第１５８０話
神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳と
祇器社（しきしゃ）のメンバーです
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（※不思議体験日記の内容は霊視によるものです
作り話ではありません
霊視により視たり聞こえたりする内容をお届けしています)
先日、北海道へ帰省しました。
新千歳空港を出発し、内陸へ向う高速バスに乗っていたら、
アイヌの先祖のどなたか複数の気配（←霊体）を複数キャッチしました。
受け取ったメッセージの前半はこちら
（迫害された北海道のアイヌの祖先からのメッセージ）
続いて後半です。
アイヌ民族は、長らく迫害を受けてきました。
肌の色から〈土人（どじん）〉と呼ばれ、社会でも差別偏見を受けてきました。
そんなアイヌの祖先の方々のなかに、劣悪な環境下に置かれたのにも関わらず、日本に感謝の意を投じていらっしゃる方々もおられるようです。
感謝の意を？？
その理由を以下に述べられていました。
アイヌの長老のどなたか
【当時の大和の国に併合されたがゆえに
諸外国の侵入から我らを守ってくれているということを認める
我らはあの当時の
か弱きままであったとしたならば
いずれ 諸外国に侵略され それこそ民族の誇りを完全に消されていたかもしれぬ
弱い民族は廃れていく
日本の国が強い軍隊を持たなかったならば
侵略の時代に呑み込まれていたかも知れぬ
瞬く間に日本は近代化をはかり
諸外国に対抗してくれたおかげなのだ
大戦で敗れはしたものの
北海道は かろうじて残った
アイヌの島とも言える北海道を死守してくれた和人に敬意を表明しよう】
俺
『日露戦争で勝利したことのお話ですか？』
アイヌのどなたか
【そうだよ
世界屈指の あれだけの数の軍隊に勝てた和人の 底しれぬ力の傘下にワシらが組み込まれていたからこそ 北海道は残ったのであることを痛感している
時代をさかのぼり ワシらアイヌ 蝦夷が大和の国の支配下に入っていなかったとしたならば
いつしか諸外国に攻め滅ぼされたであろうという認識で 今やワシらの中での一致した見解である】
アイヌのどなたか
【和人による迫害は大いにあったものの
それを抜きにして考えれば 日本の国に感謝をしなければならぬ位置にあるのだよ
弱き民族は滅ぼされてしまう時代だ
それは今も続いている
終わってはおらぬ
他国を兵器で侵略しようとする諸外国に負けてはならない
負ければ かつてのワシらのような道を辿ることとなるのだ
日本の国よ
戦うことを恐れてはいけない
かつての力を 取り戻してほしい
諸外国に対する力に対抗しうるならば
アイヌの民も 誇りも生き延びられよう
日本の国は強く恐ろしい国家に囲まれている
決して侮ってはならぬ
民族の種すら消し去ろうとする国もある
強く 強くあれ！】
アイヌのどなたか
【この国の領土を守ってほしい
そして願わくば
これまで教わった領土よりも
さらに大きくあるべきである
攻めてくる国家を迎え撃ち
この戦争に勝利し 領土を確保してほしい
その領土とは
アイヌが住んでいた北方の島島である
千島 樺太である
ぜひ全力で戦利品として取り返してもらいたい
かつてのアイヌの故郷でもあるのだ
サハリン 及び千島列島
ここを求む
ここにもアイヌの血筋が色濃く残っている
我らの先祖の墓もある
今は分離されてしまったままだ
行き来ができぬ
行き来ができるようになることを求むぞ】
アイヌのどなたか
【誤解しては困る言い方だな それは
その言い方だとすると
我々が戦争を求めているとでも思われてしまうではないか
戦争を求めているのではなく
必然的で 諸外国が攻めてきたならば
防御を完璧にしてくれれば それで良い】
長老
【攻めるのではなく 守り抜くことで
戦利品としての国土を手に入れて取り戻して欲しいのじゃぞ
今の日本の国土の広さは
本来の国土の広さではないんじゃ】
