第８３８話
神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳です
(プロフィールはこちら←)
渋谷駅から そんなに遠くない場所にある
〈宮益御嶽神社〉へ
今年の１月に参拝した時の
神仏からのメッセージを
お届けしています。
宮益御嶽神社(渋谷)にて
～氏神様から氏子達へ心温まる感動のメッセージ
１
２
✤ ✤ ✤ ✤
拝殿前にて、四柱からのお言葉を氏子さんにお伝えできたので、安堵の思いで氏子さんとお別れし、
境内の不動明王のところへ向かいました。
こちらの不動明王は
石像です。
手を合わせるとすぐに
不動明王が口を開きました。
不動明王
【こちらの神々(=御祭神達)に 申せつかったからの】
とおっしゃいました。
俺達
『え、申せつかったとは？？
あ！お線香だ！ お線香の香りのことだ！
さっきの店内でのお線香の香りは、この香りだったのか！』
Ｓさん
『スゴーい👀！この香りだ』
ここでお線香が焚かれていたことなど
つゆ知らずでした。
どうやら、ランチ中の店内で香った香りは
不動明王ご自身が存在を示す香りであり、
【申せつかった】とは、
御祭神達に御嶽神社や不動明王のことをアピールしてくれって
頼まれたことのようでした。
更に
不動明王
【このまま(お主らに)
去りゆかれると
ワシの存在が薄くなるから
手を合わせて拝む者もいることを忘れないようにの
(氏子と) 出くわしたことについては
先程 (御祭神達が) 申された通りだ
(氏子に) 十分な思いが伝わっただろう
それにのぉ
ワシのこと(ここに居ること)も届いたはずだ
そのための 香りを
(お主らに) 届けたわけだ】
〈炙(あぶ)り不動〉という
名前すらも、すっかり頭に無かったです💦
お線香の煙やロウソクの炎？で炙る…の意味のようにもとれます。
どうやら炙ることで
何がしかの特殊な強いご利益があるように感じました。
こちらの不動明王は
ご自身の自慢のお線香の香りをアピールしたのだと思いました。
なるほどなーと、
Ｓさんと二人で頷いていた
その時…、
先程 お別れした氏子さんが
再びいらっしゃいました。
(俺達がのんびり参拝していたので、お帰りになるところを声をかけてくださったようです。)
氏子さん
『ちょっとお聞ききしたいのですがよろしいでしょうか？
不動明王の両脇にお祀りしている仏様は、いらっしゃるのでしょうか。
何なのでしょうねー。昔から石碑はあるのですが、
良く分からないのですよ。』
よく見ると
パウチされた用紙に
三仏の名前が書いてありました。
こんな風に(縦書き)
↓
神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳です
(プロフィールはこちら←)
渋谷駅から そんなに遠くない場所にある
〈宮益御嶽神社〉へ
今年の１月に参拝した時の
神仏からのメッセージを
お届けしています。
宮益御嶽神社(渋谷)にて
～氏神様から氏子達へ心温まる感動のメッセージ
１
２
の続きです。
✤ ✤ ✤ ✤
拝殿前にて、四柱からのお言葉を氏子さんにお伝えできたので、安堵の思いで氏子さんとお別れし、
境内の不動明王のところへ向かいました。
こちらの不動明王は
石像です。
手を合わせるとすぐに
不動明王が口を開きました。
不動明王
【こちらの神々(=御祭神達)に 申せつかったからの】
とおっしゃいました。
俺達
『え、申せつかったとは？？
あ！お線香だ！ お線香の香りのことだ！
さっきの店内でのお線香の香りは、この香りだったのか！』
Ｓさん
『スゴーい👀！この香りだ』
ここでお線香が焚かれていたことなど
つゆ知らずでした。
どうやら、ランチ中の店内で香った香りは
不動明王ご自身が存在を示す香りであり、
【申せつかった】とは、
御祭神達に御嶽神社や不動明王のことをアピールしてくれって
頼まれたことのようでした。
