着物コモノ 2021 -137ページ目

自己紹介・森 文香

はじめまして。
森 文香(モリフミカ)と申します。
糸を草木染めして、機を織っています。


233さんでは出店してませんが、
主催のひでさんからお声をかけていただき
参加させていただく事になりました。
(…むしろ私からしゃしゃり出た感もありますが…)

普段はストールなどを中心に制作してますが、
今回は「着物コモノ」という事で
巾着やバッグ、合財袋を中心に出展予定です。
あと、夏の飲み物(キモ連の方々には「呑み」物!?)の
器に合わせたコースターなども。


ひでさんのエントリにあった黄金のシルクは
私が預かっております。(写真右上の、ほわわとした糸です)
独特な色と風合いの生かし方を考えつつ
どんな生地を織ろうかな・と、試行錯誤中。
制作過程もこちらでご報告していきたいです。




ブログあります。お時間がありましたら・> 石のうた

どうぞよろしくおねがいします。

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ひでさんからのご厚意で、ついでにお知らせです。
テレビで私の活動を取り上げていただく事になりました。
プロテスタント系のクリスチャンを紹介する番組です。
よろしければこちらもご覧下さいませ・


「ライフ・ライン」 
2008年3月15日(土)、16日(日)放送分

北海道放送(日)5:00-
青森テレビ(土)5:00-
福島放送(土)6:00-
新潟放送(土)5:30-
群馬テレビ(日)7:00-
テレ玉(土)8:00-
テレビ神奈川(日)8:30-
チバテレビ(土)7:00-
静岡第一テレビ(土)5:00-
びわ湖放送(日)7:15-
サンテレビ(日)7:00-

制作:太平洋放送協会 PBA

作品紹介 from 233 その2

中根@世田谷233です。

今回参加いただいた作家さんが、普段『世田谷233』にて出展されている作品のご紹介です。

第2回目は帆布を使ったバッグなどを出展されている”かいたりぬったり”のかんちゃん。

最もシンプルなタイプのバッグはこういう感じです。
いわゆる”まち”はなく、布を張り合わせた感じの作りです。このシンプルさ、潔さがかんちゃんのバッグのポイント。まさにシンプル・イズ・ベスト、ですね。もちろん、ひもの長さは調節可能です。

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実はこれは233用に作っていただいたもので、こんな風にポケットが取り外しできるようになっています。これもかんちゃんが考えてくれました。

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で、何でこういう構造になっているかというと、そもそもはこんな感じでキャンバスをくっつけるために作っていただいたもの。これは233発の『キャリーアート』といって、”ポストカードサイズの原画を持ち歩いて遊ぼう”というプロジェクトのためにお願いした作品なんです。

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かんちゃんの作品は、シンプルにこのまま使い込んで帆布の味を楽しむもよし、
自分で絵を描いたり、色を塗るのもありかも。

“和”なアクセサリー

はじめまして。
シルバーアクセサリーを作ってる池田と申します。
日頃は思いつくまま、気の向くまま制作してますが、
発起人・新井ひでさんからお話をいただき面白そうだと飛びつきました。

今回は和装小物がテーマなので気持ちを「和」モードに切り替え中。
そこで思ったのが「和」ってなんだろう?ということ。
私の祖父は東京銀器という伝統工芸の職人でしたが、
シルバーアクセを作る上で最も影響を受けているのはその祖父の作品です。

これは直径1Mはある壁飾りです。
うちの小さな玄関にはもったいない。写真に収まらない・・・・
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わたしはこんな大物は作れませんが、
最近のお気に入りは2センチ程度の金魚です。
さて、こやつらをどうしようか。
来週には新作の「かえるちゃん」がキャストから上がって来るので
そのご紹介が出来ればいいなぁ。
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気がつけば7月までそう日にちがないんですよね~。
かんざしも、根付けも作りたいものはいろいろあるのに間に合うのかっ!?

みなさま、よろしくおねがいします。

自己紹介・かん

こんばんは。
かいたりぬったりのかんです。
帆布を使った肩掛けバッグを作っております。

着物にはあまり縁がなかった私ですが
少し前に中古着物も購入しました。(背が高いため探すのが大変でした。)

今回は帆布を使った帯を作成したいと思っています。
とってもシンプルで何もないかのようでいても
帆布の面が良さを出してくれると思います。

まだ恥ずかしながら着ている感じの私ですが
だんだん身近になっていくのを楽しんでます。

これからもよろしくお願いいたします。
よかったらホームページも見てください。
かいたりぬったり
(更新してませんが・・・)

作品紹介 from 233 その1

中根@世田谷233です。

せっかくのブログですから、作品もたくさん見ていただきたいっ、ということで、
今回参加いただいた作家さんが、普段『世田谷233』にて出展されている
作品を適宜ご紹介させていただこうと思います。

第1回目はこの企画の発起人&コーディネイターの新井ひでさん=BowShaverさんと
コヤナギアイコさんのコラボ作品です。

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ベースとなっている草原の部分がBowShaverさんが羊毛で作られたもので、
そこに佇む羊たちや樹木、お花などはコヤナギアイコさんが作られた作品です。
実はこれ、ピンクッションとまち針のセットなんです。
ピンクッションとして実際に使えます。羊毛だから針もさびにくい優れもの。

大きさは草原部分が直径6cm程度、羊たちは全長1cm程度、お花は5mm!
個人的に購入させていただいたもので、編み物をやるわけではないのですが、
オブジェとして飾って楽しんでします。これ見てると癒されるんですよ(笑)。