第1377話



神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳
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(※不思議体験日記の内容は、

霊視によるものです。

作り話ではありません。)



🌊山口県での参拝体験をお届けしています。

(角島の海岸にある夢崎大明神からのメッセージ~山口県参拝18) 


の続きです。


今回の内容は時系列が少し前後します。

1日目、当初予定していなかった
和布刈(めかり)神社にご挨拶した時にいただいた
御祭神 瀬織津姫(セオリツヒメ)さんからのメッセージをご紹介します。


山口県下関市にある
長門一宮 住吉神社をあとにして、
この日の参拝は これで終了ということで
宿へと向かいました。

チェックインしたあと
近くに海底トンネルがあるというので行ってみました。

こんなトンネルです。



ここが、福岡県と山口県との境界線です。

この場で 福岡と山口を何回も行き来してみました。

(俺 今 山口県
ちょっくら福岡県 行ってくら-。
もう着いた。
日帰りではなく秒帰りして遊びました(笑))


トンネルの出口から外に踏み出し、
福岡初上陸!
『イエーイ 福岡だー🎵』
と叫んだ瞬間…
目の前に鳥居があるではありませんか👀‼️

『おっと、なにここー』
一同で大きな鳥居を目指して行ってみることにしました。

だけど俺の場合、一旦 霊視モードをオフにしてしまうと、中々オンに切り替えることができません。

この日は朝からサードアイ(第三の目👁️)全開モードでぶっ飛ばしてきたので、脳内は急速に休息モード💧
立ち上げるのに時間がかかります。
(お馴染みの神仏や安徳天皇さま、源頼朝さんなどとは話せます。)


鳥居の中の神社へ着きました。

神社名が読めません💧
『和布刈神社』



『わふかり??』



俺は、休息&観光モードになっているので、
初めは社殿ではなく
目の前の海を眺めていました。
(おいおい そっちかよ(笑))

夕焼けが差し込む海に癒されていました。

なんだか海中に灯籠と階段が…
不思議だなぁ。
しかも、海に入っていくためにあるような…。

神聖な雰囲気を漂わせていました。




海と夕陽を眺めて癒されたところで
気持ちを整えて、
夕陽に照らされた社殿の前に立ちました。


女神がおられるようです。
海の泡か雲のような白いものが細長く、
それが8本くらい視えました。
その白いものが女神の胸元を中心として
渦を巻いて集まっていました。

天気図で見られる台風の雲が8本ぐらいあるのをイメージすると分かりやすいでしょうか。
その中心が女神の胸元に向かっているのです。
右回りの渦として ゆっくり回転しています。

どなたかな?
と思っていたら
瀬織津姫(セオリツヒメ)さんでした。

大祓詞(おおはらへのことば)の中で、
四柱の祓戸の神様として
一番最初に出てくるのがセオリツヒメさんです。


以下、セオリツヒメさんからのメッセージです。

【海はもうひとつの空なのです

海という空から 天へ降り注ぐ水蒸気は
空に雲を起こさせます

雨は地に潤いを与え 浄め
命の源を注ぎます

それは再び 海という空の元に帰り
また天に降り注いでいくのです

天は海によって浄められ
海もまた天によって浄められるのです


その間となる地もまた浄められるのです


海の源は塩です

塩といえば お浄めの力であり
人の命にとって
無くてはならぬもの


そんな海から来る厄もあります


ここではワタシは西を向いております

西からやって来る厄に応ずるためもあるのです



西から来る厄といえば
お分かりでしょう

領土拡張を目論む国家がおりますゆえ
万が一に海から来る災いに備えているのです】



メッセージはここまででした。


逞しさ、凛々しさを感じました。

台風🌀のようなものは
浄化の渦のように感じました。


境内には社殿の他にもこのような社などがありました。






(この日の霊視は、セオリツヒメさんのメッセージを聞けたので終わりにしました。)



社務所がモダンで綺麗です。

社務所で少しだけ神事について
お話をうかがうことができました。

和布刈神事といって
神職が和布(ワカメ)・荒布(アラメ)を刈り取る祭事があり、毎年旧暦の元日におこなわれるそうです。


1年でもっとも水が引いている時期の
2月初旬、干潮になる時間帯に3人の神職の方々で執り行うんだそうです。


以下、ウィキペディアより↓

" 社伝によると、仲哀天皇9年(西暦200年)創建とされ、神功皇后が三韓征伐の後に創建されたと伝わる。
御祭神は、天照大神の荒魂「撞賢木厳之御魂天疎向津媛命(つきさかきいつのみたまあまさかるむかつひめ)」。
別称を「瀬織津姫」といい、潮の満ち引きを司る神である。

神功皇后が三韓征伐からの凱旋を祝って、自ら神主となり、早鞆の瀬戸のワカメを神前にささげたという古事に由来する神事である。
710年(和銅3年)に和布刈神事のわかめを朝廷に献上したという記録が残る。
かつては「神事を見ると目がつぶれる」と言われたが、戦後以降から自由に拝観できる。

毎年旧暦元日の早朝に行われ、横代湯立神楽が奉納された後、3人の神職が干潮の海に降りてワカメを刈りとり、それを神前に供えて航海の安全、豊漁を祈願するものである。 "


夕方でしたので、ここでタイムオーバーです。


海中にあった階段と灯籠は

この神事で使うのかもしれないです。


まさかセオリツヒメさんにお会いできるとは思っていませんでした。


山口県参拝
つづきます



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