第970話


神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳です


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前回

の続きです。
  
境内のベンチでメッセージを受け取った後、
拝殿に向かって歩いていたら、
太鼓の音が響いてきました。

ご祈祷のようです。

タイミングいいなー
などと思いながら
拝殿の前に立ちました。 

柏手を打つと
三柱の御祭神が現れました。

三柱とは、
仲哀天皇(父)
神功皇后(母) 
応神天皇(子)=八幡神   
でファミリーです。


俺は、他の参拝者の
邪魔にならないように、
端に寄ってメッセージを
聴くことにしました。


大宮八幡宮では、
神功皇后さまの氣が一番強く出ています。

この時は
仲哀天皇さまは ご祈祷に、
神功皇后さまは 参拝者に、
応神天皇さまは 俺に
意識を向けられていました。


応神天皇さまは
敢えて俺の目線の高さまで
かがんで、しゃがんでおられる様子でした。
 
他の八幡宮では、
堂々とした応神天皇さまが
中心となられていることが多い
のですが、
ここでは母である 神功皇后さまのほうが
応神天皇さまを上回っています。

大宮八幡宮のカラーとして、
縁結び、安産、子育て、厄除けとなっているようですが、
神功皇后さまの御利益
見事に反映されています。


ここで、
神功皇后さま
【(かつてワタシが成した)
奇跡の数々が このような輝きをみせたのであります

勝利(勝機?)を貫き通す 
我が身を用いて果たせたことを
誇りに思っております】

(※↑恐らく応神天皇さまを出産するまでの話のことを
されていたのでしょうか)


続いて
応神天皇さま
【固唾をのんで見守っておるぞ】
と一言だけおっしゃられ、
すくっと立ち上がったかと思うと、
颯爽(さっそう)と、拝殿奥へと振り返り、
奥へと戻られました。


いやぁ、応神天皇さまの
威厳たっぷりの振る舞い
圧巻でした。

堂々としていて
視とれてしまいました。

目線が地平線の彼方まで
ご覧になられているような、
(過去、現在、未来の)物事を
見通す視線
でした。

神様の視線を垣間見た気がしました。

八幡宮(八幡神社)は
日本で一番 社の数が多いようですが、
まさに日本の代表足る神様です。

拝殿をあとにし、
お隣の〈大宮天満宮〉の前に
立ちました。  

菅原道真公ことミッチーが
おられました。
(5年前にお会いしてから
親しみを込めて勝手ながら
ミッチー、ミッチー✋と呼ばせていただいています。)


柏手を打ちました。

ミッチー
【穢れを祓い清めたもう
大祓いは済んだようだな

一年 みな ご苦労であったな
最後の年の締めくくりといたそう】




『来年のはじめくらいに、地方参拝に行く予定でした。
ぜひ行きたいところですけど難しいですかねー?』


ミッチー
【淀んだ空気
見慣れぬ風景
よもや誰もおらんであろう

空気をたどり
感染すること多いぞ

住みやすさの影に潜む
落とし穴

(ウイルスは)
小さいだけあって見えん

体には気を付けよ】




『は、はい!
神仏のお言葉をお伝えする役目としてなのですが…
それなりに命がけです💧
(神仏に)呼ばれたならば
お伺いします。』



次回、
〈若宮白幡宮〉にいらっしゃる
歴史上の人物、源頼義公、源義家公 他からのメッセージをお届けする予定です。


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