「営業脳をつくる!」
- 著者:和田 裕美
- タイトル:営業脳をつくる! 和田式「営業マン特別予備校」5日間トレーニング
雑誌かwebか、和田さんのインタビューが載っていて、営業におけるモーレツPR方法が面白いと思って読んでみた。呼んでみると、思ったよりもおとなしい内容だった。仕事の意識づけ、背を正すにはよい本。
「『江戸しぐさ』入門 マンガ版」
- 著者:新潟江戸しぐさ研究会, 斉藤 ひさお
- タイトル:「江戸しぐさ」入門 マンガ版―イキで素直にカッコよく
古き良き日本の知恵が知りたいと思って読む。
マンガで、一編見開きページで簡潔なのでわかりやすい。
ただ正直、ガツンとくるものが…
もっとトリビアがあるだろうと期待しすぎてしまったのがいけなかったのか。
ゆったりとよさを見つけて活用したいと思う。
「大切なことはみんな芸能界が教えてくれる」
- 著者:森口 朗
- タイトル:大切なことはみんな芸能界が教えてくれる
ヤング向けの本。
出版が2001年なので少し時代が前なのだけど、あまり大きなギャップなく読める。
芸能界から引いて話が展開されるけど
後半は芸ごと抜きで世間が語られている。
過剰な物言いも感じられるけども…。このくらいの刺激ならいいのかも。
「心が雨漏りする日には」
- 著者:中島 らも
- タイトル:心が雨漏りする日には
らもさんは天才だと思っていたけど、本当にすごいと改めて思った。
本書は、躁鬱&アルコール依存との闘病共存記。
切なさといい、腹を割った感といい、惹きつけるオモシロさといい。すごいなあ。
周りの方々の愛ある行動も、感動しつつ驚く。かなりの病症だったようなのに。ご本人のお人柄なんだろうか。
もう、いらっしゃらないのが、残念。
「編集者という病い」
- 著者:見城 徹
- タイトル:編集者という病い
先日発売になった「紀香魂 」、それを仕掛けた見城氏がTVでとりあげられていた。
仕事の努力を他人は運というけど、悪いけど人の100倍こっちはやってきてるんだ、紀香さん、あなたも裏には相当の努力があるよね、というような発言をしていて、へぇー、と。
そして、五木寛之氏に書いてもらうためにねばったエピソード。著作でも雑誌でもなんでも全部、作品を読んで、そのたびに手紙を送った。反応はなかったけれども、17通目で返事がきて、25通目で会えることになったと。
それはすごいなぁと思い、その「編集者魂」を覗こうと本書を読んだ。
…ちょっと期待と違ったのは、これまでの雑誌などの文の寄せ集めだったこと。
テレビで動いて語っている見城氏のほうが、迫力があった。
寄せ集めなので、話題が繰り返すところも多々あり、正直なところ少し疲れた。
ただ、その猛烈さは伝わってきた。
頭おかしいよ!ってくらい、がんばる。そんな必死さ、自分も持とうと思った。
「美女と野球」
- 著者:リリー・フランキー
- タイトル:美女と野球
泣いた。笑いすぎて泣いた。「シンクロ鬼コーチ」。
これはすごい!!
過去最笑本、三谷幸喜さんの「オンリー・ミー―私だけを 」 を凌ぐかも!
と思ったけども、その一篇で鎮まった…
しかしこの「シンクロ鬼コーチ」、笑うだけでなく、鋭い魂の叫びも共感できた。
もうひとつ、「鶴ちゃんイズム」というエッセイも、いたく感心した。
やはり面白い。リリーさん。
「ボールペン1本で変わる営業術」
- 著者:中島 孝志
- タイトル:ボールペン1本で変わる営業術
「ボールペン1本」だけであれこもれも、という本かと思ったら、そういうワケではなかった。
ビジネスアイテム、整理術、手帳術、そして営業ノウハウと、多岐に渡っている。
生意気ながら…、目からウロコ!ということはないのだけども、
礼状の大切さなど、改めてハッとすることもあった。
軽く読めるし、プチ改革にはよい本だと思った。
「テレビを面白くする人、つまらなくする人」
- 著者:放送作家A
- タイトル:テレビを面白くする人、つまらなくする人
NHKの山登義明氏の『テレビ制作入門 』で感動しておきつつ、ちょっとゴシップ混じりのこの本を読む。
これはこれで、民放の作家側の正直トークで、非常に面白い。
匿名といえども、よく、よくぞ書いたなぁ、と思うことがいくつか。
こういうのを覗き見したいというのも、我ながら野次馬人間だなぁと思う。