ストレッチポールエクササイズ動画12内転筋ストレッチ&マッサージ この投稿をInstagramで見る ストレッチポールエクササイズ動画12 内転筋ストレッチ&マッサージ 今回は大腿部の内側にある内転筋群のセルフマッサージを紹介します! 内転筋群には、 ・脚を閉じる ・骨盤を安定させる ・膝を安定させる ・脚を真っ直ぐにする などといった機能があり、スポーツでも横移動などの際に使われたり、ストップ動作や下半身が強い力を発揮する際にもよく使われる筋肉です。 逆にうまく使えないことで、動きにエラーが起き、膝や腰などに負担をかけてしまったり、足首捻挫の原因にもなることもあります。 そこでまずはしっかりと柔らかくしていきましょう。 ①ストレッチポールの横にうつ伏せになり、片脚を膝を曲げた状態脚を横に開きポールの上に乗せます。 ②ゆっくりと体重をかけていき、痛気持ちいいところでゆっくりと横に動き大腿部の内側をセルフマッサージしていきます。 ③ほぐしたら、今度は手で上から押して少し圧を強くします。 ④そこから、ゆっくりと膝の曲げ伸ばしを行います。 ⑤左右行います。 内転筋群が弱くなってきてしまうことで、歩行、階段の昇り降り、そしてスポーツでは多くのシーンで使われる筋肉になりますので、良い状態にしておくことが大切になります。 最初は痛いと思うので、軽い圧から少しずつ強くしていきましょう! #長津田 #長津田トレーニング #長津田ボディケア #パーソナルトレーニング #パーソナルトレーナー #ボディケア #ストレッチポール #ストレッチポールエクササイズ #エクササイズ動画 #グリッドフォームローラー #フォームローラー #内転筋 #内転筋群 #セルフマッサージ #筋膜リリース #ランニング #野球 #テニス #ゴルフ #バレエ #膝痛 #セルフケア #美脚 #横の動き #ラテラル Training&BodyCare effortさん(@training_bodycare_effort)がシェアした投稿 - 2019年Apr月22日pm11時14分PDT
ストレッチポールエクササイズ動画11大腿部外側(大腿筋膜張筋、腸脛靭帯)のストレッチ&マッサージ View this post on Instagram ストレッチポールエクササイズ動画11 大腿部外側(大腿筋膜張筋、腸脛靭帯)のストレッチ&マッサージ 今回はストレッチポールを使っての大腿部外側のストレッチ&セルフマッサージを紹介します。 大腿部外側には大腿筋膜張筋という筋肉と腸脛靭帯が存在し、O脚の方や普段から足の親指、母指球がしっかりと使えずに足の外側に体重をかけてしまう癖がある方だとパツパツに張ってしまい、外側に太くなってきてしまったり、膝の痛みの原因になったりします。 特にランニングをされる方でこの部分が疲労が硬くなったり、過度にストレスを受けすぎて炎症を起こしてしまう「ランナー膝」と呼ばれる「腸脛靭帯炎」になってしまうことがあります。 ランニングをされていなくて、日頃からバランスが取りづらいヒールでの歩行などでもストレスを受けてしまうので、毎日のケアが大切になる部分です。 ①ストレッチポールを横向きに置き、その上に横向きで大腿部の外側がポールに当たるようにして乗ります。 ②そのままゆっくりとたいじゅうをかけていき、痛気持ちいいあたりでゆっくりと横に動きます。 ③ストレッチポールの位置を少しずつ膝側にずらしていき、お尻の少ししたから、膝の横くらいまでまんべんなくセルフマッサージしてください。 ④横に動きまんべんなうほぐしたら、今度は体重をかけたまま膝の曲げ伸ばしを行なってください。 ⑤左右行なってください。 この部分は多くの方が痛いと感じるかなと思います。 ただ、それだけ多くの方が脚の内側がうまく使えずに外側に体重をかけてストレスをかけてしまっているということになります。 ランナー膝ということで紹介しましたが、走るだけでなく他の動作でもストレスを受ける部分になりますので、スポーツを行う方や膝の動きが悪いなと感じる方はぜひ行なってみてください。 #長津田 #長津田トレーニング #長津田ボディケア #パーソナルトレーニング #パーソナルトレーナー #ボディケア #ストレッチポール #ストレッチポールエクササイズ #エクササイズ動画 #グリッドフォームローラー #フォームローラー #腸脛靭帯炎 #ランナー膝 #O脚 #セルフマッサージ #筋膜リリース #ランニング #野球 #テニス #ゴルフ #バレエ #大腿筋膜張筋 #膝痛 #セルフケア Training&BodyCare effortさん(@training_bodycare_effort)がシェアした投稿 - 2019年Apr月22日am2時45分PDT
