第946話


神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳です

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前回の日記の続きです。

大國魂神社で〈熊手〉をいただいた
レンジャーメンバーは、
それぞれ持ち帰った
はずでしたが…

その日は参拝のあと
用事がありました。

移動するので、カバンに入れずに
熊手を車のサンバイザーに挟んだまま
うっかり忘れてしまいました。

二の酉が間近に迫った頃、
Sさんは〈熊手〉を車の中に
そのままにしていたことに気付き💦💦

慌てて飾ろうとした矢先…

C君いわく、
大國魂神社の大黒天さんが
かなりご立腹💢していると
報告してきたのです。



そんなことがあったよ、
と Sさんから俺のほうにライン連絡があったので、
こちらでちょっと
大黒天さんに聞いてみることにしました。


大黒天さん
【あの熊手はな 特にを込めて差し上げたわけであるぞ】
(※↑前回の日記の秘策を用い、熊手に再度 御祭神のパワーを入れてもらった。)


続けて、
【本来ならば丁重に扱うべきもの

こともあろうに
あのような場所に
放置しおって

あのような機会にしか
手に入らぬ代物だぞ

念入りに込められた作りになっておる
縁起物


そうした地位を
ないがしろにしてはいかん

来年の 福徳 を呼び込もうとワシらも手入れておるのだぞ

一度キチンと
言葉に出しに 言いに来なさい

よいな】


Sさん(俺に対し)
『だよねー⤵⤵⤵』


『氣を込めてもらったもんなー💧
あーぁ』


Sさん
『あーーーーぁ(><)』


『これで熊手の凄さがわかったし』

Sさん
『なんていうか、何年も
ずーっと もらってて、縁起物ってイメージが強かったから、今年ももらえて、安心してしまった…』


『恵比寿さんは以前
【これでワシ掴むとか言うてたような

とりあえず 今夜 謝っておくから心配しないで』


大黒天さん
【こう申したのも
相手がワシだからだ

ワシには元来 鋭いが生えておる

今は その牙こそ
向けたりはせんくなっただけのこと

それと お主らに
ワシの秘めた姿を見せてやりたかったのだ


たわけが

大切に扱うことじゃぞ
特に念入りに込めたものだからな

それを承知で
あのように放置してはいかんのだぞ

よいな】 


繰り返しの内容を仰って
帰られました。

この時の大黒天さんの雰囲気とお姿は
こんな感じでした。

ウィキペディアより




『だいぶ、お怒りは
おさまったみたい💧』


どうやら、熊手や御守りを
パワーアップさせる秘策は
お墨付き
のようです。

因みに、熊手は自分の背くらいか少し高い位置に飾ってください。

何故ならば、熊手から
鷹や鷲🦅のような波動が来るからです。
全体をみて下さるような感じです。
まさに鳥=酉です。

飾り方については、
一般的な熊手の飾り方を
ご参照してください。


※補足)
前々回の日記
(神社でお頒かちしている〈熊手〉のパワーを格段にアップさせる秘策とは)
をご紹介しました。

参拝する時間に余裕がある場合は
以下の手順が望ましいです。

①先に通常の参拝
←ここが前回の日記より
追加になってます。


②御守りや熊手をお頒かちいただく


③御守りや熊手にパワーを込めてもらうためだけに再度参拝

二度参拝することになりますが、こちらが理想的です。

③の参拝については、
一度目の参拝で御神氣を浴びていますので、あまり時間を開けずにその日のうちに行うのが望ましいでしょう。

※神社やお寺の御札や御守りは
お祓いやご祈祷を済ませてからお頒かちしているので、既にお力は込められています。

ですが、さらにご縁をいただきたい、お力を込めてもらいたい、
そういった場合に、ぜひ実践してみてください。

~~~~~


さて…
昨日の 〈三の酉〉に
Sさんに付き添って
大國魂神社の大黒天さんまで
謝罪しに伺ってきました。

その内容とは…

失敗のおかげで語られた
御祭神たちからの
メッセージをご紹介していきます。


続く



~本日のオススメの過去日記はこちら~


⛩️神社でお頒かちしている〈熊手〉のパワーを格段にアップさせる秘策とは




⛩️《北野天満宮 》菅原道真公からのメッセージ