ある日、世界が書き換わっていた。
──そう感じる瞬間がある。
それはいつも、
「問い」の余韻の中に、ひっそりと訪れる。
問いは、未来からの引力であり、しかもそれは、無意識が“すでに出している問い”であるという視点から、未来にすでに接続されている身体と問いの循環をみてきました。
けれど、その“未来”もまた、誰かが決めた構造の中で選ばされている可能性がある。
問いすらも、臨場感すらも、他者の言葉の中で生きているとしたら──?
そんなことを前回の記事では一緒にみてきました。
予定調和のように選んできた毎日の決断が、
ほんとうは“誰か”に選ばされていたものだとしたら?
その問いが浮かんだ瞬間に、
何かが変わるかもしれません。
たとえば──
「自分にできることは何か?」と考えるとき。
それは未来を広げているようで、
すでに“制限された問い”かもしれない。
「自分にはできないことがある」という世界観を前提にした問い。
つまり、
「どの問いが浮かぶか」は、
すでにあなたの中の“臨場感”によって制御されている。
そしてその臨場感は──
無意識が選んでいる。
何を言っているのかよくわからない?
・・・確かにそうだと思います。
これは、これまで決してみえなかったものをクリアにし、何かに覆われていた知られざるものを取り除き、それを可視化していくことであり、難しいものである、ということはよく分かります。
たしかに大事なことですが、
そういうことを超えて理想世界に向かいたい。
自分では到底達成することが出来ないと思っていたことを通過点のように、達成していきたい場合はどうすればいいのか。
そのコツはシンプルです。(それは、気功を一気に使えるようになることもそうですし、それだけじゃなく、仕事や恋愛や金銭的な欲求のいま悩んでいることをクリアしていくことは何も難しくありません。自分が望むような地位を手にして、金銭的な豊かさも手にいれられることは望めば可能な世界が待っています。)
それは、
難しいことをあれこれと考えることではなく──
まったく別の臨場感空間に“身体を運ぶ”こと。
“場”を意図的に飛び移ることでした。
そのカラクリの一つは無意識の書き換え。
どれもが、あなたの「場の選択」「意図」「行動」の物語です。
そしてそのすべてが、あなたの未来の臨場感を作り出しています。
その未来は、あなたが選んだ場で、今も静かに立ち上がり始めています。
未来と接続できる場に自らを置き、そこで臨場感を共有し、身体で確認する必要があります。
そして、これはThe saloneで展開される講座やセッション、Révia Luxを繰り返し体験されて、一緒に理想世界へ移動している方々はよくわかることだと思います。(この選択を間違えると大変なことになります。ミュートすべきなのでしょうけど、最近思い始めているのは、短期的な数百万円程度の小銭を稼いで満足したいのか、生涯困らない長期間な資産を築き上げたいのか、と書いた方が、もしかしたら分かりやすいのかもしれないということです。僕たちが目指すのはもちろん──)
(具体的な例は、あまり出すことはありませんが、どうしても細く出来なかった、二の腕やウエストが一気に細くなり、セッションの度に服を新調することになったり、素肌が綺麗になって化粧がどんどん薄くなっていったり、体重は変わらないけど見た目のシルエットが一気に変わったり、呼吸の苦しさからの解放されて長年悩んだ病が改善したり鼻炎や花粉症を気にすることがなくなったり、仕事の結果が変わり、栄転したり転職・独立や昇格や賞の受賞などが普通に起こったり、異性関係での悩みや困ることがなくなっていくとか、自分が本当にやりたかったことを見つけられたりすることなどは普通に起こります。)
ぶっちゃけ気功なんて、ホメオスタシス同調なので、仲間同士でワイワイやっているほうが圧倒的な近道であり、圧倒的な加速学習が可能なのです。たとえば、気功をやっている姿を隣で見たり、直接知り合いから教わったり、先輩にメンタリングをお願いしたり、先輩にセミナーやセッションでがっつり教えてもらったり、先輩にオイルトリートメントをしてもらったりすると、普通に気が付いたら上手になっているものです。夢だったことが叶っているものです。ゴールがどんどん達成されているものです。
