第1049話


神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳です


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📖 前回の日記
(忘れ去られた慈悲と厄除けの神 アラハバキ神の復活に向けて~スサノオ、クシナダヒメのお言葉 5)
の続きです。



いよいよ
アラハバキ神が祀られている
〈荒脛神社〉の前に立ちました。




アラハバキ神
【人間界に口を出すのも久しいのー

今日は2人で来たか
すれ違いは仕方ないのぉ】


(※来る予定であったC君が
来られなかったことを
残念がっているようでした。)


アラハバキ神
【今日のところは
すでによし

他所へ (他にもう一社)
回ろうとしたろう?

本日はこちらだ

(※実はアラハバキ神のいらっしゃる別の社へも参拝できるかな?と

欲張った計画をしようとしていました。)



このワシのことについて
真実を語ってくれた

(最終的に)
良き結末をむかえることであろう

そのためにも
多くの世の人達に
機会をもたらせてほしい】



ここでアラハバキ神は
社から出て
俺達の目の前に来ました。


アラハバキ神
【ワシはともすれば
龍神として祀られておるが

しかし…

このように人の姿をもった状態でもいられるのだ


ワシの大きな氣は
全てを包み込む程の
大きさである

山を越え 川を越えて
大きな大きな
時には 海をこえわたり
力ある働きをしてしんぜよう


自然あるところに
人は住処(すみか)としてこられたが

今となっては
いちじるしく減ってしまっておる

景色も 空気も
(食物の) 美味しさも
風味も変わってきてしまったようだ

我ら神々も
自然のなかで その力をはぐくみ
英気を養うものでもある

こんな状態がいつまでも続くのであれば
自然の恐ろしさを
人はさらに受けてしまわれるだろう



だからこそ
大地の豊かさ 尊さを
気付いてほしい


山も海も
そしてお主らの心も

大事とみなしてほしい


我ら一同 (この神社の神々)
そのような景色をいつまでも
残しておきたいと思っている】


俺 (Sさんに対し)
『やはり、ここは元々広大な
自然豊かな場所だったのかもしれない』


ひと呼吸置いて、
アラハバキ神
【そう
大切なことを言おう

この氷川一帯は
もともとは ワシの住む場所であった


前日も申したように
筑波山(つくばやま) も
榛名山も
その他多くの地においても
ワシは生きておった


感謝の気持ちを忘れぬ
民のために
自然の力ともあいまって
多くの力を注いできた

(当時、) 戦いに破れはしたものの
再起復活の時を
待ち望んでいたのだ


よくぞ聴け

(↑ここでアラハバキ神は、細い杖のようなものを
右手で持って、地面をポン として)


これが日本地図だ
(と、杖で地面に書いています。
そして、領土や場所の一部を指して)

この国
(領土問題を抱える場所?) が
もうじき攻められる時がくる


早くて(=早い場合)
数年以内

じんち (陣地? 人知? 人智?) をわけた 戦いであるぞ


ものを語るには
気をつけなければならないのは
承知しておるゆえ
細かくは申すまい


だが これだけは言おう

このアラハバキの復活と
この時代(とき)の流れは
合致しておる



よみがえらさるべくして
よみがえるものだ


それはワシが積極的に
伝えようとしたからだ


それと
お主たちのような者たちの
いるおかげで伝わりが早い
というものだ
 

      戦争だ


立ち行かなくなる前に

今こそ
準備をいたせ


ワシは
全力をかけて
この民を この国を
護りぬこうと決意しておる】



と、度肝を抜く内容でした。


不安にさせてしまって
申し訳ありません……

ですが、はっきりと
【戦争】
とおっしゃられました。

ですが、まだ起きてしまったわけではありません。

今からでも
何か 打つ手はあるのでしょうか…

平和ボケをしている場合ではなくなりました。
もしかしたら…
大きな自然災害で日本が弱っている隙をついて、尖閣諸島を攻めてくるかもしれませんし…
世界の動向から目が離せません。

(※ ちなみに 5/17現在は
戦争より地震のほうが
ヤバそうな感じがしています。)


続いて、
アラハバキ神

【だがこの時期こそ
ワシは再び世に 出ることになっていた 
(出ることに) していた 
出るつもりであった 

いや 出なければ
いかんかったのだ!



(民は) 大陸からの勢力に
これから立ち向かわなければならん


現状の国家を
もろくも変えようとして
侵略行為を働くありさまではないか!


戦争なんて 過去のことであり
世の中には 今の時代にとっては
古いこととして
世代の心に関与してしまっている


果たしてそうであろうか?



平和を揺るがすものがおったとしても
対岸の火事 茅(かや)の外として
とらえてなどいないだろうか


そのように考えて
腰を据えて
平和を満喫するのは
時期早々というものぞ


戦争が終わって
まだ70年しか経っておらんぞ

平和を主張し 満喫する時代を獲得したくば
今を見つめ直せよ



信じる心 大事ぞ
神仏を大切に扱う清き民よ 魂よ


それに応じて
我らもまた 働くのだ


信仰心を捨ててはいかん

敬(うやま)う心 篤き信仰心を高々と掲げ
現実に立ち向かうのだぞ!



神風を起こした
かつての奇跡をな

吹かせてみよ!】



まだ続きのメッセージを
ここで聴こうとしていたら、
お賽銭を回収しにこちらに向かってくる男性が…。

なんと、中山神社宮司さんでした。


このあと判明したのですが
宮司さんは俺のブログを
読んでくださっていたのでした
(*´∀`*)

めちゃくちゃうれしい✨



ここから奇跡の話が始まります。


次回に続く


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