第1174話


神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています

菊水千鳳と

レンジャーチームメンバーです


ご覧いただきありがとうございます
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ツクヨミさん
【今回で七回目となる〈地球丸ごと全世界 鎮魂の儀〉が もうすぐだが
振り返ってみてどうだ?
一番初めに行ったときた比べて
違いが分かるようになってきただろう?】



俺 
『はい 当初は人類に追いやられた当事者達の怒りを鎮めるために、謝罪だけを重点においてきました。
怒りを露にしてきた存在達が結託して、自然災害を引き起こそうとしたからです。  
致し方ありませんでした😞🌀

その後、祈る対象が幅広くなっていきました。
それで開催する日を、月の満ち欠けにあわせて 半月(はんげつ)に行うようにしていきました』


ツクヨミさん
【ワタシは月を司る神である
当初は祈りの日を新月(しんげつ)に定めたな?
まずは謝罪ありきから始めたからだ

その後 光と闇の両方を備える上弦の月を開催日に選んだな?

それは正解である 

謝罪と呼ばれる暗闇の部分と 愛と癒しにより 彼らを包み込む光を用いて 謝罪だけでなく癒しを加えていったな

月の満ち欠けは
祈りの効果に影響を与えるからな

そして更に地球の未来がよくなるようにと
祈りを込めることも 新たに加わった
頃合いだ】 



イザナギさん
【先月 今度は祈りのしかたを
さらに分かりやすく教えてもらったようだな

地球の姿をイメージすることで 祈りに入りやすくなる

謝罪や祈る対象が 複雑で混乱し 
祈りにくくなるのであるならば 
地球に向けての祈りだけをすれば良いだろう】


ツクヨミさん
【祈りが難しいのならば できる祈りをすれば良いではないのかな】



謝罪の祈りを無くしてしまったら
どうなりますか?
愛と癒しのみ、またはこれからの地球の発展のためにのみ祈ることは?
祈りの仕方が複雑だと言われます』



ここで、どこかの
動物霊(多分🦊キツネ)
【いいことばかり 言葉を並べ立てるだけで済むと思うな

我らの住み場所を総取りし 
それでいて よく天と地を繋ごうとするつもりでいるな

我らを置き去りにするのか?

そりゃあ いつかは怒りは収まるだろうが
悔しさを耐えうる時間を要する

人の良さを見せてみよ
哀れんでくれるものが一人でもおるのか?
それとも 致し方なく諦めしかないのか?
くやしかり…】


やはり、謝罪と詫びを必要としています。


レンジャーのSさん
『これでは祈りが難しくなりませんか?
謝罪をどこに向けたら良いのか、イメージがしにくいです。
(皆さんの)祈りをひとつにまとめることに不安を感じます』


イザナギさん
【できることならば ひととおりすれば良い

謝罪だけでは前に進まぬだろう

それを理解しているであろう?


そして次に
愛と癒しなる祈りを加えた

それも理解したであろう?


そして次に
未来がよくなることを祈る 科学技術の発展
未来変化の祈りを加えることにいたった

そして
祈りを分かりやすくするために
地球に直接 目を向けることが 大切だと知ることとなった 

祈りの対象はいくつもできた 

それでよい

一つとして欠けてはならぬのだ
これぞ真の祈りとなった】



イザナミさん
【全てを余すところなく祈るのが
最も理想的なのだ

あらゆる層の存在に向けて 満遍なく網羅できるからだ】



イザナギさん
【人にはそれぞれ個性があるように
祈り方 一つとっても個性がある

祈りを多くの対象に向けることができる人と できない人がいる

祈りが得意な人は文字通り謝罪から入る
するとこうなる


1)
⭐環境破壊され続けている地球🌏️

⭐住みかを失い 追いやられてしまった動植物達

⭐自然界の精霊(妖精)達
⭐原(先)住民の魂達 に向けて謝罪をする


2)

イメージで彼らを思い浮かべ

謝罪の祈りを行う


3)

彼らに向けて 愛と癒しで包み込むような祈りをする



4)

科学技術や人のライフスタイル 意識の改善や目覚めなどにより 地球環境が回復することを祈る】



イザナギさん
【全ての項目を祈ることは難しいのならば
この中から自身ができる祈りをすれば良い

各自で自由におこなうのだから
祈りやすいものを選ぶと良い 

祈りを得意とし 卓越したものは
全ての項目を祈ると良い

謝罪が得意な人 
光を注ぐことが得意な人
癒しを注ぐことが得意な人
良い未来へと繋げることが得意な人

違いがあってもなんらおかしくはない
各自 祈る時間も限られておろう】



『チームプレーですね』


スサノオさん
【やりかたの例を掲げたのだ
もっと自分らしい祈りかたもできるはずである】



ツクヨミさん
【これで決まりだ 
全ての層に光を照らす意味で 次回からは満月が近い日を開催日とするが良い】



と いう流れとなりました。


ステップを踏みながら、新月から満月へ。
月の力を借りながらの祈りです。

皆さんの祈りが必要です。


小さな祈りが集まる
〈地球丸ごと全世界 鎮魂の儀〉ですから、
上手に祈れる人も、そうでない人も
諦めないで祈りを捧げていきましょう。


それでは また


1月10日(月/成人の日)
夜8時に 集い合いましょう。
よろしくお願いいたします。


※ 8回目の開催予定は
3ヶ月後の 天秤座の満月🌕️
4月17日(日)
を予定してみたいと思います。


~ご案内~

🌎七回目となる
〈地球丸ごと全世界 鎮魂の儀🌏️〉
開催予定は
2022年1月10日(月/祝)
20時00分(日本時間 午後8時)からです。

場所は、室内でも外でも各自自由です。
費用もかかりません。
必要なのは、
皆さんの 地球や自然を愛する気持ちと、
大切にしたいと思う心です。
それらを祈りに込めてみてください。

SDGs(エス・ディー・ジーズ)などの
〈地球環境問題〉の取り組みは、
見える形で表側の視点に立つもの。
〈地球丸ごと全世界 鎮魂の儀〉の取り組みは、
視えない形で裏側の視点に立つもの、
表裏一体ともいえます。

地球温暖化、激化する自然災害
ますます悪化していく状況は
他人事ではありません。

おひとりでも、また どうぞお誘いあわせのうえでも、
ご参加くださいますようお願い申し上げます。

地球丸ごと全世界 鎮魂の儀に関する過去日記はこちら
🌏️10月23日におこなった〈地球丸ごと全世界 鎮魂の儀〉の結果報告1 


🌏️10月23日におこなった〈地球丸ごと 全世界 鎮魂の儀〉の結果報告2


🌏️10月23日におこなった〈地球丸ごと 全世界 鎮魂の儀〉の結果報告3



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