ストレッチポールエクササイズ動画⑩大腿部前面のストレッチ&マッサージ View this post on Instagram ストレッチポールエクササイズ動画⑩ 大腿部前面のストレッチ&マッサージ 今回はストレッチポールを使って大腿部前面のセルフマッサージを紹介します。 大腿部前面には腸腰筋と大腿四頭筋という大きな筋肉があり、腸腰筋は股関節を曲げる(脚を上げる)こと、大腿四頭筋は膝関節を伸ばすこと、そして股関節を曲げることに関わっています。 どちらの筋肉も腰椎、骨盤から大腿骨に、大腿直筋は靭帯も含めると膝より下の脛骨までくっついている大きな筋肉になります。 腸腰筋は硬くなることで骨盤の前傾を強めてしまい、腰痛の原因となってしまったり、筋力が低下することで脚が上がらなくなり転倒の原因となったりしますし、大腿四頭筋は硬くなることで膝痛の原因になったり、小・中学生くらいでは骨の成長と筋肉の柔軟性のバランスが悪くなることで成長痛と言われるオスグッドの原因になるとも考えられています。 最近では踵の高い靴(ヒールなど)を履かれる女性も多く、前方向に体重がかかる形になり、腹筋などの体幹部の筋力がしっかりとしており、支えられると大丈夫なのですが、無理に腰を反って支えてしまったり、大腿部前面だけで支えて大腿部前面の筋肉が意図せず肥大してしまったりすることがあります。 しっかりとセルフケアをして、大腿部前面に疲労を溜め込まないようにしていきましょう。 ①ストレッチポールを横向きに置き、うつ伏せの状態で脚の付け根にポールが来るようにして乗ります。 ②ゆっくりと体重をかけて、痛気持ちいい程度の負荷でゆっくりと前後に動きます。 ③慣れてきて、余裕があるようであれば膝を曲げて、前後に動きます。 ④もう少しほぐしたいという方は、体重をかけた状態で膝の曲げ伸ばしを行なってください。 ⑤左右行い、脚の付け根から膝上くらいまで乗る位置を少しずつズラしながら行ってください。 意外と筋肉のバランスや疲労が原因で脚にむくみが発生して、食事を制限しても細くならないという方もいらっしゃるので、コツコツとケアして硬さのない柔らかい脚を作ってみてください! #長津田 #長津田トレーニング #長津田ボディケア #パーソナルトレーニング #パーソナルトレーナー #ストレッチポール #ストレッチポールエクササイズ #グリッドフォームローラー #フォームローラー #エクササイズ動画 #トレーニング動画 #セルフケア #セルフマッサージ #筋膜リリース #腸腰筋 #大腿四頭筋 #太もも #野球 #テニス #ゴルフ #バレエ #ヒール #むくみ #腰痛 #膝痛 Training&BodyCare effortさん(@training_bodycare_effort)がシェアした投稿 - 2019年Apr月18日pm9時09分PDT
ストレッチポールエクササイズ動画⑨お尻のストレッチ&マッサージ View this post on Instagram ストレッチポールエクササイズ動画⑨ お尻のストレッチ&マッサージ 今回はストレッチポールを使ってのセルフマッサージを紹介します! 今まではポールの上に寝転んで身体の前面の部分へのアプローチでしたが、使い方を変えてストレッチしながら、セルフマッサージをする方法を紹介していきます。 世間では「筋膜リリース」という言葉でストレッチポールやグリッドを使ってのセルフマッサージが紹介されたりしていますが、実際に筋膜のみにアプローチというのは困難ですので、筋肉も一緒に筋膜にもアプローチすることができると考えていただければと思います。 こうしたアプローチ方法は疲労や怪我などで筋肉が硬くなったりして、ストレッチをしても硬くなりすぎて、うまくストレッチできなくなってしまっている方にはおススメです。 ①ストレッチポールを横向きに置き、その上に座ります。 ②座って両膝を曲げて、両手を後ろにつきバランスを取った状態から、片脚の足首を逆足の膝の上辺りに乗せてお尻のストレッチの形を作ります。 ③お尻のストレッチの形を作り、お尻の筋肉の伸びを確認したら、身体を少し横向きに傾け、伸びてる筋肉の部分にストレッチポールを当てて、ストレッチしたまま、前後に動きセルフマッサージを行います。 ④左右行い、ほぐして、ストレッチして、ほぐして、ストレッチしてを何度か繰り返してみてください。 ストレッチしたいけど、硬くてストレッチできないという方はまずその筋肉の部分をストレッチポールでグリグリとセルフマッサージすることから始めていただき、急に柔らかくなることはありませんが、地道にコツコツと行っていくことで変化が現れてきます! この方法は全身的に使用できる方法なので、今回はお尻ですが、他の部位もこれから紹介していきます。 #長津田 #長津田トレーニング #長津田ボディケア #パーソナルトレーニング #パーソナルトレーナー #ストレッチポール #ストレッチポールエクササイズ #フォームローラー #グリッドフォームローラー #ストレッチ #エクササイズ動画 #セルフケア #セルフマッサージ #筋膜リリース #地道にコツコツと #柔軟性 #お尻 #野球 #テニス #ゴルフ #バレエ Training&BodyCare effortさん(@training_bodycare_effort)がシェアした投稿 - 2019年Apr月18日am6時18分PDT
平成最後ののeffort営業 View this post on Instagram あいにくのお天気ですが、本日短縮営業ながら7名のお客様にご予約いただいております! ゴールデンウィークでもしっかりと身体を動かしたり、ケアをしたりと身体への意識持っていけると理想的ですね! 予約も入ってきておりますが、まだゴールデンウィーク中も予約が取れる時間帯ございますので、予約・お問い合わせご気軽にいただければと思います! Training&BodyCare effort 田園都市線、JR横浜線 長津田駅徒歩2分 info.bsp.effort@gmail.com 080-7386-0618(お客様対応中は応答できません) ホームページのURLはプロフィール欄に記載してあります。 #長津田 #長津田トレーニング #長津田ボディケア #パーソナルトレーニング #パーソナルトレーナー #ボディケア #田園都市線 #横浜線 #プライベートジム #野球 #テニス #ゴルフ #バレエ #ボディメイク #機能改善 #ダイエット #競技力向上 #運動不足解消 #姿勢改善 #リハビリテーション #自分にあったトレーニング Training&BodyCare effortさん(@training_bodycare_effort)がシェアした投稿 - 2019年Apr月29日pm7時12分PDT
ストレッチポールエクササイズ動画⑧股関節ローテーション View this post on Instagram ストレッチポールエクササイズ動画⑧ 股関節ローテーション 今回はストレッチポールに乗った状態で床に付いている手と足でバランスを取りながら股関節を大きく動かしていきます。 ストレッチポールに乗り背骨、骨盤のアライメントの崩れがない状態を作り、そこから大きく股関節を動かすことで、股関節をしっかり機能させるためのエクササイズになります。 ①ストレッチポールに頭からお尻まで乗せます。 ②バランスが取れたら、ゆっくりと足(膝)を上げて、腰高さまで上げたらゆっくりと膝を伸ばしながら脚を下ろしていき、伸ばしきったら外に開きながら膝を曲げて、元のポジションに戻していきます。 ③②と逆回しで動かしていきます。 股関節を大きく動かすことで可動域を広げることができるだけでなく、支えるための逆足や体幹部は安定性を高めることができます。 #長津田 #長津田トレーニング #長津田ボディケア #パーソナルトレーニング #パーソナルトレーナー #ボディケア #ストレッチポール #ストレッチポールエクササイズ #エクササイズ動画 #トレーニング動画 #エクササイズ #フォームローラー #グリッドフォームローラー #股関節 #股関節ストレッチ #股関節トレーニング #体幹 #体幹トレーニング #体幹エクササイズ #野球 #テニス #ゴルフ #バレエ Training&BodyCare effortさん(@training_bodycare_effort)がシェアした投稿 - 2019年Apr月17日pm5時22分PDT
