第1061話
神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳です
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牛嶋神社参拝の最終話
(の予定)です。
沢山いらっしゃる狛犬さん達のお言葉が聴けたので、
いよいよ拝殿へ。
前回と同様、
スサノオさんがいらっしゃいました。
こちらのスサノオさんは
優しく穏やかな感じです。
スサノオさん
【この者も是非 視てやってくれ】
そうおっしゃると、男性(霊体←??神様?)が現れました。
クリーム色のお召し物を着て
胸元には左右に菊の御紋が刺繍されています。
烏帽子?冠?を
被っておられます。
三柱目の御祭神
貞辰親王(さだときしんのう)さまでした。
スサノオさん
【揃いも揃ったことだし
これで安心したろう?】
スサノオさんに対し
貞辰親王さま
【大切な (御祭神という) ご身分を授かりました
日(にち)や励んで参ります
素晴らしき知らせを
神前で垣間みえたことを
お伝え願えばと
ワタシに至らぬことあれども
ここにおわす神がおられますゆえ 安心して参られますよう】
貞辰親王さまに対し、
俺
『朝方、(俺のところに) お越しになられましたか?』
貞辰親王さま
【あなたは忙しくあられたので 叶わずでありました】
俺
『震災(←関東大震災)のときはどうでしたか?』
貞辰親王さま
【心が酷く
しぼんでしまいました
焼け跡から復興され
今に至っております】
ウィキペディアより
↓
"貞辰親王(さだときしんのう)は、平安時代前期から中期にかけての皇族。
清和天皇の第七皇子で、母は藤原基経の娘である女御藤原佳珠子。
貞観17年に親王宣下を受ける。
清和天皇の数多くの皇子の中で時の権力者である藤原基経の唯一の外孫であることから、
陽成天皇退位後の有力な皇位継承者の一人だったが、結局皇位は光孝天皇から宇多天皇と継承され、貞辰が天皇になることはなかった。"
拝殿をあとにし、
小梅稲荷神社へ。
【これで ひととおり
(言葉を聴くことが) できたな
早く(神々の言葉を) 聴けて 良かった 良かった
開けてみたいと思うか?
(↑何を開けてみるのか意味が良くわからず💧)
びっしり掲げられた旗を見るとどうだ?
気持ちよいだろう
稲荷は旗が多い
それだけ 眷属(けんぞくがいるからな
まー そんなに目新しいところではないが
(神や眷属)は
しっかりおるから安心せい悪さはせん
良いな】
あく や癖がなく、スッキリ明るい感じがしました。
そんなに日をあけずに
牛嶋神社へ2回目の参拝ができたことに、意味があるのかもしれません。
こうして、牛嶋神社を
あとにしました。
~おまけ~
↓
御守りは12年に1度の
「牛のお守り」をいただきました。
手のひらサイズですが、
ずしっとした重さがあります。
角は金色で、首に巻く赤い布が描かれています。
これで、牛嶋神社参拝体験は以上です。
(スカイツリー↓)
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