6月3日の昼からはこうりがおかプレーパークに参加させていただきました。
プレーパークとは・・・・
「自分の責任で自由に遊ぶ」をモットーにした遊び場です。 子どもたちの好奇心を大切にして、自由にやりたいことができる遊び場を作ろうというもので、1940年(昭和15年)以降ヨーロッパを中心に広がった遊び場です。
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ということなんですが、ざっくりいうと、昔、空き地や裏山で勝手に基地つくって遊んでいたようなのを再現している場所ともいえます。
自然が周りになくなり、既存の公園では禁止事項が多くなってきている流れがある中で、再度自由に遊べる場を復活させようという流れです。
この事業はNPOと枚方市とURの共同事業として実施しています。
URの方に話を伺うと、横浜や世田谷区では20年ほど前からプレーパークを実施ているとのことです。
場所は南部生涯学習市民センターの裏手です。
過去の数回実施しており、これまでは黄色のマルの部分、今回は青色のマルの部分での実施です。
最初に少しだけ、南部生涯学習市民センターでリーダーから注意事項などの説明があり、
その後プレーパークに移動。
ここから山の方に入っていきます。
途中の道はこんな感じ。
竹がすごい。
たけのこもありました。
登っていくとこんな感じです。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、話をしているところです。
基本的に軽いけがなどは自己責任ですが、
ロープも張っていて危険区域には行かないようにしています。
途中で、タイヤのブランコ作ったり、
ハンモック作ったりして、
子どもたちは大変楽しそうでした。
こちらは子どもたちが蔦を絡めてブランコのようなものを作っていました。
他の予定との関係で途中で抜けさせていただきましたが、参加させていただきありがとうございます。
この日はかき氷のもぐもぐタイムもあったようです。
子どもたちが自由に伸び伸びと遊べる場は本当に貴重ですね。
持続可能な運営形態になっていけばと思います。
現時点では運営上の問題もあり、市内1か所で月に1~2回の実施ですので、もっと広がっていけば子どもたちにとっていい場所が増えると思います。
小学生くらいのお子様連れにはめちゃおススメです。
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枚方市議会議員
木村亮太(きむらりょうた)公式サイト
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