子宮ガン検診でひっかかったもの | ええかげん英国田舎暮らし

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いいかげんななにわっこが、何もかもがいいかげんなイギリスで田舎暮らしをスタート。
イギリスでの日常、仕事、国際結婚、不妊治療、養子縁組、病気などのブログ。

 
イギリスで妊活スタートをしてすぐの頃の話です。
 
 
 
 
イギリスの医療システム→ GP登録

妊活① →妊活スタート

 
 
 
 
 
 
 
 
子宮頚ガン検診受けました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
日本で毎回異形成でひっかかる
(ひどい時でもクラスⅢa(軽度異形成))も、
 
 
 
「要経過観察」
 
 
「レーザーやってもいいけど、まだやらなくても大丈夫」とも言われてました。
 
 
 
 
 
と診断されていましたが、
 
 
妊活するにあたり、イギリスでももう一度検査を受けることに。
 
 
 
 
 
 
 
検診前に、身長と、体重と、血圧測って…
 
 
 
 
 
血圧が上が193!!!! 
 
下も123😳
 
 
 
 
 
 
 
2回測ってもほぼ変わらず。
 
 
 
(この数値は重度高血圧で、日本だと入院レベルらしいです。
 
上が120-129、下が80-84が正常血圧とされています。)
 
 
 
 
 
 
看護師「子宮ガン検診前で緊張してるのね、検診後もう一度測りましょ。これが普通だったらもう死んでるわよ(笑)
 
 
 
 
 
 
まさかの死亡宣告(笑)笑い泣き
 
 
 
 
 
今までの健康診断で一度も血圧でひっかかったことないんだけど…タラー
 
 
 
 
 
 
 
 
イギリス(ヨーロッパ)の診察台は、
 
使い捨てのロール紙がひかれているので、靴のまま上がれます。
 
 
 
 
 
 
台がフラットなので、看護師さんが結構無理な体勢で細胞取ってました滝汗
 
 
 
 
 
検診中も、血圧のことばかりが気になって仕方ありませんでした。
 
 
 
 
 
 
看護師「後で出血するけど、細胞とるのに中削っただけだから、出血してもパニックにならないでね。
血圧すごく高いから、パニック禁止よ。
 
 
 
 
とチクリと釘をさされました😅
 
 
 
 
 
 
 
検診後、2度ほど血圧測りましたが、
 
やはり低くても178だったので、1週間後改めて測りに来ることに。
 
 
 
 
 
 
妊活に影響ないか気になったので、聞いたところ、
 
 
 
 
看護師「こんな高い血圧だと、妊活どころか、脳梗塞や心筋梗塞でいつ死んでもおかしくないのよ!安静にしてて。激しい運動も禁止!」
 
 
 
 
と怒られましたチーン
 
 
 
 
 
そして当然のように、
 
今回も子宮頚がん検診も、異形成でひっかかりましたゲロー
 
 
 
 
 
こうして戦わなければいけない病気に
 
高血圧がさらに追加されることになりましたタラー