ストレッチポールエクササイズ動画⑦ニーアップ&ハンズアップ View this post on Instagram ストレッチポールエクササイズ動画⑦ ニーアップ&ハンズアップ 前回の股関節の強化&機能改善のニーアップに手を上げる(ハンヅアップ)体幹のエクササイズを紹介します! 体幹という言葉が出ると「体幹トレーニング」、「体幹エクササイズ」という言葉が出て、力を入れて固定するというイメージになりがちですが、今回はなるべくリラックスして手と足を動かして、力まずにバランスを取るようにしていきましょう。 ①ストレッチポールに頭からお尻まで乗せます。 ②ゆっくりと右手、左足を上げてキープして、時間になったらゆっくり下ろしていきます。 ③次に逆にして左手、右足を上げてキープします。 ④次に歩くように交互に入れ替えて、リズムよく繰り返していきます。 ⑤しっかりとバランスが取れるようになったら、手と足を同側で行なってみましょう。 しっかりとお腹に力を入れて手足を上げても良いのですが、リラックスしながら行うことで、立っている動作で同様になるべくリラックスして腕を振って、脚を動かして体重移動で進んでいけるようなイメージを作っていけたらいいかなと思います。 #長津田 #長津田トレーニング #長津田ボディケア #パーソナルトレーニング #パーソナルトレーナー #ストレッチポール #ストレッチポールエクササイズ #フォームローラー #グリッドフォームローラー #エクササイズ動画 #トレーニング動画 #体幹 #体幹トレーニング #体幹エクササイズ #バランス #野球 #テニス #ゴルフ #バレエ #リラックス Training&BodyCare effortさん(@training_bodycare_effort)がシェアした投稿 - 2019年Apr月17日am4時44分PDT
ストレッチポールエクササイズ動画⑥ニーアップ&エクステンション View this post on Instagram ストレッチポールエクササイズ動画⑥ ニーアップ&エクステンション 今回はストレッチポールを使っての股関節の筋肉の強化&関節の機能改善エクササイズを紹介します。 単純な脚の上げ下げではありますが、立った状態で行うと意外とバランスが取れなかったり、良い姿勢を維持したまま脚の上げ下げができない方がいるケースも少なくありません。 歩いているのだから大丈夫と思われがちですが、実際にしっかりと脚が真っ直ぐ前に出ているか、ガニ股のような形で膝が外に開いていないか、逆に極端な内股になっていないかなど単純な動作ではありますが、意外とできていない方が多くいます。 まずは、ストレッチポールの上でしっかりと背筋を伸ばし、重力不可がない状態で真っ直ぐイメージ通りに股関節が動かせているか行なってみましょう。 ①ストレッチポールに頭からお尻まで乗せます。 ②まずは、両膝を曲げた状態から片脚を腰の高さまで上げて下げてを左右交互に行い足踏みのような動きを行なってください。 しっかりと左右バランスよく動いているか確認してください。 ③今度は片脚を伸ばした状態から少し浮かせて、同じように膝を曲げながら腰の高さまで上げて、下ろしながら膝を伸ばしてで上げ下げを繰り返します。 この際につま先の向きや膝の向きがしっかり真っ直ぐ真上を向いているかを確認してください。 単純な動作ではありますが、腿上げをする形で使われる腸腰筋という筋肉が硬くなったり、弱くなったりして機能が低下されている方は多くいらっしゃるので、簡単なエクササイズではありますが、オススメのエクササイズです! 歩く、走る動作や股関節の安定性を高めるなどの効果も期待できます! #長津田 #長津田トレーニング #長津田ボディケア #パーソナルトレーニング #パーソナルトレーナー #ボディケア #ストレッチポール #ストレッチポールエクササイズ #フォームローラー #グリッドフォームローラー #股関節 #ニーアップ #姿勢改善 #機能改善 #腸腰筋 #足を上げる #走る #野球 #テニス #ゴルフ #バレエ #単純動作 #シンプル Training&BodyCare effortさん(@training_bodycare_effort)がシェアした投稿 - 2019年Apr月16日pm9時48分PDT