更に
不動明王
【このまま(お主らに)
去りゆかれると
ワシの存在が薄くなるから
手を合わせて拝む者もいることを忘れないようにの
(氏子と) 出くわしたことについては
先程 (御祭神達が) 申された通りだ
(氏子に) 十分な思いが伝わっただろう
それにのぉ
ワシのこと(ここに居ること)も届いたはずだ
そのための 香りを
(お主らに) 届けたわけだ】
〈炙(あぶ)り不動〉という
名前すらも、すっかり頭に無かったです💦
お線香の煙やロウソクの炎？で炙る…の意味のようにもとれます。
どうやら炙ることで
何がしかの特殊な強いご利益があるように感じました。
こちらの不動明王は
ご自身の自慢のお線香の香りをアピールしたのだと思いました。
なるほどなーと、
Ｓさんと二人で頷いていた
その時…、
先程 お別れした氏子さんが
再びいらっしゃいました。
(俺達がのんびり参拝していたので、お帰りになるところを声をかけてくださったようです。)
氏子さん
『ちょっとお聞ききしたいのですがよろしいでしょうか？
不動明王の両脇にお祀りしている仏様は、いらっしゃるのでしょうか。
何なのでしょうねー。昔から石碑はあるのですが、
良く分からないのですよ。』
よく見ると
パウチされた用紙に
三仏の名前が書いてありました。
こんな風に(縦書き)
↓
提灯に書かれている
〈不動尊〉というお名前や
〈炙り不動〉という案内は
目に入りましたが、
左右の石像のことは気にする間もないまま、
先ずは不動明王の声に集中していたので、ほとんど気が付きませんでした💧
よく見ると、
不動明王の前には
綺麗なお花がお供えしてあり、
参拝者のためのお線香やライターも用意してあって
なにが問題なのか、氏子さんに聞かれるまで意識していませんでした。
ですが・・・
質問されたので、
チョイと左右の石像について
霊視してみました。
結果… ↓↓
⭐ここでは信仰の対象が不動明王なので、左右の石像はあまり参拝者に力を送らないでいる様子。
⭐忘れ去られそうな雰囲気があって、そもそも左右の石像の力は全開ではではない。
⭐左右とも、力が前面に立体的に浮き上がってきていない。
引っ込んでしまっている。
すると、
左の 庚申石像
【あまり祀られ方が良くなかった】
と ポツリと仰いました。
そこで、俺は自分の左右の手を、それぞれの左右の石像に向けて、急遽 エネルギーを送ってみました。
エネルギーを送ると
これに反応するかように、
真ん中の不動明王が
右手に持っている剣の先を
庚申石像の方に向けると
【やんちゃな猿がおるぞ】
そう言って庚申石像に力を送りました。
次に、反対の勢至菩薩に
剣先を向けると
同じように力を送りました。
庚申石像の方は
不動明王と似ているせいか、
下からボン！ボン！と力が増してきて、大きくなっていくのが如実にわかりました。
勢至菩薩の方も、
ゆっくりとですが、
輪郭が膨らんでいくのがわかりました。
力が戻ってきたみたいです。
ここで、ようやく
勢至菩薩
【ねんごろの供養を頼む
ここにいる
きめ細やかな配慮を頼みますよ】
不動明王
【同じ仏であることを
思い返してみてほしい】
これまでしっかりと供養されていたのは、不動明王だけのようでした。
氏子さんに対し、
俺
『左右の石像にもお花とか
お供えしてみてください。
不動明王と同じとまではいかないかもしれませんが、手厚い供養をなさってみてください。
脇役に成り下がり過ぎてしまっていたようですから。』
氏子さん
『はい、分かりました。
皆に伝えておきます。
これからはこちらもしっかりとお祀りさせていただきます。』
俺
『はい、それでこその、ここに祀られている意味があるのではと感じます。
左右の石像は生きています』
これも氏子さんに
伝えるべきことだったようです。
不動明王もそれを案じて
俺達をこの機会に呼んでくださり、
氏子さんと俺達を引き合わせて下さったのだと確信しました。
