昭和世代の英語〜筆記体とOHP〜 | 母がアルツになりまして。~頑張らない介護と私の日常〜

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2015.2.18に子宮筋腫の開腹手術を受けました。
闘病日記。
2022.10〜認知症母の介護日記。メインは介護や実家の管理について。他に趣味ネタ(サザンとか)・時事ネタなど色々なテーマについて書いています。別ブログから順次転載作業中。

   \アメトピに掲載されました!/


今日は介護の話ではありませんので、あしからず🙇‍♀


昨日、中学時代に英習字コンクールに参加した話を書きました🔽


昔は中学に入るとすぐ、英語の授業でブロック体と筆記体の両方を習ったものですが、今の子ども達(ウチの子ども達)は学校で筆記体を習わないと聞き、ちょっとビックリしました。


筆記体ってもう古いのかな?



私は、ブロック体より筆記体のほうがサラサラっと書けて好きなんですけどね!


筆記体って、日本語の行書とか草書みたいな感じで、書けないよりは書けたほうが大人としてカッコいいと思うのは私だけ?


中1の頃、英習字コンクールに向けて、毎日英習字の練習をしていました🔽





“古い”と言えば、昭和の頃は学校の授業でよくOHPが使われていました🔽


OHPって、オーバーヘッドプロジェクターの略なんですね!👏


40年以上経って初めて知りました😅


ウチの学校では特に、英語の先生がやたらOHPを多用していましたね。

一時期、授業で使う教材を何故か私が作っていたことがありまして。

先生から頼まれて、私は英語の教科書に載っている挿し絵をOHPフィルムに描き写す作業をしていました。

放課後に残って教室で描いたり、家に持ち帰って描いたり…。

「コレ、本当に必要のか!?」と疑問に思いながらも、断り方が分からず、先生の言いなりになっていましたね💦

ところで、このOHPですが、今の子ども達にとっては筆記体と同じぐらいに馴染みの薄いものでしょうね、きっと。