「美女と野球」 | キバコの本棚

「美女と野球」

著者:リリー・フランキー
タイトル:美女と野球

泣いた。笑いすぎて泣いた。「シンクロ鬼コーチ」。

これはすごい!!

過去最笑本、三谷幸喜さんの「オンリー・ミー―私だけを 」 を凌ぐかも!

と思ったけども、その一篇で鎮まった…


しかしこの「シンクロ鬼コーチ」、笑うだけでなく、鋭い魂の叫びも共感できた。

もうひとつ、「鶴ちゃんイズム」というエッセイも、いたく感心した。

やはり面白い。リリーさん。