● 子供たちの未来が危ない!高齢者のような異変が起きている!
「背骨力(体)」×「リラックス(心)」×「気(エネルギー)」を高めるホリスティック・コンディショニング!
・「体の力を高めベストコンディション(健康)は自分で作る」
・「自分の緊張・ストレスは自分でほぐす(リラックス)」
・「エネルギー(気・プラーナ)のコントロール法を身につけ健康増進・能力開発を行う」
身体をとおして自分を知る方法!
こんにちは!ホリスティック健康プロデューサーの内藤です。
今日もご訪問くださりありがとうございます。
5月5日は「子供の日」です。
今、子供たちの身体に異変が起こっていることをご存じでしょうか?
今日はメディアでも同じような情報が流れているかもしれません。
ロコモティブシンドローム、運動器症候群ということばを聞いたことがありますか?
手すりにつかまらないと階段を上れない、足腰が痛いなど、関節や筋肉といった運動器の疾患で、高齢者を中心にその予備軍も含めて4,700万人いるとも推定されています。
そして今、そのリスクが、子ども達にまで広がっていると指摘する声が上がっています。
人間は生まれるときは体が柔らかくて、年齢を重ねていくごとに硬くなっていき、亡くなると硬直します。
一般的に子供は大人に比べて身体は柔らかいものです。
しかし、
・しゃがめない
・腕がまっすぐ上がらない
・手首が反らない
・骨折が2.5倍に増えている
など、高齢者のような身体機能を持った子供たちが増えています。
今、子どもたちの体に明らかに異変が起きています。
そして、子供たちがロコモ予備軍化しています。
具体的にどのような機能異変かといいますと、
◆しゃがむときにカカトが浮いてしまう、後ろに転ぶ
◆手首が反りかえらない
◆体を前屈しても指が床に着かない
そのまま放置してしまうと、30歳、40歳でロコモティブシンドロームになる可能性があるといいます。
原因は、運動不足、外遊びをしていない ことにあると言われています。
特に小さい頃から、ゲームやネットでの遊びが主になってしまい、外遊びをまったくしていない子供たちが該当します。
そして、姿勢が悪くなり、体のバランスも悪くなるなど、悪循環に陥ってしまいます。
さらに、体と脳はつながっています。
体を動かしながら子供たちの脳も作られていきます。
子供のころから、前頭葉のみを著しく使うゲームは、脳の発達にも悪影響を与えます。
いずれにしても、人間は動物であり、「動く物」です。
動かないことで悪影響となるのは、子供に限られたことではありません。
高齢者のロコモはもちろんのこと、認知症が急増していることにも考えを及ぼす必要があります。
子供はエネルギー(気)のかたまりです。
エネルギーが内に籠りすぎると、体だけではなく心にまで影響を及ぼします。
大人たちが気づいたら外に連れ出して、一緒に体を使って遊ぶようにしましょう。
エネルギーを発散させることで、さらなる元気が内から湧いてきます。
今日も最後までお読みくださりありがとうございます。
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