和のこころでごきげんに暮らす
福崎きみです。
来る12月4日(日)、
サントリー1万人の第九に参加してきました!
会場は大阪城ホール
会場からは、お城が見えます。
抹茶ラテでほっこり。
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当日の様子
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●8時半すぎ 会場入り
前日にPCR検査を受けて、
その結果が当日朝に通知されます。
ドッキドキしながら見ると、無事陰性。
大喜びで準備をして、
白い服と黒スカートを着用して
いざ会場へ。
●10時半~発声練習など
指揮者の方がとー-ても面白くて
笑ってるうちに、
気付けば声質が力強く変わっていくんです。
プロの指導力恐るべし。
●11時半~最終リハーサル
”ゲネプロ”と呼ばれる、
本番前の最終通しリハーサル
おお!布袋寅泰さん!
おお!ピアニストのかてぃんさん!
指揮者の佐渡裕さんの指揮と、
兵庫芸術センター管弦楽団の美しい音楽。
何てステキ…と聴き惚れていると、
あっという間に合唱のとき。
●13時半~ 休憩
お昼ごはんを食べて、しばしのんびり
●15時~本番!!!
プロの方の、オーラと気迫がすごい。
プロの方の、オーラと気迫がすごい。
リハーサルとは違っていて、
これがプロか…とその音楽に浸る。
合唱も無事終わり、蛍の光も歌い、
感動の嵐の中で無事終了。
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参加してみて
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リアルは、すごい。
すごかった。
オーケストラの迫力や音のゆらぎ、体中に響く感覚。
光が降り注いできて、包まれる感じでした。
生のオーケストラ、
佐渡裕さんの指揮。
全てとの一体感を感じながら歌って、
音楽を奏でる一員になれるなんて。
観客でもあり参加者でもある、という立場。
終わってからも、余韻に浸っています。
来年も応募します!
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合唱の魅力
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中学生の時は合唱部に入ってたほど、
合唱大好きです。
皆で一つのものを作りあげる喜び、楽しさ。
これに尽きます!
それぞれの声を活かして、
ハーモニーを奏でて
それが織り重なってより美しくなるんです。
性別も年齢も関係なくて、
特別な身体条件も必要ない。
競争ではなくて共創、調和。
この世界観が魅力です。
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なぜ、参加することに?
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8割、勢いとノリです。
5月頃に
佐渡裕さんの著書「棒を振る人生」
を読み感動。
音楽は、
人と人とが生きる喜びを表してるのね
と感銘を受けながら、
7月に兵庫県立芸術文化センター
佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ
「ラ・ボエーム」を観劇。
何かの形で関わりたい🧡と
これまたノリ8割で、
そのオペラ前夜祭に応募→受かる→参加。
様子はこちら
そして今回も、
ワクワク仲間のゆっきーより
「こんなのあるよー!まだ応募してるみたい。」
私「面白いね!とりあえず送ってみよう。」
と、その場で登録し、
アルトかソプラノの選択箇所があり、
「ソプラノの方がメロディラインで歌いやすいかな?」
と即決し応募しました。
そんな軽いノリ!???
と驚かれそうですが、
ほんとに、こんな感じでした。
当選通知が届いて、びっくりしつつ
「まあ5回なら何とか通えるだろう」
と受けることにして、
初回のレッスンで、愕然とする事になります。
初回のレッスン~当日までの流れ、
「やってみなはれ」スピリットはこちらをご覧ください
*おまけ
大阪城ホール前の道路、
こんな面白い仕掛けがありました。
千利休さん、大阪の堺ご出身ですから^^