日本文化で、世界と心をつなぐ
福崎きみです。
企業さまのご依頼で、
大阪城内にあるお茶室で海外の方への茶道体験をいたしました。
こちらがお茶室です。
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当日の流れ
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約70分、3ブロック構成にしました。
①茶道についての歴史や精神性の説明
②デモンストレーション
➂お抹茶を点てる体験
和敬清寂の概念を、
ひとつずつお伝えして
5月~10月の風炉(ふろ)と呼ばれる
形式での茶道点前デモンストレーション
「順番や置く位置が、全て決まっている」
という話に、
「どのぐらいで習得できるのか」
「右側の器は、何が入っている?何に使う?」
などと様々な質問が寄せられました。
こちらの茶室は、
昭和44年、松下幸之助氏により
大阪城公園内で市民の皆様に
茶を楽しんでいただくため寄贈されました。
豊臣の「豊」、松下の「松」の文字から名づけられた「豊松庵」です。
ご依頼いただいた、同じ系列会社のお客さま。
日本が初めてという方が多くて、
和室や所作を興味深そうに過ごされていました。
「よくある、
経験がない人が先生になっている茶道体験ではなく
師範クラスの人に、
趣ある茶室でのおもてなしをしてほしい」
と、ご依頼のお問合せをいただきました。
・エグゼクティブやマネージャークラスの方向け
・特別な方へのおもてなし
お気軽にお問合せ下さい。
今会場や神戸にて、開催可能です。
スケジュールなどは公式LINEにて先行配信しています。