コルポスコピー検査②(検査後) | ええかげん英国田舎暮らし

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4月頃の話です。
 
 

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妊活①妊活スタート

妊活②グダグダな採血

妊活③イギリスで初エコー検査

妊活④子宮頚がん検査

妊活⑤イギリスで初婦人科

妊活⑥コルポスコピー検査①(検査前)

 

 

 

 

 

女性医師1名と、看護師2名。
 
通訳なしで一人で来たことに驚かれましたびっくり
予習したからいいかなーと思ってタラー
 
 
 
 
ガウンに着替え、診察台へ。
 
 
 
 
 
局部麻酔をしているので痛みはありませんが、
緊張しまくりで、変な汗かきまくっていましたアセアセ
 
 
 
 
気づいた看護師さんが気をそらそうと、
 
 
 
 
いつイギリスに来たのー? とか、
結婚式はどんなのだったのー?とか、
 
 
 
世間話をしてくれるも、全然会話に集中できないアセアセ
 
 
 
 
 
すぐ横のカラーモニターで切除しているところが見えるし、
 
止血で焼いてるので、焦げてるにおいがするしで、
 
もう落ち着いて会話なんてしてられないえーん
 
 
 
 
 
看護師さんが
 
 
「気持ち悪いから見なくていいですよアセアセ
 
 
と言ってくれたのですが、
 
 
 
 
好奇心もあり、
 
自分のことだから、なんか見ておかないといけない気もして、
 
 
ずっと見てました笑い泣き
 
 
 
 
 
 
 
グロかったです(笑)
 
 
 
 
 
 
切除後は、リカバリールーム(回復室)という個室で、30分ほど休憩。
 
室内にトイレ付き🚽
 
 

 
 
 
気分が悪いわけではないので、ソファに座ってました。
 
 
看護師さんが、「紅茶かコーヒーかお水いる?」とか「気分悪いとかない?」など
 
 
入れ替わり立ち替わり様子を聞きにきてくれました。
 
 
 
 
帰りに気づいたのですが、
 
緊張して足に力を入れてたらしく、足が筋肉痛になってました🤣
 
 
 
 
 
切除後は、
 
 
1週間は激しい運動禁止。
 
4週間は水泳と妊活も禁止。
 
 
 
 
翌日、生理痛のような痛みと出血はあったものの、
 
これは「切除後数日は普通に起きること」と冊子に書かれてあったので、
 
義母と夫と都市部まで出かけました。
 
 
 
 
 
切除後ということで、実は私はあんまり乗り気になれずショボーン
 
ですが、前から約束してたこともあり、
 
 
 
 
義母&夫「こまめに休憩をとるし、ゆっくり歩くから!」
 
 
 
ということで、渋々承諾。
 
 
 
 
 
結局、休憩なしで歩き通しえーん
 
 
 
 
 
 
翌朝、夫を仕事に送り出した際に、
異常な寒気とめまいを感じ、体温測ると、
 
 
40.8℃!!!ガーン
 
 
 
夫に、「帰りに冷えピタと、なんか適当に自分用に夕飯買ってきて」とメールすると、
 
夫が慌てて電話してきました。
 
 
 
 
 
普段、健康優良児な夫。
 
完全パニック状態ガーン
 
 
 
 
夫「冷えピタって何!?」
 
写メ送る。(イギリスでも売っているのはチェック済)
 
 
 
夫「病院行っておいで!」
 
私「いやいや、40℃超えでフラフラで無理っす…タラー
(立つのも無理)
 
 
夫「救急車呼ぶ!?」
 
私「解熱剤飲んだから、様子見させて…」
 
 
夫「医者呼ぶ!?」
 
私「様子見させてってば…」
(頼むから、休ませてくれ…)
 
 
夫「夕飯何がいい?チキンカツ⁉︎」
 
私「私は何もいらんから、自分のんだけ買っておいで…」
(いやいや、病人に油モノ!?!?てか、それ、あなたの好物!)
 
 
※イギリスでは医食同源という東洋医学的考えがないので、
病人でもガッツリ食べて元気だそう!的な考えの人がめちゃくちゃ多いですタラー
 
 
 
 
 
夫は感染症にかかったのではないかと心配していたようですが、
 
私はコルポ診&ロングウォークによる疲労と確信していましたチーン
 
 
 
 
 
夜には平熱になりましたが、
 
お医者さんに言われた通り安静にするって大事だなーと思ったコルポ診でした笑い泣き