ワクチン接種券を取りにジジイ宅へ | 母がアルツになりまして。~頑張らない介護と私の日常〜

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子宮筋腫闘病日記。2015.2.18に開腹手術を受けました。
2022.10〜認知症母の介護日記。メインは介護や実家の管理について。他に趣味ネタ・時事ネタなど色々なテーマについて書いています。別ブログから順次転載作業中。続けることに意味がある!

叔母と一緒に老健へ


老健から母のコロナワクチン接種券を持って来るように言われました。

母宛の郵便物(健康保険関係&介護保険関係)はキーパーソンである私の自宅へ届くように手続きをしたのですが、それ以外の郵便物は住民票のあるジジイ(母の再婚相手)宅へ届くので、施設の帰りに仕方なく立ち寄りました。

ジジイの息子が茶の間で昼寝中なのが外から確認できたのですが、爆睡していたのか、ドアホンを押しても全く反応なし。

少し間をおいて、再び押してみる。

チャイム音がファミマの入店音と同じだったのでウケました😆
目を擦りながら息子が起きて来たので、事情を話して、母の接種券を探してもらいました。

叔母から貰ったお土産を手渡すと、ジジイの生活費について切り出されました。

2月以降、向こうから何の連絡もないし、私はあの親子に会いたくないので、こちらからは敢えて連絡は取っていませんでした。

3月からジジイの生活費(食費・病院代)を立て替えているので、その分を貰えないかと。

ジジイ宅の水道光熱費・NHK受信料・固定電話料金・固定資産税・火災保険料の支払いについては、母に代わって私が残高不足にならないよう、毎月お金の管理をしています。

これらは本来、あの家に住んでいる息子が負担すべきなのに、ジジイが甘やかし続けたたせいで、60を過ぎても「親が払って当たり前」みたいな感覚になっているのです。

そんなポンコツ野郎だから、奥さんに捨てられ、双子の兄にも絶縁されたんでしょうね!😒

ほんと別れて正解だと思うわ!🙆

ジジイには昨年12月から食費として月3万円×夫婦2人分=6万円を“現金”で渡していました。

この金額は、ジジイと話し合って決めた金額です。

母が入院してからは月3万円を渡していたので、3万円×4ヶ月分(3月〜6月)=12万円あれば足りるのではないかと思ったのです。

ところが、ジジイの病院付き添いの日(月1回程度)は仕事を休むので、その分の日当も欲しいような言い回しでした。

息子のほうとしては、ジジイの通帳とカードを自分の手元に置いて自由に使えるようにしたいのかもしれませんが、私は2人から家のお金の管理を頼まれているので、毅然とした態度は崩しませんでした。

渡す金額が少ないとまた後で何だかんだ言われそうなので、月5万円×4ヶ月(3〜6月)=20万円で納得してもらいました。

母にしてもジジイにしてもあと何年生きるのか分からないし、この先ジジイも入院したり、施設に入ったりとなれば、蓄えが底を尽く可能性もあるのです。

ある程度葬式代も残しておかなければならないので、バカ息子の言いなりになってホイホイお金を渡す訳にはいきません😓

向こうが日当を要求するのであれば、これからは私も実家対応をした分の時給をちゃんと貰おうと思います。

実家の片づけを手伝ってくれている夫にも、バイト代を払いたいと思います。

自分の時間を削って親の面倒をみているのはこちらも同じですから。

何なら私のほうが、あのオッサン(バカ息子)よりよっぽど色々やってますけどね!😝



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