子供たちの未来が危ない!高齢者のような異変が起きている! | 健康スタジオ横浜・上星川駅 気功とヨガ教室! 背骨力と呼吸で気・プラーナを高めて健康になる!

健康スタジオ横浜・上星川駅 気功とヨガ教室! 背骨力と呼吸で気・プラーナを高めて健康になる!

背骨の歪みを調整し、全身にエネルギーを巡らす絶対的な健康をつくるメソッドです。さらに背骨を支える土台の足腰に生命エネルギーを蓄えて呼吸によって全身に循環させていきます。

子供たちの未来が危ない!高齢者のような異変が起きている!


「背骨力(体)」×「リラックス(心)」×「気(エネルギー)」を高めるホリスティック・コンディショニング

・「体の力を高めベストコンディション(健康)は自分で作る」
・「自分の緊張・ストレスは自分でほぐす(リラックス)」

・「エネルギー(気・プラーナ)のコントロール法を身につけ健康増進・能力開発を行う」

 

身体をとおして自分を知る方法!

 

こんにちは!ホリスティック健康プロデューサーの内藤です。

 

今日もご訪問くださりありがとうございます。



5月5日は「子供の日」です。


今、子供たちの身体に異変が起こっていることをご存じでしょうか?


今日はメディアでも同じような情報が流れているかもしれません。


ロコモティブシンドローム運動器症候群ということばを聞いたことがありますか?



手すりにつかまらないと階段を上れない、足腰が痛いなど、関節や筋肉といった運動器の疾患で、高齢者を中心にその予備軍も含めて4,700万人いるとも推定されています。


そして今、そのリスクが、子ども達にまで広がっていると指摘する声が上がっています。


人間は生まれるときは体が柔らかくて、年齢を重ねていくごとに硬くなっていき、亡くなると硬直します。


一般的に子供は大人に比べて身体は柔らかいものです。


しかし、


・しゃがめない

・腕がまっすぐ上がらない

・手首が反らない

・骨折が2.5倍に増えている


など、高齢者のような身体機能を持った子供たちが増えています。

 

今、子どもたちの体に明らかに異変が起きています。


そして、子供たちがロコモ予備軍化しています。



具体的にどのような機能異変かといいますと、


◆しゃがむときにカカトが浮いてしまう、後ろに転ぶ

◆手首が反りかえらない

◆体を前屈しても指が床に着かない


そのまま放置してしまうと、30歳、40歳でロコモティブシンドロームになる可能性があるといいます。


原因は、運動不足、外遊びをしていない ことにあると言われています。


特に小さい頃から、ゲームやネットでの遊びが主になってしまい、外遊びをまったくしていない子供たちが該当します。


そして、姿勢が悪くなり、体のバランスも悪くなるなど、悪循環に陥ってしまいます。


さらに、体と脳はつながっています。


体を動かしながら子供たちの脳も作られていきます。


子供のころから、前頭葉のみを著しく使うゲームは、脳の発達にも悪影響を与えます。



いずれにしても、人間は動物であり、「動く物」です。


動かないことで悪影響となるのは、子供に限られたことではありません。


高齢者のロコモはもちろんのこと、認知症が急増していることにも考えを及ぼす必要があります。


子供はエネルギー(気)のかたまりです。


エネルギーが内に籠りすぎると、体だけではなく心にまで影響を及ぼします。


大人たちが気づいたら外に連れ出して、一緒に体を使って遊ぶようにしましょう。


エネルギーを発散させることで、さらなる元気が内から湧いてきます。



今日も最後までお読みくださりありがとうございます。