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それなのに何故か小1〜中3の9年間、毎年市内の書初展覧会(硬筆の部)に選ばれていました。
大体《金賞》が多かったのですが、たまに《特選》を頂くことがあって、特選になると県の書初展覧会へ出品されました。
ウチの親は、普段怒ってばかりで滅多に褒めたりすることはなかったんですが、私が書初で賞状を持って帰るととても喜んでくれました。
頂いた賞状は額に入れて、茶の間の鴨居に飾っていました。
書初展覧会(硬筆)のものの中に、1枚だけ種類の違うものがありました。
それは、中1の時に参加した英習字コンクール(ペンマンシップコンテスト)の賞状です。
書初展覧会用の作品は、書写の授業で書いたものを先生が何点か選んで出品していました。
ところが、英習字コンクールのほうは、学年から代表2名が選ばれ、英語担任の先生にコンクール会場(確か合同庁舎の会議室)へ連れて行かれ、そこで与えられた課題をGペンを使って筆記体で書く、というものでした。
鉛筆で書く硬筆と違って、Gペンはペン先にインクを付けて書くので、書き間違えた時に消しゴムで消すことができず、めちゃくちゃ緊張して書いたのを今でもハッキリ覚えています。
最近、つけペン(ガラスペンやGペンなど)のブームが来ていることをテレビで知り、何だかとても懐かしい気持ちなりました。
こういうのを“エモい”って言うんですかね?🤭
可愛いデザインのガラスペンやカラフルで豊富な種類のインクを見たら、何か書いてみたい衝動に駆られます。
来週から休日が増えるので、今現在の趣味に加えて、つけペンを使ったなぞり書きみたいなものもやってみたいなぁ、と秘かに思っています。
昔を思い出して、英習字でも良いかもね!😉
例えば、洋楽の歌詞カードを見ながら、筆記体で歌詞を書き写すとか。
そう言えば、昔茶の間にダーッと飾ってあった私の賞状は何処へ行ったんだろう?
捨てられてしまったのかなぁ~?🤔
探したいんだけど、ネズミの件があるから、怖くてまだ押入れとか見れないんですよね💦