第８３７話
神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳です
(プロフィールはこちら👈)
✤ ✤ ✤ ✤
渋谷駅から そんなに遠くない場所にある
〈宮益御嶽神社〉へ
今年の１月に参拝した時の
体験をお届けしています。
📖 前回の日記
俺とＳさんは並んで拝殿前に立ち、氏子さんは俺達の斜め後方に立ちました。
氏子さんは、これまで篤く信仰し、敬愛してきましたが、
氏神さま達のお言葉を
まだ一度も聞いたことがないのです。
しかし今、この場で声を聞けるという期待と、
それとともに何を言われるのだろうか、という不安が入り交じったような表情をされていました。
俺はいつもの通り、
頭の中を空っぽにして
メッセージの受信モードに入ると、
すぐに
ヤマトタケルさん
【ここは都会の街中にあるにも関わらず
このような場所に導かれ
長い間の歴史をはぐくんできている
ここは普段は
あまり都会の陰に隠れて
目立たない場所である
そのためか
参拝者はまばらではある
だがしかし
天に通ずる道 ここにあり
我らはあちらに居(お)る不動明王と共に
この地をさらに見守って参るぞ
警戒すべきはこの土地柄
都心部であるが故の雑踏とした陰りはあるが
上手く氏子達の力で
上手く護られてきている
今日は一番嬉しいことは
氏子にこの言葉を伝えることができたこと
(例えて申すならば)
それは自分が亡き者と
魂になったものとしよう
家族である子ども 赤子に声を伝えることができないこと
誠に歯がゆいことである
切ないことである
今 ここで お主たちを通して
ワシらの想いを届けてくれたことが
何よりも嬉しいことだ 】
ここで感情が入った俺は
感極まって、言葉に詰まってしまいました。
御祭神の温かな感情が
ダイレクトに入ってきたからです。
すると
ヤマトタケルさんが
俺の背中を(頑張れよ)と
ポンポンと叩いてくれました。
菅原道真公も、カグツチさんも
うんうん とうなずいていました。
Ｓさんも同じく涙腺が緩み、氏子さんはハンカチで
目と鼻を押さえていました。
氏子さん
『こちらの管理人さんご夫妻は毎日綺麗に掃除をなさる方でしてね。
こんなに綺麗です。
欠かさず行っているんですよ。』
その言葉を聞いて、
ヤマトタケルさん
【ワシは一日足りとも
その行いを忘れたことはない
我らは毎日見ておったのだぞ】
氏子さん
『その全てを見ておられたのですね (更に涙💧)』
氏子さんは、一度 建物の中に戻られ、奥にいらしていた神社の管理人さんご夫妻に流れを伝えていました。
氏子さんは再びドアを開け、
メッセージの続きを聞く体勢に。
今度は
オオクニヌシさんが
【この度は誠をもって
我らの大切な身内 家族に
(ようやく)言葉を告げたようなものだ
爆発的な思いが伝わったようだ
これは悲しみの涙ではなく その逆だ
神にも時には涙もある
泣くのが下手なのもいるがな】
そう言うと、オオクニヌシさんは
カグツチさんの方を指差し👈ました。
すると、
オオクニヌシさんに対し、
カグツチさん
【差し障りのないところでやめておけ】
(←※冗談半分でオオクニヌシさんに言われたことに、冗談でやめておけ、とおっしゃったのでした😅おっと)
ヤマトタケルさん
【(この場所に四柱)
みんな揃うことはあまり無いが
事あれば(=祈られたりお祭りの時は) ここにいるから
今日はまさに この時だった
非常に有難い
お会いできたこと
痛切な思いを感じる
(氏子さんへ)
(他の)氏子の方々に
伝えて欲しい
事あるごとに
見守っているからな】
ここで、俺達の後ろから
不動明王
【ワシも同じ思いだ】
と一言。
おっと、拝殿で盛り上がってしまいました。
不動明王のことを忘れてはいけませんね(笑)。
不動明王は拝殿から２０メートルほど離れたところに
祀られています。
氏子さん
『お不動さまもですね。とてもありがたいです(涙💧)
私は今日のこの日のことを決して忘れません。』
と、仰ってくださいました。
もちろん、俺達も涙 涙。
氏子さんに別れを告げて
俺達は不動明王のところへと向かいました。
次回、再び奇跡が！
不動明王からのお言葉 他をご紹介します。
～追記～
俺が視えた霊視では、
境内やその周りのお掃除をされているだけでも、御祭神達は
その様子をジーッと見ておられているようでした。
～オススメの過去日記はこちら～
↓
🐕🐩天国へ旅立ったペットからの心暖まる愛のメッセージ
