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Training&BodyCare effort トレーナーBLOG

田園都市線、横浜線長津田駅から徒歩2分にあるTraining&BodyCar effortです。
パーソナルトレーニング、ボディケアを通して身体の悩みを解決し、自分の思い通りに動ける身体作りをサポートしております。

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ストレッチポールエクササイズ動画③ 股関節内旋ストレッチ 今回はストレッチポールを使った股関節の内旋ストレッチを紹介します! 色々なスポーツを行う中で股関節の動きが重要と言われています。 日常生活でも歩いたり、しゃがんだりなど股関節を使います。 脚の上げ下げや横に脚を開いたりなど前後左右の動きだけに見られがちですが、股関節にも内旋と外旋という大腿骨(太ももの骨)を内側と外側に捻る動作があり、バレエでつま先や膝が外側を向いている状態を外旋、グッと強く踏み込んだ時などに少しだけ内側に力を入れるような動作が内旋となります。 この内旋、外旋の動きがしっかりと行えるかどうかで股関節の動きの滑らかさが大きく変わります。 股関節の内旋、外旋が硬くなってしまうことで動きの滑らかさがなくなってしまうことだけでなく、腰痛や膝痛の原因にもなります。 ①ストレッチポールにお尻から頭までしっかり乗せてます。 ②両膝を曲げて、脚を肩幅より少し広めに開きます。 ③片膝ずつ内側に倒していきます。この時に倒していない立てている片膝が外側に倒れないようにします。 ④片脚ずつ20秒倒したのキープしたら、今度は両膝を内側に倒して、両膝をくっつけるような形を作ります。 ⑤この際に腰が反らないようにお腹を凹ますような意識で行なってください。 膝の靭帯を痛めたことがあり、膝を内側に倒すことに違和感や怖さがある方、痛みが出る方は行わないようにしてください。 股関節を内旋して、倒していない方の内腿に刺激を感じることで、野球やテニスなどでテイクバックの時に力をためる股関節の動きに似た刺激になります。 ぜひ行なってみてください。 #長津田 #長津田トレーニング #長津田ボディケア #長津田パーソナルトレーニング #パーソナルトレーニング #パーソナルトレーナー #ストレッチポール #ストレッチポールエクササイズ #エクササイズ動画 #トレーニング動画 #セルフケア #股関節 #股関節内旋 #滑らかな動き #野球 #テニス #ゴルフ #バレエ #テイクバック #股関節意識 #腰痛 #姿勢

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ストレッチポールエクササイズ動画② 「バンザイストレッチ」 今回はストレッチポールを使って、背中、肩周りのストレッチを紹介します。 背中が硬くなり、手を上にあげようとしてもスムーズに上がらず、肩甲骨を上げてしまい(肩をすくめてしまい)ながら手を上に上げている場合や手が上がらないため、無理やり腰を反らせて手を上げていたりなど背中の硬さから、肩関節の動きに制限がかかり、無理やり動かすことで肩だけでなく他の部位にもストレスがかかってしまうことがよくあります。 しっかりと背中やかたまわらの筋肉をほぐしていくことと、ポールの上で寝ながら、お腹に力を入れる感覚を身体に覚えこませていくのも大切です。 バレエなどで手をあげる際に肩がすくんでしまう(肩が上がってしまう)方にはオススメのエクササイズです! ①ストレッチポールに寝て、基本姿勢を取り、両手を横に置き、バランスを取ります。 ②息を吸いながら、ゆっくりも手を上に持ち上げていく、なるべく両手が床を触れるようにしていきしょう。 ③息を吐きながら両手をゆっくりとスタートポジションに戻します。 ④膝を伸ばした状態で行うと腰が反ってしまいすぎる人は膝を曲げて行ってください。 肩こりなども肩に原因があるのではなく、背中であったりと日頃からの姿勢が原因になることも多いので、まずしっかりと良い姿勢を作りあげることからスタートしていきましょう。 #長津田 #長津田トレーニング #長津田ボディケア #パーソナルトレーニング #パーソナルトレーナー #ストレッチポール #エクササイズ動画 #ストレッチポールエクササイズ #フォームローラー #グリッドフォームローラー #姿勢 #肩こり #ストレッチポール動画 #エクササイズ動画 #背骨 #肩関節 #野球 #テニス #ゴルフ #バレエ

