たまがわきもの教室

京王線柴崎駅より徒歩4分 東京調布市のたまがわきもの教室では、1講義2時間16レッスン(約5ヶ月)で15分で留袖がきれいに着られることを目標にレッスンしています。少人数制のお稽古で基礎からしっかり学びます。今年こそ一生ものの着付スキルを身に着けましょう!



たまがわきもの教室公式サイト


自宅で楽々着付け♪出張着付けご依頼の方はこちら



ママ振りコーデアドバイスや着物整理など出張着物コンサルタントご希望の方はこちら


1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

野の花

image

早起きして、雑草引き。

 

庭仕事の仕上げに、

ちょんちょんとつまんだ草花を、

花瓶にいれました。

 

雑草として抜いた、

ねこやなぎや、ススキの葉も、
むくげや南天と一緒にすると

それなりです。

 

フランスには、ブーケシャンペトルと呼ばれる花束があって、

1つのジャンルとして人気だそうです。

 

自然そのままの美しさを愛でることを好み、

麦の穂や木苺などを無造作にアレンジするそう。

 

わたしの、ちょんちょんつまんだ花たちを、

それに見立てるつもりはありませんけども。

 

野の花には、派手さは無いけれどほっとする美しさがありますね。

 

もうすぐ、月遅れのお盆です。
仏様の前にも、いつものように野の花を飾りました。

(仏花じゃなくて、ごめんなさい。)

 

今年は、親しくしていた人たちを続けて亡くしました。

 

故人を想い、

残されたご家族に思いを寄せながら、

静かな心でお盆を迎えたいと思います。

着物の大敵、湿気のこと

image

 

先日、
プロのハウスクリーニングを頼みました。

 

ぴっかぴかの浴室を見る度にうれしくなりますし、
日々の掃除も楽になり、

良いこと尽くし。

 

ひとつ褒められたことがありました。

「鏡の水垢がないですね!」

 

うちは、最後にお風呂に入るひとが、

ささっと、浴室内をふき取ることをルールにしているんですが、

(ごく、簡単に、です。)

 

水垢防止には、これが一番なんだとか。

今後も続けることにします!

 

ところで、

 

浴室同様、湿気は着物にとっても大敵。

 

この時季、二十四節気では「大暑」ですが、
もう少し季節を細かく区切った「七十二候」というのがあります。

 

数日までは、「土潤溽暑 (つちうるおうてむしあつし)」でした。
土にたまった熱が湿気となって放たれる時期。

暦通り、蒸し暑さが本格化しています。

 

この時期の湿気を放置すると、
着物のトラブルにつながることがあります。

 

うちは、一階に着物を置いていますから、

特に要注意。

 

除湿器のタンクが一晩で満水になります。

 

除湿後、
冬と同じくらいの湿度に下がったのを確認して、

 

写真の通り、

きもののタンスの引き出しを階段状にあけて、

さらに除湿をします。

 

お客様のお宅に着物整理に行くと、

虫よけ防止に、大量の防虫剤を見ます。

 

でも実際は、

 

虫の被害より

湿気の被害が圧倒的に多いです。

 

湿度の低い住環境でしたら、問題ないんですけどね。

 

あと数日で、暦の上では、立秋です。

ほんの少しでも、

秋を感じられるといいのですが…

国際フォーラムで茶道講習会

image

先日、表千家の講習会へいってきました。

 

フォーラムの講習会はこれまで年に二回ありました。

加えて、今年から一回の講習会が増えまして、

年に三度です。

 

いずれも和装での出席。

茶道人口が少なくなっているとはいえ、

国際フォーラムの座席いっぱいの和装姿は圧巻です。

 

ちなみに、この日の私のキモノは、
絽の江戸小紋と九寸の夏帯です。

 

昨年、師事している先生からお話があって、

教授者を目指すことになりました。

 

現在は講師の免状です。
(教えることは、まだ、細々と…です。)
 

自分では、このあたりで充分。と思っていましたが、

続けていくうちに欲がでました。

教授になるには、さらに10年です。

いろいろと条件があるのですが、

先日の講習会の参加もその一つ。

 

いつか、

憧れの先輩たちや先生に近づけるでしょうか。

やめればそれまでですが、

続ければその可能性はあります。

 

地道にコツコツ。

続けていくうちに、いろいろなことが、自分の「支え」になります。

支えは、たくさんある方がいいです、ね。

絽の小紋

今シーズン、一番袖を通しているのは、【絽の小紋】です。

 

お気に入りの白生地を小紋染してもらい、

その上に

ウォッシャブル加工をして、

「おうちで洗う仕様」にしました。

 

昨日も、

お茶のお稽古の後に
ささっとエマールで洗って、
今、干しているところ。

きちんとたためば、

ノーアイロンでOKです。

 

もちろん、長じゅばんも、洗える絹を着用します。

 

便利で楽なのが大好きなわたしは、
気兼ねなく、どこへでも着れて、洗えるものが、うれしい。

 

絹の縮み率を最小にして、

エマールで洗える仕様にしているこの加工は、

 

製品として登場してから、すでに10年以上経過しているものの、

その認知度は高くないかもしれません。

 

洗える着物というと、

いまだに、ポリエステルと思われますから…

 

私の絽の小紋に話を戻しますが、

 

生地は、

絽の白生地で有名な、

新潟県五泉市で織られた反物です。

長い歴史があり、「新嘗祭」でも納めたんだよ、と、

そんな話もききました。
 

伝統的な反物と、
新しい技術の良いトコ取り。

 

自己満足ですが、

お気に入りの小紋です。

 

「暑くないですか?」と聞かれますが、

 

暑い!暑い!と言ってるのは、

着付けの時くらい。

それも慣れれば時間がかからなくなるので、一時のこと。

 

袖を通した時の、ひんやりとした絹の肌触りや、

歩くたびに風を感じる心地よさが、

プラスに転じます。

 

感覚的にも、心理的にも、

着心地良さが勝っているので、

 

こうやって着ているのだと思います。

 

あ、これもよく聞かれますが、

和装下着や補正について。

 

冬物と同じように、しっかり付けますよ。

そのほうが暑くないです。
体感温度の問題です。

 

質問ある方は、お教室で。
何でもお答えします。

 

それでは、また。

本来好むこと

今日も着物と全然関係のないお話で恐縮ですが、

 

先日、高等科の方と面談をしました。

 

30代の、その生徒さんは、
とてもまじめな方で、

 

「忙しくて、自分のしたいこととバランスがとれていない」

というお悩みで、

お稽古の後、

約1時間くらい、お話しました。

 

「うん。わかる。わかる。」

 

わたしは、聴くことしかできませんが、

話して、少しすっきりできたかな。

 

その生徒さんだけじゃありません。

 

バランスを崩している方、

ここ数年で、

一番、多い。

 

いろいろと、変わり目なのでしょうか。

 

そんなときは、あんまり思いつめずに、

本来の自分が好んでいることーーー

 

言い換えれば、

たましいが喜ぶこと。とでもいうのでしょうか。

 

短い時間でいいから、
あえて、こまめにすることをおすすめしたいです。

心と体を一緒に整えるために。

 

自分を気にかける時間は、

 

緩衝材になってくれたり、

新たな道になったりする。

 

ところで、

今日は満月。

2022年で一番月がきれいに大きく見える日です。

 

雲で月が見えなくても、

スーパームーンのパワーは一緒だそう。

 

自分が心から望んでいることや、

または、望んでいないこと、

本来好むことをじっくり考えるのに

ぴったりの日なのでは?

 

そんな気持ちで、

今日はゆっくり過ごそうと思っています。

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>