和のこころで ごきげんな私になる
福崎きみです。
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和のこころの女性3か条
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この言葉を連呼していますが＾＾
私が思う、
和のこころを持つ女性3か条です。
①自律 自分で考え行動する
②調和 自分や周りとの調和
③文化的 季節や美に寄り添う
①自律
あえて、自立ではなく
自律という漢字を使っています。
自分で考えて、行動する。
自主性のある女性のことです。
自律の素晴らしいところは、
「人のせいにしない」というか
「人のせいにできない」ところ。
自分で決めるから、
自分で納得や反省するしかない＾＾
その分大変さもありますが、
大人の女性はこうありたいです。
人生をかけるほどの、
大きな決断をさすのではありません。
・断り切れず、
別に欲しくない服を買ってしまった。
・Aランチに心惹かれるけれど、皆がBランチにするから同じで…。
とか、
ほんの些細な意思決定です。
この決定の連続が、
自分への信頼を生み出します。
私自身も経験ありますが、
自分で決めないと
何となく後味が悪いもの。
周りの声は、
ありがたく参考にして
最終的に決めるのは「自分」。
そういった考え方です。
②調和
自分軸があるのがベースです。
そして、人との調和。
「私はこう思う」
という自己主張は、もちろん大切ですが。
それだけを押し通すのは、
和のこころとは違います。
例えば旅行先を決めるとき。
「私は沖縄がいい」
「僕は軽井沢」
と意見が分かれたら…。
「自分が行きたいから、沖縄に1人で行ってくる！」
のが良いのでしょうか。
そうではない、
第三の案を探すのです。
自分が我慢すれば良い、という発想ではなく、
お互いが納得できる案です。
大切なのは、
同調と調和は違うということ。
自分も周りも「それは良いね」
と思えるもの。
それぞれの良さが引き出されるのが、調和の考えです。
③文化的
言葉に少し悩みましたが、文化的。
お花見、お月見、紅葉狩り…。
昔の日本には、
季節毎の自然を味わう文化が根付いていました。
日常（ケ）に、晴れ（ハレ）を取り込みメリハリがついていました。
今は、
忙しくてそれどころじゃない、という人も多いでしょう。
私自身、
多忙だった20代の頃は
「満月がそんなにおめでたいかな？」
「季節を味わうとか、面倒だな」
と思っていた派です。
人間、変わるものです＾＾
そういった
細やかに季節を楽しむ心と感受性、
文化的な美の意識を持つことを総称して
文化的としました。
言ってしまうと、私の理想像です＾＾
温故知新。
昔の良いところはどんどん取り入れて、
さらに21世紀版の
美しくしなやかで芯がある女性
を目指して
一緒に励んでまいりましょう。
心身の、
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