
海外出張着付け
ハノイから帰国しました。
振袖のお着付、無事に終了しました♪
この度、某教育機関の「海外ビジネス研修」に同行し、
文化交流として、イベントでの振袖着付を担当してきました。
お着付をしながら、
お客様とお話できたことも、よい体験になりました。
現地の方々、心から喜んでくださって、
「振袖は何歳まで着ますか?」
「この柄は何ですか?」
「どんな意味ですか?」
帯揚げや、帯締めの名称を尋ねられたり、
帯結びについての質問や、
振袖の素材や、わたしの着用している着物までも、いろいろ尋ねられました。
お話しながら、手を動かしながらで…フルに身体を使いました。
移動の疲れもあり、疲労度は頂点でしたが、充実感いっぱいでした。
新しい体験させていただき、感謝です~。
さて、
旅行先での、着物の自装について、話題を変えます。
前回のブログ記事が準備編でしたが、
実際に持って行ってよかったものは、
1 衣装敷
着付けの時だけでなく、着物をたたむ時、着付けの準備等で、多用しています。
衣装敷がなかったら、時間もかかり、段取り通り進まなかったのでは、と、思うほどです。
新品でなく、普段使っているものを3枚持参して、現地で処分してきました。
2 靴カバー
スコールにあいました。晴れていたのに、突然の豪雨。天気予報にもありません…
(同じチームの日本人で、「こんなにはげしい雨は、台風以外で生まれてはじめて。」といってました。)
当然、上品な雨コートや草履カバーでは、対応できません。
ゴム製で収縮できる「靴カバー」が便利でした。
雨コートはポリ製を持参しましたが、100均のフード付きポンチョでもよかったかも。
3 折り畳みのきものハンガーと、大きなS字フック
湿ったままたたむと、絹は縮みます。
やっぱり、旅行先でも、脱いだ後は、ハンガーにかけたいです。
ですが、ホテルの客室は(日本のビジネスホテルもそうですが、)ハンガーをかけられるところがありません。
最悪、浴室のドアにひっかけることになるのですが、
わたしは、大きなS字フックで延長し、背伸びしてぎりぎり届く高さ、でした。
その他
★ホテルのランドリーサービスを利用する
現地の気温と湿度から、大汗をかくことを覚悟してましたので、
汗取りの襦袢や裾除けを持参しました。
かさばるので、1セットのみ持参。ホテルのランドリーサービスを利用して、
足袋、汗取りの襦袢や裾除けはホテルにお洗濯をお願いしてました。
柔軟剤の香りの強さがやや気になりましたが、他は、満足でした。
★シワ防止のクッション材
着物が「うすもの」なので、スーツケースの中で折じわがつきやすく、
わたしは、帯を間に挟んでしわにならないようにしました。
(着物は、本たたみから、さらに三つ折りにして、風呂敷で包みました。)
他は、厚めの紙を内側に入れたり、シワ防止の「御ふとん」(←という商品があります。)を、はさんでもいいかな、と思います。
以上、
8月末 ベトナム ハノイでの着物体験でした♪
着付け師の旅支度
荷造りしています。
今週末、ハノイでお仕事があり、
着付け師として4泊5日の旅にでます!
お仕事中はずっと着物を着てほしいというリクエスト。
どれくらい暑いのか、予測がたたないため、
まずは、ちゃんとした感を出せる、ちょっとドレッシーな西陣のお召し(ウォッシャブル加工済み)、
色柄が楽しい、五泉の絽の小紋(ウォッシャブル加工済み)。
すごく暑い時には、浴衣としても着られる小千谷縮。
にしました。
帯は、八寸帯、
両面使える博多帯を、
準備しました。
衣装敷や着物ハンガーも荷物の中に入れました。
現地の天候を調べてみました。
8月のハノイの天気は非常に蒸し暑く、平均気温は約25°Cから32°Cの範囲です。湿度は80%を超えることが多く、体感温度は40°Cを超えることもあります。また、この時期は雨季であり、突発的なスコールが降ることもありますが、ホーチミンほどの激しい雨はあまり見られません。
服装は、通気性の良い軽い衣服が推奨されます。特に吸汗速乾性のある素材が快適です。
そして、ここからが、東南アジアの湿気対策です!
汗取り襦袢、汗取り裾除け。
洗える、絹の長じゅばん。
小物もすべて通気性を重視。
これらは、ジップロックにいれて、スーツケース内の省スペースを心がけました。
雨対策としては、
雨コートと、靴カバー。
日本の雨ではなく、スコールを意識しています。
さて、これで十分かどうか?
ローカルの方々と、お仕事を無事に行えるかどうか?
