第1550話



神仏の声を聞いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳
祇器社(しきしゃ)のメンバーです



(※不思議体験日記の内容は霊視によるものです
作り話ではありません
霊視により視たり聞こえたりする内容をお届けしています)


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急遽 鹿島神宮の他にも要石がある〈香取神宮〉へ大地震が発生しないように、祈りをおこなってきました。
神仏に早急に来るようにと言われたからです。


それでは、
((続)神仏と共に関東大震災を阻止せよ 大難を小難へ 香取神宮にて3)


の続きです



社殿に到着しました。



あらためて今回の祈りについてのご挨拶をしました。

祈りをするのに良さそうな場所を決めて祈りを開始しました。 
(12時少し過ぎに、祈り開始)


30分くらい経過した後、一旦祈りを終えました。

力を使ったので小休止です。

地殻変動エネルギーを、俺のほうでたっぷり吸収したので、その場でセルフ浄化までおこないました。

少し歩くと、茶屋の屋上が解放されている見晴らしの良いテラススペースがあったのでそこに座って、忘れないように ここまで霊視で視えた一部始終を報告していきました。


3月23日に行なった前回の〈祈りのシンフォニー〉の時の霊視では、関東エリア全体のみを見渡せる上空から見下ろしていました。
狙われているのは関東エリアだったので、集中させるために そう視えたのでしょう。
(※俺は映像を受信するだけです。勝手に映像が視えるのです。ありのまま受け取るだけです)

今回は、前回よりもさらに高い上空から見下ろしていました。



『なんか、この前より関東ちいせーなー』と思いました。

この画面のおかげで、日本の広範囲の映像が視えました。 


前回は地殻変動エネルギーを引き抜いたのですが、試しに今回は、上空から地殻変動エネルギーが溜まっている場所を確認し、そこを押し込んで、地底深く押し戻して地殻変動エネルギーを消してみることにしました。
境内に充満している、〈抑え込むエネルギー〉を真似して、抑え込んでみたらどうなるのだろう、と好奇心で思ったからです。

ものまね(?)初挑戦です。


先ず、くっきりと視えたのは、眼下に視える関東エリア内で、

真っ黒いエネルギー体が溜まっている2か所でした。


1つ目は房総半島の横、東方沖に 水の雫(しずく)を逆さにしたみたいなやつです。

黒い逆さ雫。
ここは〈魔〉が最もターゲットとしている震源地とすべく候補地のようでした。


2つ目は房総半島の先端を回り込んで、東京湾にありました。こちらは丸っこい形です。
東京からは少し離れています。

絵にするとここです。


(※逆さ雫はもうほんの少し、東寄りだったかもしれません) 

大地震を企てようとしている〈魔〉の集合体は、待機しているようで、遠い石川県の様子を伺っているようでした。
そのように意識が伝わってきました。

日本の活性力を封じ込めようとして、〈魔〉が作りだそうとしている〈結界の鎖〉(←石川県と千葉県を繋ごうとしていた鎖)

が消されかけているのを残念そうにしています。

ですが、まだ修復して結界の鎖を結ぼうと、〈魔〉たちは思案を練っていました。

(石川県から)鎖が再び伸びて修復されるかを見つめているのでした。

この時点で鎖はすでに、ほぼ粉々状態です。

前回の皆様の〈祈りのシンフォニー〉
そしてその後の成果です。



つまり、石川県からエネルギーを引っ張ってこれない様子でした。
それで、〈魔〉は別の何かを模索している、そういった意識が伝わってきました。

星の影響力で地震が起きやすいのを分かっている、知っているぞ、という意識も伝わって来ました。
(※惑星直列、惑星接近とか、太陽フレアの活発化などなど…?)



前半は、〈押し込む〉をキーワードにしてみました。
〈魔のエネルギー〉を押し込んでみる方法を試しにトライしました。

祈り始めて、海底深くに これらの黒い塊を押し込めていったら…


なんと!



次回の香取神宮日記につづく


※次回のブログは、五芒星逆巡りの危険性をお伝えしてから一年目が経ちましたことを振り返った内容を、少しお届けしたいと思います。




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