この時、
【そうだ そうだ 】と
同じような思いの念が
御嶽神社の御祭神達からも
伝わってきました。
氏子さんに再度 お別れを告げ、
こちらをあとにしました。
境内の神仏達が、氏子さん達に伝えたかった想いを
氏子さんにお伝えすることができて良かったです😊
神仏と氏子さんとの絆、
とても温かい気持ちで
参拝させていただきました。
今度はどこに呼ばれるかは
わかりませんが、
このようなご縁も大切にして
参拝していきたいと思います。
以上を持ちまして、
〈宮益御嶽神社〉参拝体験を
終わりに･･･
と、思いきや！
ここでまだ終わらせては
くれないようでした☺️💦
先ほど仕事を終え、帰宅。
Ｓさんと、今回の日記の
今晩の投稿について
ラインしていたら、
宮益御嶽神社の御祭神達が
ぞろぞろといらっしゃいました
(°∀° )/わお
ヤマトタケルさん
オオクニヌシさん
カグツチさんが
いらっしゃいました。
ペットボトルの果汁入りの
ジュースを皆様に差し上げたら
グッと飲み干されました。
んで、空のペットボトルを
脇にトン、と置いてくれたのですが、
さりげない動作なのですが
カッコいい落ち着きある置き方をされました。
狛狼
【かたじけない
ごちそうになった】
(※狛狼も飲んでいたのね)
オオクニヌシさん
【(日記は) 今晩 投稿して良し
そうか
さりげない仕草であるのにな
これが懐の深さというものよ】
懐の深い落ち着きのある仕草は
神ならではでしょう。
そして、今回の日記の主役である
不動明王が口を開きました。
(※不動明王もいらしてたのね)
不動明王
【人の歩みの数だけ道はある
たどり着くにも
同じ道であるとは限らん
険しき道に迷い出てしまうこともあろう
予期せぬ出来事が
立ちはだかり 回り道に
出てしまうこともあろう
そんな日常を歩くことで
様々な機会に巡るだろう
困難からばかり逃げても いかん
経験というものには
大きな価値があるというもの
人の助けだけでは
まかり通らぬことあらば
我ら(のところ)に来なされ
信心深くあらば
人は一人ぼっちではない】
最後に
かがんでいた
ヤマトタケルさん
【では これにて】
と全員 帰られました。
で、以上です。
宮益御嶽神社日記
完
※追記
東京アラートは解除されましたが、まだ油断しないで、参拝の際は十分お気をつけてお出かけください。
⛩ 宮益御嶽神社
ホームページ
https://www.shibuyamiyamasu.jp/mitake/main.html
～オススメの過去日記はこちら～
↓
(虐げられてきたアイヌ民族の祖先達
～苦難の底から極楽浄土への道へ)
↓
〈炙り不動〉という案内は
目に入りましたが、
左右の石像のことは気にする間もないまま、
先ずは不動明王の声に集中していたので、ほとんど気が付きませんでした💧
よく見ると、
不動明王の前には
綺麗なお花がお供えしてあり、
参拝者のためのお線香やライターも用意してあって
なにが問題なのか、氏子さんに聞かれるまで意識していませんでした。
ですが・・・
質問されたので、
チョイと左右の石像について
霊視してみました。
結果… ↓↓
⭐ここでは信仰の対象が不動明王なので、左右の石像はあまり参拝者に力を送らないでいる様子。
⭐忘れ去られそうな雰囲気があって、そもそも左右の石像の力は全開ではではない。
⭐左右とも、力が前面に立体的に浮き上がってきていない。
引っ込んでしまっている。
すると、
左の 庚申石像
【あまり祀られ方が良くなかった】
と ポツリと仰いました。
そこで、俺は自分の左右の手を、それぞれの左右の石像に向けて、急遽 エネルギーを送ってみました。
エネルギーを送ると
これに反応するかように、
真ん中の不動明王が
右手に持っている剣の先を
庚申石像の方に向けると
【やんちゃな猿がおるぞ】
そう言って庚申石像に力を送りました。
次に、反対の勢至菩薩に
