脛骨が仕事を担い、捻れの緩和や衝撃の吸収、アブソーバー的な仕事、サポート業務を腓骨が行うのが、自然な形だろうと思われます。
しかし、レッスンを行い多くの人を観てきましたが、2つの骨がくっついてしまい、上手く固まってしまっていたり、全く逆の使い方をしてしまい、外側の筋肉が過剰に発達してしまい、関節に負担がかかり、痛みが出ていたりする様です、、。
全体のバランスの中で現象を見て行かなければならないので、難しい部分は有るのですが、もし自身が2つの骨を認識していないのであれば、先ず解剖図や解剖模型等でイメージ出来るようにして、自身の骨を良く触り、内側の脛骨で立ち、動きを取る際も脛骨の意識と残して下さい。
骨を使えるようになると、インナーマッスルが動き効率よく体を動かせるようになり、ふくらはぎや脛の張り、凝り、浮腫が無くなって来ると、徐々に支えてきている証拠です。
⭐️ナチュラルトレーニングでは、色々なムーブメントを行いながら体に使い方を自然に身に付けて行きます!!
毎週 金曜日 18:00 〜19:15
場所 CMBトレーニングセンター
参加費 都度2000円
申込みは、メッセージより!