いろいろと心配はありますが、
この夏、体調はこれまでにないくらい好調です。
(というか、このお仕事のために、必死に調整をしていたのです。)
準備は万端です。
いい出会いがありますうように。
抹茶が買えません
数週間前、新宿の「青松園」に開店前から並びました。
お抹茶を購入するためです。
10時30分の開店に合わせて、
到着したのは、10時20分くらいだったかな…
すでに数名が並んでいます。
お互いに目を合わせて挨拶をして
雰囲気からして、みなさま、お茶の先生のようです。
入店すると、40gの抹茶のパッケージが5つ店頭にあるだけ。
遠目で確認できる限りでは、お目当ての銘柄は、たったひとつ。
…残念。前の方が買ってしまいました。
お店の方、ほんとうに恐縮されていて、
「お待ちいただきますけど、注文はまだ受け付けています。」と、
丁寧な接客。
抹茶を80g、予約してきました。入荷は約一カ月先です。
こうやって毎日接客されているんだろうなあ。
お店の人もたいへんだなあ、と、
青松園の方々に同情してしまいます…
茶道は、いろいろと厳しい作法もありますが、
たいせつにしているのは「おいしいお抹茶を飲んでもらいたい!!!」という気持ち。
迎える側は、数日前から準備をしています。
抹茶が茶道の中心にあることや、
代替品がないことを含めると、
わたしたちにとっては、「必需品」です。
抹茶がこんなに世界から注目されるのは、
うれしいことではありますけど、
海外の硬質の水では、
おいしい抹茶はたてられません。
それに、抹茶ラテや、抹茶スムージーにされるのも、
とてもせつないです。(本音)
どうにか、ならないかなあ…
しばらく、この状況を見守ります。
Yesterday, I lined up at Seishoen in Shinjuku before they even opened. I was there to buy matcha. When I entered the store, there were only five 40g packages of matcha on display. From what I could see from a distance, there was only one brand of matcha I was looking for. ...Too bad. The person ahead of me had already bought it. "We're still taking orders, but it's just going to take time." I was told, so I reserved 80g of matcha.It will take about a month for it to arrive.
In the tea ceremony, everyone is fully focused on making a delicious cup of tea. The hosts begin preparations days in advance. Given that matcha is at the heart of the tea ceremony and that there is no substitute, it means Matcha is a "necessity" for us. I'm happy to see so much attention being paid to matcha, but good matcha can't be made with the hard water in some countries. It's also very sad to see it being made into matcha lattes and matcha smoothies. Because I believe high-quality matcha shouldn't be served as a dessert. I miss the days when I could buy matcha freely.
漢方医おすすめ「夏の過ごし方」
定期的に漢方医にかかるようになってから、3年目になりました。
未病の状態からお薬を処方してくださるので、わたしの強い味方。
未病の状態からお薬を処方してくださるので、わたしの強い味方。
実際に、先生の言う通りに過ごして、
私の生活のクオリティー(特に睡眠)がアップ。
私の生活のクオリティー(特に睡眠)がアップ。
今日は、そのことを書こうと思います。
まずは、要点を先にお伝えしますね。
漢方医おすすめ「夏の過ごし方」
1. 朝まで、連続してエアコンをつけない。
2. 体調に合わせた漢方薬を服用する。
3. 冷たいものを食べない、のまない。
4. 自然塩の摂取。
細かいお約束事は、実際にはまだまだあります。
(そして、2~4は、夏だけでなく、他の季節にもあてはまります。)
(そして、2~4は、夏だけでなく、他の季節にもあてはまります。)
とはいえ、わたしは優等生ではありません。
お薬を飲み忘れちゃったり、
タイマーでエアコンを止めた後に、またつけたり、
お薬を飲み忘れちゃったり、
タイマーでエアコンを止めた後に、またつけたり、
