「競輪選手になるには」
著者: 中野 浩一
タイトル: 競輪選手になるには
こんなん、めった関係ないもん読んでも、という本って結構面白い。
競輪選手になるわけでもないけど(明らかにカテゴリー外れ)ふらっと読んでみた。
これ、わりといい本なような。
選手数人のインタビューも取り入れているので、モチベーション度合いとか感動する。
「運命を変える未来からの情報」
著者: 森田 健
タイトル: 運命を変える未来からの情報 奇跡の予知術が人生を解放する
ここ数年の「ツイてる」「成功」「生き方」系の出版ブーム。
ネット依存気味な勢いが感じられて、どこか寒いのだけど、どうもたまに手を出してしまう。
この本も、そんなの読まんと思いつつ、うっかり。図書館にあったもので。
途中、読んでて眠くなってしまって脳に入ってない。タネを明かさず「こんなすごいことが!」と引っ張られすぎて「はぁ~」。テレアポにつかまったような感じ。
でもまぁ、最後のあたりは、そうだね、ということもあったけど。
「どこかに神様がいると思っていた」
著者: 新野 哲也
タイトル: どこかに神様がいると思っていた
短編集。「蝶の谷」に泣かされた。
地味に感動する本。
泣ける本、とか評判になってるとうっかり手にとってしまう。そして疑い深く読みつつ、まんまと術中にはまる。って、はまりたがっているのだな。
「介護入門」
著者: モブ・ノリオ
タイトル: 介護入門
今さらながら読む。(前回の)芥川賞受賞作。
ラップ調はともかく、金井美恵子が何か患ってしまったような文体。しっかり受け止めようと読むためには、妙な集中力を要する。
でも。
書きたくて書きたくて書いた、書かずにはおられんで書いた、という迫力がある。伝えて、揺さぶる力がある。
とにかく叫んでいる。他者にだけでなく、自分にも。
…私は「天から与えられたヒトの寿命をいたずらに医療行為で延ばすのも、程度がある」などと思っている。反面、「大好きな彼だったら」「かわいい我が子なら」、果たして見捨てることができるのか、迷いもある。実際に、自分はかつて若い頃、寝たきりになって介護してもらった末によみがえった経験がある。
この作品を読むと、自分の「悪」を自覚して、詫びる気持ちと、主義を貫き通したい気持ちとが交錯する。同時に、感謝の気持ちが呼び起こされる。
自分の中で絶対的な結論が出せなくても、これを読んで考えをめぐらせた時間は、宝になった。
「なれずもの」
著者: 中島 らも
タイトル: なれずもの
対談集。
これを作ろうとしている途中で亡くなってしまったらしいけど、どんな風にまとめあげるつもりだったのか。もうわからないのが、残念。
ゲスト6人。よかったのが竹井正和。泣いたのが宇梶剛士。
「母を恋して太る人、彼を愛してやせる人」
著者: 岩月 謙司
タイトル: 母を恋して太る人、彼を愛してやせる人-「3日後日記」でダイエットに成功する!
副題「3日後日記でダイエットに成功する!」
この著者の「思い残し症候群」という本がおもしろかったし、今回はダイエットもネタに含まれるなら一石二鳥、と期待して読む。
うーん。
これは。身を入れて読めず。残念。
「びりっかすの神さま」
著者: 岡田 淳
タイトル: びりっかすの神さま
びりになった子にしか見えない、びりっかすの神さま。
彼と話がしたくて、わざとびりになる男の子。
順位付けってなんなのか、がんばるってなんなのか。
小学生対象の本だけど。
これは新年にふさわしい本だった。
いい。すごく。
「私の話」
著者: 鷺沢 萠
タイトル: 私の話
読みたいリストにあげてあったもの。図書館で借りる。
新年に読む本ではなかった。暗。
どこか田口ランディに似た空気が漂う。
身を削って表現するということ、自制するということ、このあたりの線引きに疑問を感じる。きちんとした倫理観がありながら越えてしまっている感じが。
一箇所、タクシーの運ちゃんの話は、涙が出た。
「六星占術の人間学」
著者: 細木 数子
タイトル: 六星占術の人間学―今の自分から抜け出す方法
新年早々、細木攻め。これを読書というのは忍びないけれど。
コヨミでなく理念みたいなものが知りたくて、図書館でコソコソ借りる。
かつて「大殺界」という言葉が流行った頃の本。
細木年表とか載ってておもしろい。考え方も、あのおばちゃんを思い浮かべずサラな気持ちで読めば、襟を正す気持ちになれる。
タイトル: 六星占術の人間学―今の自分から抜け出す方法
新年早々、細木攻め。これを読書というのは忍びないけれど。
コヨミでなく理念みたいなものが知りたくて、図書館でコソコソ借りる。
かつて「大殺界」という言葉が流行った頃の本。
細木年表とか載ってておもしろい。考え方も、あのおばちゃんを思い浮かべずサラな気持ちで読めば、襟を正す気持ちになれる。
「六星占術による木星人の運命」
著者: 細木 数子
タイトル: 六星占術による木星人の運命〈平成17年版〉
視聴率女王、細木数子。年末年始テレビ出まくり。うっかり見まくり。
・・・けっこう好きなので。
自分のおふざけは許して、相手の冗談には「ふざけるな!」という姿勢はアララ~だけど、あの肝の据わりっぷりは非常に興味を覚える。
そして「買うものか」と思っていた本を、買いに走ってしまった。
しかも元旦。
家族&甥っ子の分の、水星と土星まで買ってしまった。
内容は、運勢本、といえばそれまでの本。買うまでせんでいい本。
しかし私は買って満足。
ちなみに私、「年運・乱気」「月運・陰影」「元旦の日運・乱気」。
ま、まさに乱気、血迷いだったのか。
それでも私は買って満足。