面談でお伝えしていること | 千葉県、茨城県私立小学校受験専門の幼児教室 キッズさくらカレッジ幼児教室 かおり先生のブログ

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こんにちは

小学校受験ママカウンセラーかおり先生です。

 

 
 
面談って様々なところで行っていますよね
 
キッズでもグレードテストを受けてくださった方に、現状把握と今後の対策として面談を行っています。
 
 
 
実は私
 
学校でも何処でも子どもの面談を受けるときってとっても憂鬱だったんです
 
今もそう笑い泣き
 
 
 
 
 
現在キッズの面談では私はさせて頂く立場ですのでまた見える景色が違うのですが、
 
 
 
 
面談をしてもらうのはかなり嫌でした
 
 
面談を受ける時って
 
ああ~~~~、息子(娘)の至らないところを突かれるんだろうな~~~
 
ああ~~~~、嫌だな~~~~
 
わかってても改善できないって、親の怠慢みたいだし。。。
 
詰まることこ、私の至らないところが浮き彫りになって嫌だな~~~
 
 
あ~~~~~~~~~~
 
憂鬱~~~~~
 
 
みたいな感じでした滝汗
 
 
 
平ったく言うと、図星を刺されるんですよね
 
面談って
 
それに自分の心が反応して
 
いじけて拗ねるじょうたいになる
 
 
「どーせ、私の子育てが至らないからだ」
 
「どーせ、自分のことすらままならないから子どものこともちゃんと面倒みれたないからだ」
 
「キャパオーバーだっていってるじゃん!わかってよ!」
(できないことを冷静に周りに伝えていないのにこう思う)
 
「色々やってるんだけど、うまくいかないんだよ~~~!!」
 
「あーあ、子どもの成績が親の成績みたいでホントやだ!!!!!!」
 
 
ってなっていました。
 
自分が責められているように感じるのです。
 
 
 
 
今はどうかというと
 
やな事にはあまり変わりはありません。
 
でも、誰の問題に対しての面談で、何処までが子どもの責任で何処までが親の責任なのかを少しずつ分けることができるようになりました。
 
 
そして、面談で責められているように勝手に感じているのは私
 
先生は決して親を責めているわけではなく、どうアプローチすればいいのかを淡々と教えてくれているだけ。
 
 
 
 
 
 
 
 
この経験からわかることは
 
 
問題と、責任とアプローチ(対処法)をごちゃごちゃに受け取るから親が責められた気になってしまうということ。
 
子どものうまくいかなかったところの全てが親の責任として捉えるとめちゃくちゃ苦しいし、そんなわけない。
 
でもこれは頭でわかっていてもどうしても心が反応して凹んでしまうという心理状態の時もある。
 
 
 
 
 
これらを踏まえて
 
なるべく事実をわかりやすく
 
保護者と私たちの視点の違いをわかりやすく
 
伝えるようにしています。
 
 
 
 
 
 
子どもはお月様だと思ってください。
 
 
見るタイミングによっては
 
三日月だったり、半月だったり、満月だったりしますよね。
 
まず、そもそも子どもがお月様だという時点で子供自体はまん丸です。
 
どこも欠けてません。
 
 
この上で、今度は見ている場所です。
 
 
地球からお月様を見ているときはいつも同じ景色が見えています。
 
保護者様の視点はここが多いです。
 
 
で、私たちは360度の視点で観ています。
 
この事実を分かってもらい
 
じゃあ入試に必要なポイントはなんだろうと考えます。
 
また、問題が起きたとき、誰の責任になるのかなども説明しています。
 
 
 
その際保護者様の、特にお母様の反応は様々です。
痛いほど私自身身にしみていますので表面上はクールな顔して面談していますが、内心はものすごく頷きながらお話を進めています。
 
私自身の経験と、どう伝えたらわかりやすいのかを常に考えて言葉を繋いでいます。
 
で、最も面談を通じて伝えたいのは
 
一人で抱えないでくださいということ。
 
 
 
「あ、そうですか」
 
「はい、そうですよね」
 
という返答しかしないときって、子どもの面談を受けていろいろ感じることがあっても、その感情を押しつぶしてお話を終わりにしようとしているだけ。
 
 
「今言われたことって園でも言われるんです~!」とか、
 
「伝えているんだけど、なかなかよくならないんです!」とか
 
「家ではちゃんとできるのに!」とか
 
「どうすればいいんですか?」
 
いろいろ面談で言って良いんです。
 
そういう愚痴に近いつぶやきから、思考の癖が伝わります。
 
 
そうすると、その人にあった対処法とか見つけやすくなるんです。
 
通り一辺倒な挨拶だと、こちらも通り一辺倒の内容しかお話できないので。
 
 
 
 
 
ああしないといけない、こう言われたからこれができていないといけない
 
 
こう考えてしまうと辛いんです。
 
 
私がそうでした
 
 
 
 
 
 
だから、面談のときは私に愚痴をいうくらいの気持ちで来てください。
 
そのほうが気楽に次に繋げられます。
 
 
まとまりのないブログになってしまいましたが、
 
こんなふうに思って仕事してますので、構えずに来てください。照れ
 
 
 
 
 
本日も最後までお読み下さりありがとうございました😊
 
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