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ストレッチポールエクササイズ動画① 「深呼吸+肋骨開き&肩甲骨ほぐし」 今回は前回まで紹介していたバランスボールと同様に一時期流行りましたストレッチポールのエクササイズを紹介します! 現在ではストレッチポールやフォームローラー、ヨガポールなど同様の機能を持ったものが安価で販売されておりますので、どれで行なっていただいても構いません。 商品によって硬さが違うので、そこだけ注意してください。 まずは、ストレッチポールの効果としては、ストレッチポールの公式サイトでは大きく4つの効果が挙げられています。 ①筋肉が緩む ②背骨が整う ③呼吸が深くなる ④副交感神経優位になる ※副交感神経は自律神経のリラックスの方を司る神経で、交感神経は興奮や緊張などです。 上記の4つが主な効果とされています。 現在ではセルフマッサージを行うように短いポール(グリッド、ハーフローラー)もありますが、しっかりと上に乗れて、セルフマッサージも行える長いポールが1本自宅にあると便利かなと思います。 では、まずは基本姿勢の形から行いましょう。 ①ポールの端っこに座り、足を肩幅くらいに開き、ゆっくりとポールに寝ていき、お尻から頭までがしっかりと乗る形を作ります。 ②安定するように手を広げたり、足の幅を調整してリラックスした状態でバランスが取れる状態を作ります。(膝を伸ばすと強度が高まるので、腰に痛みが出る場合などは膝を曲げてください) ③力を抜いて、バランスを取った状態でゆっくりと深呼吸を行います。 手の位置は肩の高さより少し低いくらいに開いておくと肋骨が動きやすくなります。 ④余裕があれば目を閉じて、さらにリラックスして深呼吸を行い、全身の力を抜いていきます。 肋骨開き&肩甲骨ほぐし(動画②) ⑤基本姿勢に慣れたら、両手をポールの横に置き、息を大きく吸いながら、半円を描くように両手を頭の上に移動していきます。 ⑥次に息をゆっくりと吐きながら、両手を元の位置に戻していきます。 ⑦呼吸と両手の動きを合わせることで、肋骨がより大きく開き、肩甲骨も大きく動いてくれます。 まずは、基本となる2つのエクササイズを紹介しました。 現在は色々なツール(器具、道具)がありますが、その中でもトレーニングにもケアにも使える万能なツールなので、迷っている方はぜひ購入してみてください。 effortと姉妹スタジオであるバレエスタジオでもストレッチポールはよくおススメしています(^^) #長津田 #長津田トレーニング #長津田ボディケア #パーソナルトレーニング #パーソナルトレーナー #長津田パーソナルトレーニング #ストレッチポール #ストレッチポールエクササイズ #フォームローラー #グリッドフォームローラー #ストレッチポール動画 #エクササイズ動画 #セルフケア #野球 #テニス #ゴルフ #バレエ #姿勢改善 #便利ツール #背骨 #肩甲骨 #肋骨 #深呼吸 #副交感神経

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バランスボールエクササイズ動画⑩ BBランニングマン・ニーリピーター 今回はバランスボールを使用してのランニング動作のトレーニングを紹介したいと思います。 名前もその名の通り「ランニングマン」と付いております! しっかりと背筋を真っ直ぐにした状態で上体を前傾させて、片脚でバランスを取りながら行うことで、脚だけでなく体幹部の筋肉を使うこともできます! ①バランスボールを後ろに置き、片脚を乗せます。 ②背筋を伸ばした状態で上体を前傾させて、しっかりと骨盤も前傾させた状態で、軸脚は軽く膝を曲げます。 ③上体を前傾させた状態を保ったまま、バランスボールを前後に動かし、膝の上げ下げを連続で行います。 ④しっかりとバランスを取り、軸脚がぐらついたり、背中を丸めたりしないようにスタートの姿勢を保ったまま動作を行います。 色々なスポーツで走り出す際に上体が起き上がってしまったり、頭だけ前に突っ込んでしまう方や後ろに頑張って蹴って非効率な走り方をしている方などにフォーム修正におススメです! 走るという動作は色々なスポーツに関わる動作なので、しっかりと抑えておきたい部分になりますね! #長津田 #長津田トレーニング #長津田ボディケア #長津田パーソナルトレーニング #パーソナルトレーニング #パーソナルトレーナー #バランスボール #バランスボールエクササイズ #トレーニング動画 #エクササイズ動画 #ランニング #ランニングトレーニング #走る #野球 #テニス #ゴルフ #バレエ #体幹 #体幹トレーニング #体幹エクササイズ #effort #ランニングマン #ニーリピーター #脚の上げ下げ

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バランスボールエクササイズ動画⑨

BBヒップコントロール


今回はバランスボールを使って股関節や体幹部を意識したバランストレーニングを紹介します!

