第1056話

神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳です


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皆様の多大なるご賛同をもちまして開始した
アラハバキ神 復活プロジェクト

これに対し、
アラハバキ神からのメッセージです。


アラハバキ神
【雲が裂け 切れ渡るように

大きな大きな虹🌈に
空が高く舞い上がるような
温かな兆しが

ワシの目に
一筋の涙を潤してくれた

何よりもまず
一番先に想うのは
(大和に) 敗れ去って
無念を抱きつづけてきた
(当時の) 民の心の癒しよ

わびしい想いをさせて
済まぬとな

今はもう 民の血筋は混じえておる
どこの部族通しの争いなど皆無

ごく少数の部落の血筋は
あるところはあるものの
今となっては小さきものよ

だが未だ
(心の) 古傷が痛んでいるであろう】


『それは???
アラハバキ神を信じていた当時の民の魂が、今の時代に転生して、未だ心の傷を負っている方々のことですか?
それとも今生ではなくて、当時の民の魂のお話しですか?』


アラハバキ神
【気の毒だが  当時の民の想いが
未だ (その場所に) 残っておる場所も  まだある

そうでなくして 
今の時代の民に転生した魂もおる

皆 ワシの復活を見たならば
一様に喜ぶであろう

ワシの復活を  手に取るように喜ぶ者の中に
(当時の) 民の魂 (の転生)が
おるはずであろう

ワシは今 神々からの歓迎を受けておる

神々は  我らは 平等でなければないことを知っておる
そう申しておる

お主らの通(かよ)ったことのある
〈鶴岡八幡〉
あちらで平安を装っていた神々らは
長きに渡り ひたすら
あの池(=平家の池)に縛られ続けていた
平家の落武者らを見ていた

それと似ておるように
神々はワシを愁いながら
見ていたのだ


(神々の言葉は)
【(解放されたいとの) 訴えはあの者 (=アラハバキ)の意に委ねよう】
と、ワシが自ら動く様子を
見ておったよう

とんでもない長きに渡る歳月の末に
ようやく (心が通える)人達と出会った

時代は
ワシの力を
必要としておる


神々にとっても
それは追い風となる

それを知ってのことで
(神々は) ワシの様子を見ておったのだ

眠れる獅子のごとくに
覚めやらぬ世(の中)に
姿を見せて差しあげたい

ワシの名がない社においては
ワシの (存在の) 痕跡を探しだすのは困難であろう

ワシが解放されていくならば
ワシの名が記されておらぬ社にも
現れることが叶うであろう

社がなければ現れない
とは限らぬぞ ということだ


菊水殿 
あのこと (白龍神社にアラハバキ神が入ったこと) を記してくれ】


こうして、帰られました。

次回、ショート日記になりますが
白龍神社参拝体験の続報を
お届けします。

なんと!
アラハバキ神が登場します。
お楽しみに♪


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〈アラハバキ神復活プロジェクト〉
ご賛同してくださる皆様、お一人お一人が アラハバキ神と心が通える方々です。

アラハバキ神の力は
実に計り知れない潜在能力をお持ちです。

ぜひ、応援のほど
宜しくお願いいたします。


今回は以上です。
それではまた


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