ビールはやめられなかったり。
それでも、
なんとか忘れずに、できる範囲内で実践して、
ずっと悩みの種だった「不眠」に効果ありました↓
☆朝までエアコンつけっぱなしをやめました。
タイマー「切」を、就寝後2時間に設定しています。
暑いな、と目覚めたときは、アイスノン×3を近くにおいて、頭や腕の付け根におきます。
先生がおっしゃるには、
朝の起床時、すこし汗ばむくらいの方が、熟睡感は得られます。とのこと。
朝の起床時、すこし汗ばむくらいの方が、熟睡感は得られます。とのこと。
これで、かなりすっきり目覚められるようになりました。
睡眠がよくなったら、他の不調も消えました。
睡眠がよくなったら、他の不調も消えました。
☆漢方薬がとても良い。
体質、症状に合わせて、漢方を服用しています。
実感として、睡眠に大きく影響してしたのは下の写真の粉状のもの。「生脈散」というお薬。数種類の生薬がはいっています。
実感として、睡眠に大きく影響してしたのは下の写真の粉状のもの。「生脈散」というお薬。数種類の生薬がはいっています。
ツムラのお薬は、わたしの体質と症状に合わせてずっと服用しているものです。
☆塩は、このお塩を使っています。
☆(冷たいビールは、やっぱり飲みます。すみません。)
いまだに、中途覚醒はあるものの、
眠れなくて困ることはなくなりましたし、
眠れなくて困ることはなくなりましたし、
朝、すっきり目覚められるようになったのは、涙がでるほどうれしかったです。
お陰で、朝型生活にもどり、このブログを書く気分にもなれました。
去年も、おととしも、夏の疲れから、8月前半に発熱していたのですが、それもなくなりました。
もともと熱やストレスなどをため込む性質です。
その上、更年期で、体温調節が難しくなり、諸々影響が。
他院の検診でも、再検査が多くなりました。
先生は、わたしの体質+年齢による体の変化をみてくださり、
「つらい時期だよね~この夏もがんばろうね~」と、
「つらい時期だよね~この夏もがんばろうね~」と、
毎月の診察で、お薬の種類や量を調整してくれます。
何とか、病名がつかないでいるのは、
先生のお陰だと思っています。
わたしには、あっているみたいです。
一方、
漢方は効いているのかどうかわからない。
お金がかかって続かない。
お金がかかって続かない。
そういう意見もききますし、
まあ、そうだよねえ、とも思います。
まあ、そうだよねえ、とも思います。
何にせよ、睡眠や生活習慣の改善など、自分にできることをして、
そして、プロの力を借りながら、
そして、プロの力を借りながら、
生活のクオリティーをあげられるなら、何でもいいと思います。
この厳しい夏を、不調少なく乗り越えることができますように。
夏のお出かけ
天気予報では、「不要不急の外出は控えるように…」っていうけど、
必要(仕事)なので、お出かけしています、もちろん、着物で。
着物をよく着る人の中では、
枚数や補正を省略する人もいますが、
わたしは、しっかり補正をいれる派なので、
下着は省略しません。やっぱり3枚、着ます。
2年前までは、こんなに危機感は感じなかったんだけど、
私の年齢、体力の低下もあるのかな…。
昨年の夏から、きびしいです。
それで…
体温を下げるために、
日傘に付ける扇風機を持ち歩くことにしました。
ファンを取り付けたまま、日傘を閉じることができるのも、気に入っている理由。
(わたしの日傘は、柄が長めかも。)
もうひとつが、冷感スプレー。
これは、たくさんの製品があって、迷いました。
香りや冷却感の好みの問題ですけど、
わたしは、北見ハッカ通商の「ミントシャワー」を使っています。
北海道産のハッカ精油配合です。
あしべの汗取り襦袢にスプレーするだけで冷感が得られますし、
到着地までは、ほどよく持続します。
身体の外だけでなくて、
内側からの対策も。
「暑熱順化」という言葉を覚えてからは、
春から夏の季節の変わり目に、
なるべく体温を上げる工夫をしています。
汗をかいて体温を下げる練習をしておくと、
暑さに強くなる。というのを、信じています。
具体的には、サウナに行ったり、軽い運動をしたり。
あとは、血液量を増やす食品をとるようにしています。
ところで、
昨日、山手線の中で、
すみません〜何ていう帯ですか?と、目の前に座っている女性から、声をかけられました。
顔を上げたら、すごく素敵な人で、
その後、2、3分会話が続きました。
夏の着物のこととか、その方の着物の体験談とか。です。
正確には覚えていないんですけど、
こんなに暑いのに、涼しそうに着てくれてありがとう、みたいな事をにっこり言って、
その人は爽やかに渋谷で電車を降りました。
常日頃、わたしも、いいなと思うことは、相手に伝えるようにしてますが、
知らない人に、声をかける勇気はありません。
ああいう人もいるんですね。
何だかとても軽やかで、自然で、よい雰囲気をまとっていました。
気が付くと、汗もひいていました。
たまたま同じ電車に乗り合わせた方から、涼しさをいただきました。
暑さで、頭もぼーっとしたりして、雑になりがちですが、
一日一涼。
クールになれるものを探しながら、過ごしていきたいです。
次回は、わたしの漢方医から聞いた、「夏の過ごし方」について、書こうと思います。
それでは、また。