剣先を向けると
同じように力を送りました。
庚申石像の方は
不動明王と似ているせいか、
下からボン！ボン！と力が増してきて、大きくなっていくのが如実にわかりました。
勢至菩薩の方も、
ゆっくりとですが、
輪郭が膨らんでいくのがわかりました。
力が戻ってきたみたいです。
ここで、ようやく
勢至菩薩
【ねんごろの供養を頼む
ここにいる
きめ細やかな配慮を頼みますよ】
不動明王
【同じ仏であることを
思い返してみてほしい】
これまでしっかりと供養されていたのは、不動明王だけのようでした。
氏子さんに対し、
俺
『左右の石像にもお花とか
お供えしてみてください。
不動明王と同じとまではいかないかもしれませんが、手厚い供養をなさってみてください。
脇役に成り下がり過ぎてしまっていたようですから。』
氏子さん
『はい、分かりました。
皆に伝えておきます。
これからはこちらもしっかりとお祀りさせていただきます。』
俺
『はい、それでこその、ここに祀られている意味があるのではと感じます。
左右の石像は生きています』
これも氏子さんに
伝えるべきことだったようです。
不動明王もそれを案じて
俺達をこの機会に呼んでくださり、
氏子さんと俺達を引き合わせて下さったのだと確信しました。
この時、
【そうだ そうだ 】と
同じような思いの念が
御嶽神社の御祭神達からも
伝わってきました。
氏子さんに再度 お別れを告げ、
こちらをあとにしました。
境内の神仏達が、氏子さん達に伝えたかった想いを
氏子さんにお伝えすることができて良かったです😊
神仏と氏子さんとの絆、
とても温かい気持ちで
参拝させていただきました。
今度はどこに呼ばれるかは
わかりませんが、
このようなご縁も大切にして
参拝していきたいと思います。
以上を持ちまして、
〈宮益御嶽神社〉参拝体験を
終わりに･･･
と、思いきや！
ここでまだ終わらせては
くれないようでした☺️💦
先ほど仕事を終え、帰宅。
Ｓさんと、今回の日記の
今晩の投稿について
ラインしていたら、
宮益御嶽神社の御祭神達が
ぞろぞろといらっしゃいました
(°∀° )/わお
ヤマトタケルさん
オオクニヌシさん
カグツチさんが
いらっしゃいました。
ペットボトルの果汁入りの
ジュースを皆様に差し上げたら
グッと飲み干されました。
んで、空のペットボトルを
脇にトン、と置いてくれたのですが、
さりげない動作なのですが
カッコいい落ち着きある置き方をされました。
狛狼
【かたじけない
ごちそうになった】
(※狛狼も飲んでいたのね)
オオクニヌシさん
【(日記は) 今晩 投稿して良し
そうか
さりげない仕草であるのにな
これが懐の深さというものよ】
懐の深い落ち着きのある仕草は
神ならではでしょう。
そして、今回の日記の主役である
不動明王が口を開きました。
(※不動明王もいらしてたのね)
不動明王
【人の歩みの数だけ道はある
たどり着くにも
同じ道であるとは限らん
険しき道に迷い出てしまうこともあろう
予期せぬ出来事が
立ちはだかり 回り道に
出てしまうこともあろう
そんな日常を歩くことで
様々な機会に巡るだろう
困難からばかり逃げても いかん
経験というものには
大きな価値があるというもの
人の助けだけでは
まかり通らぬことあらば
我ら(のところ)に来なされ
信心深くあらば
人は一人ぼっちではない】
最後に
かがんでいた
ヤマトタケルさん
【では これにて】
と全員 帰られました。
で、以上です。
宮益御嶽神社日記
完
※追記
東京アラートは解除されましたが、まだ油断しないで、参拝の際は十分お気をつけてお出かけください。
⛩ 宮益御嶽神社
ホームページ
https://www.shibuyamiyamasu.jp/mitake/main.html
～オススメの過去日記はこちら～
↓
(虐げられてきたアイヌ民族の祖先達
～苦難の底から極楽浄土への道へ)
↓