なぜブログを読むだけで、遠隔気功で脚が細くなるのか。太ももを細くして脚を疲れづらくするコツ。

昨日、遠隔募集記事をして早速いくつも参加希望のご連絡をいただいています。

『【無償遠隔】骨を整える。脚が整うと全身が調整されていく。顔も整い潤いのある惹かれる肌へ。』

ありがとうございます！

楽しみにしていてください！

ブログを読んで骨を触っているだけで、脚が細くなるし、遠隔を受けるだけて脚が細くなるという現象が起きています。

セッションを受ければなおさら。

これはなんなのでしょうか。

結論をいってしまうと、骨の意識が変化したからです。

自分の脚の骨の意識が変化したことで筋肉が緩んだのです。（もちろん連動して全身の調整も起こります。部分は全体に影響を及ぼします）

筋肉が緩むと脚は細くなります。

ぼくらが太いと感じてしまっている脚の大半は筋肉です。

骨で考えると「脚は細い」ということは、たくさん触れてくれていると、すごく実感出来ることですよね。

c.f. 美脚を作りながら、身体が高度化して綺麗になって、気功も上手くなってしまう美味しい話

ぼくらが思っている以上に骨は細いんだけど、太いと思わされてしまっています。

あらゆる情報によって、にわかにはそう思えないようになっています。（大きさも。必要以上に骨を現実より小さく見積もっていることが多いです）

だから、触れる必要があります。

触れることで、認識が変わり、身体も変わります。

脚に力を入れていない状態が通常モードになっていれば不要な筋肉は落ちて細くなります。

使い方が間違っていると、太ももやふくらはぎも常に緊張した状態になって、ずーっと筋トレをしている状態となります。

それが続くと、疲れは取りづらいし、血流は悪くなりがちになり、むくみやすくなって、疲れもむくみも解消しずらくなっていきます。

そして、少しずつ脚は太くなってしまう。

細くするには、脚が太くなっていく循環に入っているプロセスを止めなければいけません。

その一つが、骨を意識にあげることなのです。

骨を意識にあげて、常に力んでしまっている無駄なチカラを抜いてあげる。

不思議なことに、自分の骨の細さを認識することが出来ると、筋肉の緊張が取れていきます。

解剖の骨格模型をみるだけでも意識にあがりますが、できれば骨格模型に触れて自分の脚の骨も触れることです。

触れることのリアリティに勝るものはありません。

c.f. 触れると変わる。現実を書き換えるには触れる、感じ取る解像度をあげていくこと

緊張が取れていくと、筋肉は緩むので細くなっていきます。

脚に力を入れていない状態がいつもの状態になっていけば、要らない筋肉は落ちて細くなっていきます。

太ももの骨の周囲の筋肉はあまりに意識に上がらないので、固まっていることが多いから、カチカチに感じて筋肉を骨だと思い込んしまい、骨太だと認識している人がいます。

骨太というものは解剖学的に存在しません。

セッションで脚を緩められたことのある方はよく分かる話かと思いますが、骨を意識にあげながら緩めていくと固さを感じていた骨の周囲まで一気に緩んで、その瞬間、脚は細くなります。（元体操選手のよう柔軟性のある方でも、この現象はあります）

骨の認識が感じられてきたら、ぜひ踵（かかと重心）を試してみてください。

脚を細くするには重心を踵（かかと）に置くのが1番です。

    

またバレリーナの重心である「踵重心」についても、これまでも繰り返し議論してきました。

未だに足の裏の３点で支えるという理論が跋扈していますが、それは間違いです。

単純に物理学で考えれば、重心線は一つ、重心は一つです。三つあるならば、その中のどこかに重心があるはずです。ただ人体の構造上、拇指丘と小指の下、踵の三点の中央にもし重心を落としたら、身体は前傾します。

これはいわゆる「体感」と物理を混同しているケースなのです。

踵重心の人々は、土踏まずが上がります。ギエムやルグリは足裏の筋肉が削げているかのごとく何もありません。

そうすると指を除くと接地しているのは踵と拇指丘と小指の同じ部分の３点しかありません。

その３点しか無いという体感と、重心はそこに落とすというのは違う話しです。

重心は踵に落として初めて、足の裏の３点が実現します。

「親指に力を入れて」という指導がある場合もありますが、ナンセンスです。前傾になるだけです。前傾になっている結果が外反拇指なのに、なぜそのようなナンセンスが広まるのか不明です。

『大人になってからでも甲が出るワケ』

まといのばブログより

かかとに重心を置くことで脚は細くなります。

そして、なにより疲れづらくなります。

ぼくらは、つま先側に体重をかけすぎなのです。

体重をかけるべきではない場所に体重をかけるから、脚の筋肉はバランスを調整するために緊張して固まり、疲れやくなり、むくみやすくなり、段々と太くなっていくのです。

踵（かかと）重心で立って動きましょう。

そのためにも踵（かかと）はしっかりと出て使える状態にしている必要があります。

『踵（かかと）が埋まっていたかのようにリアルタイムに出てくるのは。まるでオカルト現象のよう。』

踵は身体開発の肝になり得る場所です。

身体開発はこれまでも書いてきているように、能力開発にも繋がり、それは自分の才能を知り、開花させ、可能性を広げることに繋がっていきます。

もちろん気功の能力開発にも。

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Khronos（クロノス）主宰 Hiro
気功 / 整体 / トレーニング / メンタリング / 美容 / ダイエット / デザイン
日本トップレベルのスポーツ経験や、世界を代表するトップメゾンやグローバルブランドとの仕事の経験を基に、未来への変化を渇望している人に向けて身体と心の両方からサポートしています。

 

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