こんにちは
先日私が現在受講している福田とも花ちゃん主催のmamaマスターコース応用５日目でした。
今までカウンセリングの勉強でしたが、今回はコーチングの勉強。
カウンセリングって過去の自分と向き合う作業。
コーチングって未来の自分と向き合う作業。
（八千代市文化伝承館のお雛様。キッズに来てくれる人は近所だから是非見に行って～。素敵だよ）
いちいちマイナスな過去に向き合ってないで、これからの未来の話をすればいいじゃない
だってよくいうじゃない。
失敗した時に大事なのは、この失敗を繰り返さないために今後どうするの？を考えることだって。
だから私は日常においても仕事においても今後の事を考えるべく、やり方（HOW TO）が大事って以前は思っていた。
でもね、自分の幹がしっかりと立ってないとずーっと不安なままだったり、
同じような失敗を繰り返したり、
こころからしっくりこないで自分に自身のないまま、「これで大丈夫！」って言い聞かせるの。
大丈夫じゃないから何度も何度も大丈夫って暗示をかける。
でも実際大丈夫じゃないし
過去とちゃんと向き合って、自分はこう考えてしまうくせがある
目の前の出来事に心がざわついたり反応してしまうのは、過去から抱えている思考の癖なんだとわかっていると
じゃあその後どうしようって腰を据えて考えられるようになる。
自然と未来志向になれる。
コーチングの前に、私にはカウンセリングが必要だったなぁ
カウンセリングを通して過去の自分と向き合ってきたから、先日やったコーチングは面白かった！
コーチングで記憶のストーリーを勝手に書き換えるの。
そんなことしていいの？って思うでしょ。
いいんだよ～～～～
そもそも記憶は７００％嘘という言葉をカウンセリングを学ぶとよく聞きます。
（７００％の根拠はわからない）
実際私も、「小さい時は手のかからないいい子でいたから、親にその存在をわかってもらえないほどスルーされていた。いてもいなくても同じ子。」
と思い込んでいたのだけど、カウンセリングを通じで蘇ってくる過去は、特別扱いされるほど可愛がってもらえていたし、実際母親に聞くと「可愛かったわ～～～」といわれ、
どうしてこんなにも自分が握り締めていた記憶が適当なんだろう
と多々感じている。
と多々感じている。つまり、簡単にいうと過去の記憶は思い込みでできている。
だから嫌な記憶も楽しいかったと勝手に書き換えて上書きしてしまえば、嫌さが薄れていくということ。
（嫌な記憶を握り締めていたいひとは、安易にやらないでいいからね。それにも意味があるから）
笑いながら嫌だった記憶を人に話したら、
「あれ？そんなに嫌じゃなかったかも。」って心が軽くなった。（個人差あり）
で、自分の力だけで無理やり笑うとだんだん疲れて暗い雰囲気になるから側にいるカウンセラーがものすごく笑ってくれたりするとつられてこっちも笑う
そう、つられたの。
あくびが人に次々に移っていくように、表情が伝播したのだ。
表情が笑うと自動的に気分も楽しいものになる。
楽しい気分で喋った話は楽しい話
というふうに記憶の上書きが起こる。
これを体験したから、授業に取り入れてみた。
いつも真剣に一生懸命授業に取り組むRちゃん。
（もちろん楽しく取り組めるように配慮しながら普段の授業をやっているよ）
）そこで、いつもより私が思いっきり笑って（笑ったとは表情でということ。声出して笑って授業の邪魔はしてないよ）授業をしてみた。
）授業をしてみた。そしたら、つられてRちゃんの顔が楽しそうに取り組んでいた。
いつもより何倍も楽しそうで、こっちもさらに嬉しくなり初めは無理やり作った笑顔も普通にどんどん溢れでる。
ついでに問題も自信持って解いてくれる
すごい！
幼児に笑顔で授業をする重要性を再認識したよ
ものすごく大事
当たり前すぎてこれもみんなスルーしそうじゃない？？
ね？毎日毎日子どもと向き合ってるとそれどころじゃない～ってなるもんね。
でもイライラモヤモヤしながら渋い顔で勉強みてあげるより、笑って一緒に取り組むと子どもは楽しかったときっと思ってくれるよ。
だから楽しそうな先生のところに子どもが集まるんだね～
先生が楽しそうにしてると子どもに伝播して子どももたのしくなるという仕組みだ
この楽しいお受験コーチング（勝手にネーミング！）
出来そうならぜひやってみて
ものすごく無理！そんなのイライラしてできない！
って人は無理してやらなくていいからね。（順番あるから）
mamaマスで教わったコーチング
子育て、仕事に積極的に取り入れていこうっと
本日も最後までお読み下さりありがとうございました😊
かおり先生
師匠福田とも花ちゃんのカウンセリングエッセンスが全て詰まった私のバイブル
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