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渋谷駅から そんなに遠くない場所にある
〈宮益御嶽神社〉へ
今年の１月に参拝した時の
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📖 前回の日記
の続きです。
俺とＳさんは並んで拝殿前に立ち、氏子さんは俺達の斜め後方に立ちました。
氏神さま達のお言葉を
まだ一度も聞いたことがないのです。
しかし今、この場で声を聞けるという期待と、
それとともに何を言われるのだろうか、という不安が入り交じったような表情をされていました。
俺はいつもの通り、
頭の中を空っぽにして
メッセージの受信モードに入ると、
すぐに
ヤマトタケルさん
【ここは都会の街中にあるにも関わらず
このような場所に導かれ
長い間の歴史をはぐくんできている
ここは普段は
あまり都会の陰に隠れて
目立たない場所である
そのためか
参拝者はまばらではある
だがしかし
天に通ずる道 ここにあり
我らはあちらに居(お)る不動明王と共に
この地をさらに見守って参るぞ
警戒すべきはこの土地柄
都心部であるが故の雑踏とした陰りはあるが
上手く氏子達の力で
上手く護られてきている
今日は一番嬉しいことは
氏子にこの言葉を伝えることができたこと
(例えて申すならば)
それは自分が亡き者と
魂になったものとしよう
家族である子ども 赤子に声を伝えることができないこと
誠に歯がゆいことである
切ないことである
今 ここで お主たちを通して
ワシらの想いを届けてくれたことが
何よりも嬉しいことだ 】
ここで感情が入った俺は
感極まって、言葉に詰まってしまいました。
御祭神の温かな感情が
ダイレクトに入ってきたからです。
すると
ヤマトタケルさんが
俺の背中を(頑張れよ)と
ポンポンと叩いてくれました。
菅原道真公も、カグツチさんも
うんうん とうなずいていました。
Ｓさんも同じく涙腺が緩み、氏子さんはハンカチで
目と鼻を押さえていました。
氏子さん
『こちらの管理人さんご夫妻は毎日綺麗に掃除をなさる方でしてね。
こんなに綺麗です。
欠かさず行っているんですよ。』
その言葉を聞いて、
ヤマトタケルさん
【ワシは一日足りとも
その行いを忘れたことはない
我らは毎日見ておったのだぞ】
氏子さん
『その全てを見ておられたのですね (更に涙💧)』
氏子さんは、一度 建物の中に戻られ、奥にいらしていた神社の管理人さんご夫妻に流れを伝えていました。
メッセージの続きを聞く体勢に。
今度は
オオクニヌシさんが
【この度は誠をもって
我らの大切な身内 家族に
(ようやく)言葉を告げたようなものだ
爆発的な思いが伝わったようだ
これは悲しみの涙ではなく その逆だ
神にも時には涙もある
泣くのが下手なのもいるがな】
そう言うと、オオクニヌシさんは
カグツチさんの方を指差し👈ました。
すると、
オオクニヌシさんに対し、
カグツチさん
【差し障りのないところでやめておけ】
(←※冗談半分でオオクニヌシさんに言われたことに、冗談でやめておけ、とおっしゃったのでした😅おっと)
ヤマトタケルさん
【(この場所に四柱)
みんな揃うことはあまり無いが
事あれば(=祈られたりお祭りの時は) ここにいるから
今日はまさに この時だった
非常に有難い
お会いできたこと
痛切な思いを感じる
(氏子さんへ)
(他の)氏子の方々に
伝えて欲しい
事あるごとに
見守っているからな】
ここで、俺達の後ろから
不動明王
【ワシも同じ思いだ】
と一言。
おっと、拝殿で盛り上がってしまいました。
不動明王のことを忘れてはいけませんね(笑)。
不動明王は拝殿から２０メートルほど離れたところに
祀られています。
氏子さん
『お不動さまもですね。とてもありがたいです(涙💧)
私は今日のこの日のことを決して忘れません。』
と、仰ってくださいました。
もちろん、俺達も涙 涙。
氏子さんに別れを告げて
俺達は不動明王のところへと向かいました。
次回、再び奇跡が！
不動明王からのお言葉 他をご紹介します。
～追記～
俺が視えた霊視では、
境内やその周りのお掃除をされているだけでも、御祭神達は
その様子をジーッと見ておられているようでした。
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