キバコの本棚 -6ページ目

「テレビ制作入門」

著者:山登 義明
タイトル:テレビ制作入門

タダで見られてしまうテレビ。

動画撮影やパソコンでの編集などで、「なんだ作れるじゃん」と身近になってきた映像。

量産体制で、どこかやっつけで作られてるんじゃないの?という日々のテレビ。

数字に追われ、時間に追われ、チェック機構が働かず、捏造などの問題も発覚するテレビ。


いやいや、これを読むと、テレビ屋さんのことをそんなバカにした目で見られません。

プロは真剣に取り組んでいらっしゃると、心が熱くなる本。

「不動心」

著者:松井 秀喜
タイトル:不動心

以前、お父上が書かれた本は読みましたが、これはご本人の著。

できすぎた人…という印象は読前も読後も変わらずだけども、その人格者ぶり、格好いいと思う。


本当は弱いんですよ、実は歯をくいしばってます、という告白。

人を尊敬する姿勢。

いろいろと、心にメモすることが満載の本でした。


「声が生まれる」

著者:竹内 敏晴
タイトル:声が生まれる―聞く力・話す力

「話しかける」「人と話す」という根本を考えさせられる本。

以前、この方の『「からだ」と「ことば」のレッスン 』という本を読んだときに、へぇー、深いなぁ、と感心。

と同時に、鴻上尚史さんの『発声と身体のレッスン 』は、竹内氏のレッスンから派生したものなのか、それとも同じ考えで別々に始まったものなのか…と思ったりも。


ともあれ、以前読んだものより、今回の本のほうが、著者のバックボーンがわかって面白い。

まともにしゃべれなかった、声に不自由していた人だったとは。


話す、ということをもっと大切にしなきゃな、と思った一冊でした。

「時間に強い人が成功する」


著者:中谷 彰宏
タイトル:時間に強い人が成功する―「忙しい」が「楽しい」に変わる50の方法


師走で、先週は時間に追われに追われた1週間。こんなことではいかんと思い、ゆとりの隙がある時に、心構えをインプットしようと読む。

なるほどと思う点、短文でがつんとくる点はいいのだけど。今、読むには時代が過ぎてしまっていた。

連絡手段が「留守電」とか「FAX」なのだ。

「ケータイ」や「メール」は当時からあったけれども、数年前と普及度が違う。


この時代差は、本が悪いんでんなく、自分のセレクトミスなのだけど。

「成功者の告白」


著者:神田 昌典
タイトル:成功者の告白


おもしろい。

著者やその周辺のエッセンスを物語仕立てにしてあるので、なんとなく「捏造」感があって、吹いてるのかぁという気持ちは否めないのだけれど。

理論を「人の動き」として具体的にとらえられるのが素晴らしい。

図書館で借りたのだけど、これは買っておこうと思う。

「人生を変える80対20の法則」


著者:リチャード コッチ
タイトル:人生を変える80対20の法則


有名な説だけれども、本を読むのは初めて。

途中、ん?どこを80の20に着目すると??と、トリックにかかったような気持ちにもなったけれども、なるほどと思う。


定期的に整理して、行動の指針にしたいと思う。

「プレゼント」


著者:スペンサー ジョンソン
タイトル:プレゼント

チーズはどこへ消えた? 」に続いて読む。
同じく心に響くけれども、響きどころが違うのでよかった。

いずれにしても、行動だと思った。

行動を促すのに、長文・難解な文章で理論立てているものもあるけど、

これだけの楽な文でメッセージが伝えられる、すごいなと思った。

「チーズはどこへ消えた?」


著者:スペンサー ジョンソン
タイトル:チーズはどこへ消えた?


2000年の大ヒット本ですが、いまごろ…

当時、友人に、超超超勧められましたが、読まず。平積みを見ても、手にも取らず。


でも、読んでみて、よかったです。

早く読めばよかったというより、今、読んでよかった。


恐れと勇気が交錯するとき、自分で勇気を選べるように力づけてくれる本。

「人を動かすコトバ」


著者:中谷 彰宏
タイトル:人を動かすコトバ


コピーを考える本。

なにかを説明するのにグッと入れる言葉を使いたい、そう思って参考に読んでみた。

事例も満載で、ためになるのだけど、どうにも途中でついていけなくなってしまった。

こんなふうに1行とたたかっているコピーライターという仕事はすごいなと思った。

「他人の10倍仕事をこなす私の習慣」


著者:和田 秀樹

タイトル:他人の10倍仕事をこなす私の習慣―やる気があれば、誰でもできる!


時に過激な発言もあるけど、おもしろい。というか、とても真っ当なことを主張しているのだけど。


「数学は解かずに暗記でよい」と言ったことは「その分、量は必要」ということなのに、「やらなくてもいい」と受け取られてしまう、そのことへの憤りが前半にあり、おもしろい。けれど笑えない自分もいる。

やるやつが勝つ。まったくで。


夜型ではなく朝方をすすめているところも好感が持てて。

素直に、そうだ、やろう、まずはやろう、と思わせてくれる本だった。