キバコの本棚
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2007年11月12日

「必要のない人」

テーマ:著者名「あ行」
著者:内館 牧子
タイトル:必要のない人

積ん読。数年を経て、やっと手をつけた。

タイトルが、なんとなくネガティブっぽくて、引いていたところがあった。

けれど、読んだら、強さを感じた。

内館さんは本当に観察力があり、そして文のチカラがあると、感動した。


人は、自分だけが、つらいことがあると思いがち。他人は、のほほんと、悩みもなく、悩みがあったってたいしたことじゃなく、悩みがあったって図太かったりしてそんなに落ち込まないで済んで、いいなあいいなあと。

いや、そうではない。

他人に対してさびついた想像力が育つ、とてもいい小説だと思った。

話はけっこう悲しかったりするのだけど。


読んだら処分しようと思っていた本だけど、本棚に大事にしまうことにした。


2007年11月12日

「生きる」

テーマ:著者名「か行」
著者:北野 武
タイトル:生きる

人気の自叙伝シリーズ第6弾。

と言っても私は、自叙伝シリーズ、初めて読んだのだけど…面白かった。

大きな刺激はないんだけど、人間くささがある本。


自分の言いたいことを書く、そういう姿勢はたぶん少年時代から気持ちはたいして変わってないんだろうけど、それが読まれて楽しまれるには、「何者でもないただのひと」ではなく「天才たけし」の肩書きがあってこそという感じもして。

安っぽい講釈たれと、厚みのある講釈たれと、その分け目は、どんなところで生まれるんだろうなあとか、考えてしまった。


2007年10月27日

「海馬」

テーマ:著者名「あ行」
著者:池谷 裕二, 糸井 重里
タイトル:海馬―脳は疲れない

これが出版された当時、いい本だいい本だと話題になっていたけど、ついつい読みそびれ。文庫にもなってさらに日が経った今、初めて読んでみたけど、なかなか面白い本だった。

堅苦しくなく、時に脱線もしつつ、さりげなくちゃんと知識がつまっていて、お得な本だと思う。


2007年10月27日

「ツレがうつになりまして」

テーマ:著者名「は行」
著者:細川 貂々
タイトル:ツレがうつになりまして。

問題になっている「うつ病」。

つらく暗い話を、親しみやすく笑えるマンガのおかげで、後ろ暗さがなく理解できるようになっていると思う。あまり期待していなかったけど、とっても素晴らしい本だと思う。

ノンキであること。大事だなあ。



2007年10月25日

「キッパリ!」

テーマ:著者名「か行」
著者:上大岡 トメ
タイトル:キッパリ!―たった5分間で自分を変える方法

ベストセラー本を、これまた今頃…

売れているときは天邪鬼で読みたくなかったけど、ブームが去った今、読んでみると、けっこうかわいい本だった。

妙に知ったかな自己啓発本より、ちょっとおバカで、かわいらしい。


素直に受け止めたい本。


2007年10月25日

「金運が強くなる50の小さな習慣」

テーマ:著者名「な行」
著者:中谷 彰宏
タイトル:金運が強くなる50の小さな習慣

各項目、見出しが大文字でどーん、説明簡潔。という中谷パターンで、読みやすい。


だーっと読めてしまうので手ごたえがあったのかないのかビミョーだけれど、50の項目のうち、ほんのいくつか、ははぁー!と思うものがあれば儲けもの。


(ネタばれ)

「ございました」を「ございます」に変えよう。

そうだなあ。


2007年10月24日

「ミリオネーゼの手帳術」

テーマ:著者名「さ行」
著者:佐々木 かをり
タイトル:図解 ミリオネーゼの手帳術

ベストセラーだった「手帳術」本を、いまさら…

手帳活用本は積極的に読む気になれず、他本もちょっとしか読んだことがないけど、その少ない経験の中で、これは読んで「へぇー」と思った手帳本だった。


スケジュール、メモ帳、などなど、複数に分けずに1冊ベストにすること。とにかく先送りせず、書き留めてしまうこと。


丸々、同じにする予定はないけど、ちょっと参考にしてみようと思うところは多々あった。


2007年10月24日

「笑われた人が、ヒーローになれる。」

テーマ:著者名「な行」
著者:中谷 彰宏
タイトル:笑われた人が、ヒーローになれる。

ひんしゅくを、どんどん買おう、という本。

もう、わかってますよそんなこと、ということが並ぶ中に、ふと、あっ、と思う言葉がある。

意識整理に良い本。


2007年10月23日

「死顔」

テーマ:著者名「や行」
著者:吉村 昭
タイトル:死顔

圧倒される。

一篇目から、圧倒される。

淡々とした運びから、突然、あっ、ということが、前触れもなく。来るぞ来るぞという気配もないところに突然の発見。出来事というより、人の心の発見。だから「日常」との違和感がなく迫ってくるのだろうか。。。


ひよっこな私は、どれが私小説で、どれが創作ものなのか、わからなくなるけども、もはやどれが本当の体験で、どれが体験でないことなど、関係ない。

死への向き合い方、人間への向き合い方、言葉の扱い方、なんだか凄まじいものだった。


2007年10月22日

「大事なときに緊張しないですむ方法」

テーマ:著者名「ま行」
著者:松本 桂樹
タイトル:大事なときに緊張しないですむ方法

緊張の圧力への対処法あれこれ。

自分の考え方の方向とか、ちょっとした体操のような行動からとか。


好感が持てたのは、こういった類の解決にありがちな、幼い頃のトラウマなどを徹底的に探すことをあまり好んでいないこと。犯人探しに夢中になりすぎても、ということらしいけど、それには共感できた。

ちょっとした緊張のとき、力を抜く方法、視野を固執したところから放つなど、やってみようと思う。


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