ストレッチポールエクササイズ動画⑤肩甲骨開閉ストレッチ View this post on Instagram ストレッチポールエクササイズ動画⑤ 肩甲骨開閉ストレッチ 今回は肩甲骨の動きを意識して動かしていくエクササイズを紹介します! 肩甲骨は挙上・下制(上下)、内転・外転(肩甲骨が背骨に近づく、離れる)、上方回旋・下方回旋(肩甲骨の下の部分が上に回転していく、下に回転していく)の6つの動きがあり、その中の内転・外転をこのエクササイズで行います。 胸を張ることで内転、背中を丸めることで外転と言われることが多いですが、その状態を意図的に行うのか勝手にそうなってしまうのかでは大きく変わってきます。 意図的に行うことでストレッチがしっかりと入り、動きを良くすることができるので、肩甲骨を意識的に大きく動かしていきましょう。 ①ストレッチポールに頭からお尻までしっかり乗せて寝ます。 ②両手を上に伸ばした状態を作ります。 ③手で天井をさわるようなイメージで手を上に伸ばします。(肩甲骨外転) ④伸ばした手をゆっくり戻して、胸を張ります(肩甲骨内転) ⑤両手で行なったら、次は片手ずつ交互に行い、片手は伸ばし、片手は引き、少しだけ胸椎の回旋が入るように少しだけ捻るようなイメージで行います。 姿勢の改善や肩こり、四十肩などの改善やスポーツなどで肩周りの動きが悪くなったいたり、疲労がたまっている場合は効果的です。 #長津田 #長津田トレーニング #長津田ボディケア #パーソナルトレーニング #パーソナルトレーナー #ストレッチポール #ストレッチポールエクササイズ #エクササイズ動画 #トレーニング動画 #フォームローラー #グリッドフォームローラー #セルフケア #肩甲骨 #肩甲骨ストレッチ #胸椎 #肩こり #四十肩 #野球 #テニス #ゴルフ #バレエ #機能改善 #姿勢 #姿勢改善 Training&BodyCare effortさん(@training_bodycare_effort)がシェアした投稿 - 2019年Apr月16日pm5時02分PDT
ストレッチポールエクササイズ動画④肩関節内旋外旋ストレッチ View this post on Instagram ストレッチポールエクササイズ動画④ 肩関節内旋外旋ストレッチ 今回はストレッチポールを使っての肩関節の内旋外旋ストレッチを紹介します! 前回の股関節同様に肩関節もこの内旋と外旋がしっかりと行うことができるかで動きの滑らかさが大きく変わってきます。 日頃から姿勢が悪く猫背気味になっている方は肩が前に出るような状態(内巻き)になっていたり、反り腰が強く出ていて、その代償で背骨の胸の部分(胸椎)の動きが悪くなってしまっていたりすると、この肩関節の内旋や外旋という動きがスムーズに行うことができなかったり、可動域が狭くなり、筋肉がうまく働かないことで肩こりなどの原因にもなっていきます。 野球の投げる動作やテニスのサーブ、バレエで手を上げる、四十肩・五十肩などの肩の不調などに大きく関わる動きになりますので、柔らかくスムーズに動かせることが理想的と考えられます。 ①ストレッチポールに頭からお尻までしっかりと乗せます。 ②肘を90°に曲げた状態で、肩をすくめないように、肘と肩を同じ高さの位置にします。 ③肘の位置が下がったり、肩をすくめないようにしながら、肘から下(前腕)を上下に倒します。 ④下に倒した時に内旋、上に倒した時に外旋の動作が入ります。 単純そうな動作ではありますが、日頃から姿勢の崩れがある方やパソコン作業などで肩こりが強く出ている方などは意外とできない動きです。 柔らかく動かせるように、肩の力をうまく抜きながら動作ができるように行なってみてください。 #長津田 #長津田トレーニング #長津田ボディケア #長津田パーソナルトレーニング #パーソナルトレーニング #パーソナルトレーナー #ボディケア #ストレッチポール #エクササイズ動画 #トレーニング動画 #フォームローラー #グリッドフォームローラー #セルフケア #姿勢改善 #肩こり #ストレッチポールエクササイズ #野球 #テニス #ゴルフ #バレエ #肩関節 #肩の内旋外旋 #内旋 #外旋 #ピッチャー #サーブ #投手 Training&BodyCare effortさん(@training_bodycare_effort)がシェアした投稿 - 2019年Apr月16日am12時12分PDT