だそうです。
ここで、アイヌの方々のメッセージが終わり、俺は飛行機の座席に座りました。
（早めにチケットを購入していたので、行きも帰りも窓側の席に座りました）
飛行機が離陸してすぐに、また アイヌの祖先の方々からメッセージを聞こうと霊視を開始しました。
そしたら、アイヌの方々はお越しになられず、昔の蝦夷の方々がお越しになられました。
折しも機長のアナウンス放送が流れ出したタイミングでした。
アナウンスによると、真下は青森の上空に差し掛かったそうです。
青森上空？
次回、大和民族との戦いに敗れた、蝦夷の方々からのメッセージをご紹介する予定です。
〜〜〜〜〜
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アイヌの島とも言える北海道を死守してくれた和人に敬意を表明しよう】
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アイヌのどなたか
【そうだよ
世界屈指の あれだけの数の軍隊に勝てた和人の 底しれぬ力の傘下にワシらが組み込まれていたからこそ 北海道は残ったのであることを痛感している
時代をさかのぼり ワシらアイヌ 蝦夷が大和の国の支配下に入っていなかったとしたならば
いつしか諸外国に攻め滅ぼされたであろうという認識で 今やワシらの中での一致した見解である】
アイヌのどなたか
【和人による迫害は大いにあったものの
それを抜きにして考えれば 日本の国に感謝をしなければならぬ位置にあるのだよ
弱き民族は滅ぼされてしまう時代だ
それは今も続いている
終わってはおらぬ
他国を兵器で侵略しようとする諸外国に負けてはならない
負ければ かつてのワシらのような道を辿ることとなるのだ
日本の国よ
戦うことを恐れてはいけない
かつての力を 取り戻してほしい
諸外国に対する力に対抗しうるならば
アイヌの民も 誇りも生き延びられよう
日本の国は強く恐ろしい国家に囲まれている
決して侮ってはならぬ
民族の種すら消し去ろうとする国もある
強く 強くあれ！】
アイヌのどなたか
【この国の領土を守ってほしい
そして願わくば
これまで教わった領土よりも
さらに大きくあるべきである
攻めてくる国家を迎え撃ち
この戦争に勝利し 領土を確保してほしい
その領土とは
アイヌが住んでいた北方の島島である
千島 樺太である
ぜひ全力で戦利品として取り返してもらいたい
かつてのアイヌの故郷でもあるのだ
サハリン 及び千島列島
ここを求む
ここにもアイヌの血筋が色濃く残っている
我らの先祖の墓もある
今は分離されてしまったままだ
行き来ができぬ
行き来ができるようになることを求むぞ】
アイヌのどなたか
【誤解しては困る言い方だな それは
その言い方だとすると
我々が戦争を求めているとでも思われてしまうではないか
戦争を求めているのではなく
必然的で 諸外国が攻めてきたならば
防御を完璧にしてくれれば それで良い】
長老
【攻めるのではなく 守り抜くことで
戦利品としての国土を手に入れて取り戻して欲しいのじゃぞ
今の日本の国土の広さは
本来の国土の広さではないんじゃ】
だそうです。
ここで、アイヌの方々のメッセージが終わり、俺は飛行機の座席に座りました。
（早めにチケットを購入していたので、行きも帰りも窓側の席に座りました）
飛行機が離陸してすぐに、また アイヌの祖先の方々からメッセージを聞こうと霊視を開始しました。
そしたら、アイヌの方々はお越しになられず、昔の蝦夷の方々がお越しになられました。
折しも機長のアナウンス放送が流れ出したタイミングでした。
アナウンスによると、真下は青森の上空に差し掛かったそうです。
青森上空？
（これだったかな？）
（間違えてたらスミマセン）
次回、大和民族との戦いに敗れた、蝦夷の方々からのメッセージをご紹介する予定です。
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