ここでいう「ヒップ」はお尻ではなく「股関節」と解釈してください!

ただ、しっかりと意識して行えばお尻の筋肉も使います!


ボールを使わずに片脚立ちで行うこともできますが、片脚立ちのみだとバランスがうまく取れない方やボールをしっかりと潰してプラスアルファをつけたい方などバランスボールを使うことでサポートにもなりますし、より強化にもなっていきます!


①片脚立ちでバランスボールの上に片脚を乗せます。

②まずは前方向に曲げ伸ばしを行い、軸足でしっかりとバランスを取りましょう。難しい場合は、壁などで支えてください。

③次にボールを身体の横に置き、片脚を乗せて、横に曲げ伸ばしを行います。しっかりと上半身がまっすぐ保てるように意識して行います。

④次にボールを後ろに置き、片脚を乗せて脚を後ろに伸ばしながら上半身を前に倒し、脚を曲げながら上体を起こしてきます。



しっかりと片脚でバランスを取り、立てるようになることが大切であり、歩行もランニングもスポーツ動作も一時的に片脚立ちの状態になることが多いため、しっかりとバランスを取れずに動きにエラーが起きている状態だと小さなダメージが蓄積されていき、筋肉や関節に負担をかけてしまうため、片脚でしっかりとバランスが取れるようにしていきましょう!


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バランスボールエクササイズ動画⑧

「BBレッグツイスト」


今回は下腹部を鍛えながら、太ももの内側の内転筋も一緒に使うことができるBBレッグツイストを紹介します。


上体を起こしながら行う、通常の腹筋運動とは違い、上半身を少し起こした状態で腹筋に軽く力が入っている状態を作っておいて脚を大きく動かして下腹部への刺激を強く入れて、ボールをしっかりと脚で挟んでおくことで内転筋を刺激します。


①仰向けの状態でバランスボールを両脚で挟みます。

②上体を少しだけ起こし、お腹に力が入ってることを確認したら脚で挟んだボールを持ち上げます。

③しっかりとボールを脚で潰したまま、ボールを時計回り、反時計回りに回転させます。

④なるべく床に近い位置で行えば行うほど腹筋に対して強い刺激が入ります。

ボールの位置が高くなるほど、強度が軽くなります。



お腹周り、そして内ももを一緒にトレーニングできる一石二鳥なエクササイズになります!


内転筋にうまく力が入らず、歩行や立ち姿勢が安定しない方が多くなってきているので、しっかりと内もももトレーニングしていきましょう!


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バランスボールエクササイズ動画⑩

BBランニングマン・ニーリピーター


今回はバランスボールを使用してのランニング動作のトレーニングを紹介したいと思います。

名前もその名の通り「ランニングマン」と付いております!


しっかりと背筋を真っ直ぐにした状態で上体を前傾させて、片脚でバランスを取りながら行うことで、脚だけでなく体幹部の筋肉を使うこともできます!


①バランスボールを後ろに置き、片脚を乗せます。

②背筋を伸ばした状態で上体を前傾させて、しっかりと骨盤も前傾させた状態で、軸脚は軽く膝を曲げます。

③上体を前傾させた状態を保ったまま、バランスボールを前後に動かし、膝の上げ下げを連続で行います。

④しっかりとバランスを取り、軸脚がぐらついたり、背中を丸めたりしないようにスタートの姿勢を保ったまま動作を行います。



色々なスポーツで走り出す際に上体が起き上がってしまったり、頭だけ前に突っ込んでしまう方や後ろに頑張って蹴って非効率な走り方をしている方などにフォーム修正におススメです!

走るという動作は色々なスポーツに関わる動作なので、しっかりと抑えておきたい部分になりますね!


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バランスボールエクササイズ動画⑦

バランスボール(BB)プランク


今回はバランスボールを使った体幹エクササイズのプランクを紹介します!

今や体幹トレーニングといえば「プランク」と思う方が多いくらいに肘付きや腕立て伏せの姿勢を作り真っ直ぐに身体をキープするエクササイズがよく行われています。

姿勢を良くするためには姿勢を維持するための筋肉や持久力も必要になると考えられ、1分間キープや長い場合だと2分間キープといったこともありますが、人間はずっと止まっているわけではないので、歩いたり、走ったり、手を上げたり下げたり、階段を登るために脚を上げたりなど動いている中で姿勢を維持できることが大切になります。

そこでバランスボールを使い、プランクの姿勢を行い、全身の筋肉に刺激を入れることと、ボールを縦、横、回転などで動かしてフォームを維持して動きの中でも姿勢を維持できるようにしていきましょう!