僕たちは、物理的な世界に住んでいると思っています。けれど、「現実」は私たちがそう認識している情報にすぎません。
それがいま、自分にとって“リアル”として立ち上がっているのは、
情報空間の中の“ある臨場感”が、物理空間という形で浮かび上がっているだけ。
それは「いま目の前にある現実」ではなく、
自分がアクセス可能な臨場感の範囲内でしか、世界を体験していないかもしれないということです。
たとえば「気功は言葉であり、気功技術とは言葉である」という意味はそこにあります。
情報空間はたしかに存在します。より正確には情報空間しか存在しません。
それは妄想の中にあるのではなく、妄想こそが情報空間の中に存在します。
物理空間も情報空間の一部でしかなく、物理空間とは情報空間の写像などと言いますが、華厳経のようにある情報空間もまた別の情報空間の写像です。その「別の情報空間」がたまたま「物理空間」と呼ばれるような情報空間であったに過ぎません。だからこそ、とある物理空間が別の情報空間に対して写像するときに、たまたま物理空間が情報空間に影響を及ぼすように見えることもあるのです。たしかに抽象度というのはありがたい尺度ですが、一つの大雑把な基準にしか過ぎず(数学的には束の形を取る包摂半順序集合における情報量の大小でしかなく、それは人間が創った言葉の中に存在する尺度です)、より厳密に議論しようと思った時は「計算量の複雑性」そして「生命現象度」と順番を踏む必要があります。
ここで改めて問いたいのは、
あなたがこれまでに選んできたと思っていた未来。
それは
本当に、自分が選んだものだろうか?
ということ。
もしかしたらそれは、
両親や教師、社会通念、時代精神などによって
“選ばされた”選択だったかもしれません。
そして、自分の言葉だと思っていた言葉。
それは、本当に自分の“内部”から生まれたものだっただろうか?
その意味で“気功”は、
言葉を取り戻すことでもあります。
失われたあなたの言葉を取り戻していく。
それは、外側にある問いや構造に依存せず、
内側から空間を書き換えていくことでもあります。
だからこそ、本当に変われる“場”を見つけて、そこへ身体を運ぶことができた人は、「身体が変わった」だけでなく、「世界が変わった」と感じることになります。
それだけでなく──
「もともとこうだったはずの未来」
それが、ようやく立ち上がったと感じるのです。
もはや、問いに答える必要はないし、
問いを探す必要すらないのかもしれません。
必要なのは、
自らの身体を通じて、言葉を再起動すること。
それは「選ばされた未来」から抜け出し、
あなた自身の物語を“創造”する立場に還ることでもあります。
その変化は、誰かから与えられるものではなく──
あなたが、自分の身体と空間の接続を取り戻した瞬間に起こっていきます。
いま、あなたがこの文章を読んでいるということ。
呼吸の深さが変わる。
時間の感覚が変わる。
視点の広がりが変わる。
それ自体が、
すでに「新しい臨場感」に触れているということ。
そのことに気付くことです。
そうすると、
世界そのものが変わりはじめていきます。
そして、
これからどういう“言葉”を使うか、
どの“空間”を選ぶか、
どんな“未来”を歩むか──
それすべてが、再起動されるタイミングにいる。
気功とは、その再起動スイッチでもあります。
Khronosは、それをひとつの視点として、
そしてひとつの“世界の描き換え方”として、
仲間と共有していきたいと思っています。
あなたが、あなた自身の言葉で、
世界を書き換えるために。
明日からの講座もセッションも、
来週から始まるRévia Luxも一緒に楽しんでいきましょう。
ではでは、今回はこの辺で。
また次回の記事でお会いしましょう!
Khronos / The salone|Hiro
追伸:
おかげさまで350記事達成です!
感想・ご質問、大歓迎です!
たった一言でも構いません。もし何か感じたことがあれば、ぜひシェアしてください。言葉にすることで、見えなかったものが形になり、次の扉が開いていくのです。
あなたの一言が、次の扉を開く鍵になります。
どんな小さな気づきでも、それが新しい変容の始まりになります。そして、“場”をさらに深める力になります。








