2021年8月28日土曜日。
この日は約1か月ぶりに山歩きに行ってきました。
8月に入ってからというもの、休みのたびに雨、雨、雨という状況で、なかなか山へは行くことができませんでした。
コロナで旅行や外食が憚られる中、近場の山歩きはブログ主に残された数少ないストレス解消法の一つ。
できれば毎週でも行きたいところなのですが、聞くところによると今週末もまた雨模様だとか。
まだまだストレスのたまる日々が続きそうです(´・ω・`)
そんな中でストレス解消の数少ないチャンスを逃すわけにはまいりません(`・ω・´)
この日は約1年ぶりに、瀬戸市と豊田市の市境に横たわる猿投山に行ってきました。
猿投山にはこれまで、
2019.1.19
「猿投山(猿投神社~) ①猿投神社~武田道分岐」
2020.6.20
「猿投山(雲興寺~東海自然歩道)① 雲興寺~雲興寺コースWC」
「猿投山(雲興寺~東海自然歩道)② 雲興寺コースWC~赤猿峠~山頂」
「猿投山(雲興寺~東海自然歩道)③ 山頂~ヤマザクラコース~雲興寺」
2020.8.22
と、瀬戸市・豊田市両方からのコースで登ったことがあります。
今回は以前歩いた瀬戸市側のヤマザクラコースを改めて歩いてみることにしました。
なぜこちらをチョイスしたかと言えば、前回は下りでしか歩いていなかったことと、コースの途中に別の場所に下りていけそうな道があったからです。
そこで今回はヤマザクラコースで登り、帰りはその途中の分岐から別の場所へ下りてみることに(°∀°)b
というわけで、すっかりおなじみになった瀬戸市の雲興寺へΞ(=゜▽゜ρ⌒q
住所は瀬戸市白坂町131です。
駐車場や門前の様子は「猿投山(雲興寺~東海自然歩道)① 雲興寺~雲興寺コースWC」に詳しく書きましたので、知りたい方はそちらをご確認いただければと(・ω・)b
6:32 雲興寺から、いざ猿投山ヤマザクラコースハイキングのスタートですヽ(`Д´)ノ
まずは例によって駐車場入り口前の道路を横切って登山口へ。
ものの1分で登山口に到着。
駐車場がまだちょっと見えてます(ノ・・)
ヤマザクラコースの起点となる雲興寺ルートのトイレまではこれまでと同じ道ですので、詳細はほぼカットで(;^_^A
詳しくは駐車場同様、「猿投山(雲興寺~東海自然歩道)① 雲興寺~雲興寺コースWC」をご覧ください。
しっかり整備された東海自然歩道を上がっていきます((((*・o・)ノ
この沢沿い部分は、いつ来ても気持ちいいです:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
やがて急登ゾーンへ(´Д`;)
ひたすら続く急坂と格闘することしばし…
7:20 雲興寺ルートのトイレに到着。
このトイレの前を横切る林道を右へ行けば東海自然歩道、左へ行けば北歩道、それぞれのルートへ行くことができます( ゚Д゚)σ
そして今回歩くヤマザクラコースは、正面に見える階段がその入口です(´・∀・)σ
それでは、いざヤマザクラコースへ(((〃・・)ノ
人が一人やっと通れるほどの幅の山道を上がっていきます(((〃・・)ノ
やがて、左手にひときわ大きな木と看板が現れます( ゚Д゚)σ
こちらがコース名の由来になったヤマザクラです(・0・。)ホホウ
以前このコースを下りで使った時にも見ましたが、改めて見るとやはり大きい(ノ゚ο゚)ノ
さらに進んでいくと、再びビューポイント(σ゚∀゚)σ
次は桜の時期に来てみたいものです(´∀`)
このあたりはまだ登りもさほどきつくありません(o^∀^)o
するとやがて前方に道標が出現(σ`3´)σ
見れば林道のどこかへ下りていける道との分岐でした(・0・。)ホホウ
一瞬、帰りに使う予定の道かと思いましたが、さにあらず。
というのも今回帰りに使う道への分岐は、もう少し先の「ヤマザクラコース最高地点」を過ぎた場所にあるはずなので。
この分岐の道はまたいつか試してみることにして、ここは直進していきます((((((((っ。・ω・)っ
そしてここからはいよいよ急登ゾーンへ。(´д`lll)
前回の下りではあっという間でしたが、登りだとやはりきついヽ(;´ω`)ノ
エグい傾斜の急登が続きますハァハァ(゚Д゚;)ゼェゼェ(-Д-;)
おまけに足元は砂礫で滑ること滑ること(@д@;)
足元には十分お気をつけください。
ここらは我慢我慢の時間帯です(;≧皿≦)。゜°。
これまたなかなかの急な下り。
帰りもこのコースを使うときは、ここを登り返すのはちょっと億劫かも(;^_^A
そんな急坂を下り切ったところで道標が出現( ゚Д゚)σ
先ほど同様、ここもまた林道へと別の道で下っていける分岐で、今回の帰りで使う道がこれです(・ω・)b
その帰り道につけられた手作り道標を見ると、少し薄くなってはいますが「東海自然歩道(トイレ)」の文字がしっかりと(σ゚∀゚)σ
このトイレとは、ヤマザクラコース入口にあった例の雲興寺ルートのトイレのことです。
反対側から見たところがこちら。
帰りはここをトイレ方面に下りていくことになります(°∀°)b
帰りの分岐を確認できたところで、ここはもちろん山頂へと先を急ぐべく直進。
1年ぶりの猿投山山頂ですヽ(゚◇゚ )ノ
続きは次回に。