①バランスボールの前に座り、肘から下の前腕部分をバランスボールの上に置きます。

②両手でしっかりとボールを押して、ボールを潰しながら、ゆっくりと両脚を伸ばして頭から足までが一直線になるようにしていきます。



③真っ直ぐの状態がキープできるようになったら、縦、横、回転などでボールを動かして、身体に負荷をプラスしていきます。




動かして、真っ直ぐの状態がキープできないようであれば、まずは真っ直ぐをキープすることをしっかりと行いましょう!


必ずしもバランスボールでなければいけないというわけではありません。

このプランクというエクササイズはマットで行なったり、このバランスボール、ストレッチポール、TRXなど色々なツール(器具)を使って行うことのできるエクササイズではありますが、今回はバランスボールを使ってのやり方を紹介しました!


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バランスボールエクササイズ動画⑥

バランスボール(BB)レッグカール


今回は太ももの裏側にあるハムストリングスという筋肉を鍛えるBBレッグカールを紹介します!


このハムストリングスという筋肉を始め、身体の後ろ側にある筋肉(ハムストリングス、臀筋群、広背筋など)は目に見えない分、自分で意識して動かしていくようにしないとなかなか使われない筋肉であり、しっかりと姿勢を作ったり、フォームを正しい形で行わないと後ろ側にある筋肉を使うことが難しかったりする部分です。


特にこのハムストリングスという筋肉は大腿部前面にある大腿四頭筋を優位に使ってしまっている人が多く、ハムストリングスの筋力が弱かったり、柔軟性が低かったりすることが多々あります。

そこでハムストリングスを意識的にかつ集中的に鍛えてみましょう!

シェイプアップなどが目的であれば大腿部後面やお尻と太ももの際の部分もしっかりトレーニングできますし、スポーツを行なっている方であれば肉離れの予防、リハビリにもなっていきます。


①仰向けになり、脚を伸ばした状態で、脚をボールの上に乗せます。

②バランスが取りやすいように両手を身体の横に添えておきます。

③お尻を持ち上げ、全身が真っ直ぐになったら、お尻が下がらないように膝を曲げて、ボールを自分の方に引き寄せてきます。

④引き寄せたら、ゆっくりと伸ばして、ボールを元の位置に戻して、それを繰り返します。



ハムストリングスが硬くなってしまっている方だと「つる」ような感覚があるかもしれませんが、しっかりと筋肉を伸び縮みさせているので、そのまま行なっていただいても大丈夫です。

肉離れされてからのリハビリの場合は無理せずできる範囲から行なっていきましょう。


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バランスボールエクササイズ⑤

「BBヒップリフト」

お尻と太ももの裏側を鍛えるエクササイズ


今回はバランスボールを使用しての筋トレになるエクササイズを紹介します。

お尻の筋肉と太ももの裏側(ハムストリングス)を主に鍛えるエクササイズになりますが、バランスボールという不安定な上に足を置いて行うことで、バランスをしっかりと取り安定させるために全身的に筋肉を使いますので、通常のマットの上で行うヒップリフトに比べて少し強度が高いですが、可動域を大きく使うこともできるので、筋肉をしっかりと伸び縮みさせることができるエクササイズです。


①仰向けになり、膝と股関節を90°に曲げて、バランスボールの上に足を置きます。

②両手を身体の横に添えてバランスが取りやすいようにします。(慣れてきたら両手も浮かせましょう)

③息を吐きながらゆっくりとお尻を持ち上げていき、膝から頭までが真っ直ぐになるようにしていきます。(無理やり腰を反るようにしてあげないように注意してください)

④あげたら、息を吸いながら、ゆっくりと下ろしていき、お尻が床につかないところから再度持ち上げていきます。

⑤上げ下げを繰り返していきます。



お尻のヒップアップや太もも裏の筋肉をつけるのには良いエクササイズになります。

ポイントとしては踵でボールを押すようにイメージで、真上にお尻をあげるのではなく、頭の方にお尻を上げていくイメージで行うとより意識しやすくなるのではないかなと思います。

膝の曲げる角度が浅くなるとよりハムストリングスに効きやすくなります。


ぜひ、行ってみてください!


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