キバコの本棚 -3ページ目

「運が開ける3行ハガキ」

著者:中谷 彰宏
タイトル:運が開ける3行ハガキ―大人のポストカード教室

仕事のお礼ハガキ、残暑見舞いハガキ、最近、ハガキをなるべく書くようにしている。おしつけがましいかもしれないと思いつつ、ひょんなところで反応をいただけるので、良いなと思っている。


このハガキ癖、強化させようと本書を読む。

うわ、ここまでは…

と思うところもあるけども、やはり強気の中谷文章、億劫になる気持ちを振り払う力がある。


3行でいい。ハガキ癖、もっとつけてみよう。



「生きることば あなたへ」

著者:瀬戸内 寂聴
タイトル:生きることば あなたへ

積ん読から。

なぜ、この本を持っていたのか記憶にない、買った覚えがないし、ぜったい買ってない。なぜなら、瀬戸内寂聴さんは、なんとなく、読みたい人ではないから。


しかしせっかくあったので、これもご縁と読んでみる。

ちょっと気持ちが正された…。



「親孝行プレイ」

著者:みうら じゅん
タイトル:親孝行プレイ

さすがみうらじゅんさん。

親孝行は「プレイ」。偽善を嫌がったところで、心ではいつも思ってますと主張したところで、それが行動として相手に通じていなくては意味がない。

心よりまず先に、プレイ。

プレイから、心が引っ張られていくという素晴らしさ。


毒と笑いが盛り込まれた優しさ。

きれいな正義をふりかざしていないところが気持ちいい。



「小沢主義」

著者:小沢 一郎
タイトル:小沢主義

安倍総理の本とセットでこれを。


「美しい国へ」に比べて、読み手を考えて、訴えかけるように書かれている文。もちろん、あれ?と思った箇所もあったけれど、1億2千万超の人を代表して国づくりしていこうという人は、このくらい、わかりやすく語ってもらえるとありがたいなあと思った。

そしてこちらのほうが、読み手に問いかけ、迫るかんじが強い。


安倍氏と小沢氏の2冊。

なんだか。

考えさせられた。



「美しい国へ」

著者:安倍 晋三
タイトル:美しい国へ

今頃ではあるけども、参院選を終えての混迷ぶりに、いったい何??と思って読んでみた。


支持するとかしないとかはそれぞれの自由だけれど、んまー、総理が就任後から叩かれ続け、選挙で自民が大敗してしまったのは、しょーがないのかも、と、読んでみて、思った。


ちゃんとお仕事なさっているのもわかる。私などにはわからない次元での大仕事もなさっているであろうこともわかる。

ただ、会見での発言だけでなく、この本を読んでも、はてな?と、主張が腑に落ちないのはなぜだろう。


そのなぜは、たぶん、安倍さんの視点が「国家」なのだからでは。国家のために。美しい国家のために。美しい国家を愛そう。国家、国家。


政治家として、国家も大切な視点。

でも、そのものさしだけだから、「人」、「人の営み」、「人の暮らし」がはかれなくて、人が不在なおぼっちゃま論に聞こえてしまうのかなあ。


というのが、本を読んで、強く感じたこと。



「歴代首相の言語力を診断する」

著者:東 照二
タイトル:歴代首相の言語力を診断する

東条英機から小泉純一郎まで、歴代首相の国会での演説や答弁を調査して、その影響力を分析している本。


安倍さんが載っていないので古い本か?と思ってしまうけど、まだ出版1年しか経っていない。安倍政権がいかに短期間でゴタゴタ末期のようになってしまっているか改めて感じる。


さておき、小泉氏が「テレビ向き」と言われていたけど、まさに言葉の使い手としてのすごさが、よくわかる。

自分も話をするとき、参考にしたいと思うほど。

いったいどこで培ったのだろうなあ。



「怖いくらい人を動かせる心理トリック」

著者:樺 旦純
タイトル:怖いくらい人を動かせる心理トリック

心理学で習うようなことがたくさん載っていたので、復習確認には、もってこいかも。

この知識だけで「怖いくらい」人を動かせるかどうかは謎だけれど。



「1mウォーキング・ダイエット」

著者:デューク更家
タイトル:1mウォーキング・ダイエット

「1m」?!

そこは少々謎だったけど、試してみると、普段いかにお腹を縮めて姿勢悪くしているか、わかる。みぞおちのあたり、肩周りが、気持ちいい。(というか苦しい)

簡単、お手軽、気づいたときにデューク流で生活してみよう。



「『読む』だけダイエット」

著者:市村 操一, 小澤 まや
タイトル:「読む」だけダイエット―心理学の先生が教える

ほんとうに「読む」「だけ」なのか?

その疑問は果たして、読後も少し残ったまま。


しかし。たしかに「読む」「だけ」で、希望がわく。

数値の捉え方、目標の立て方、そして普段の行動。納得。


読んだあと、そうじをしたくなる自分がいた…



「言葉ひとつで女があがる」

著者:小俣 雅子
タイトル:言葉ひとつで女があがる

文化放送、吉田照美さんのアシスタントを長~く務められた小俣さんの本。出版は97年、古いのだけれど、時代を問わない安定感のある小俣さんらしく、今読んでもほぼ違和感のない内容。

小俣さんの声、語り口調が浮かんでくるようなほのぼのさ。

今、どうしていらっしゃるのだろうか。