どうも、こんにちは。
かほです。
先日、私のアカウントでインスタライブにて
2023年11月28日(火)に
ACLアウェイ仁川戦に向けて
韓国行きの飛行機やホテルに関する
情報をお伝えしました。
インスタライブ初心者が故に
アーカイブが残せませんでした><
その時の台本とパワポを活かして
ブログにほぼ同様の内容を
このブログにて公開いたします。
インスタライブ見れなかった方
ご活用ください。
台本を引っ張って
多少の加筆と修正をしたものです。
見づらいこともあるのと、
語尾のです・ます揃えてないですが
お許しください。
また、こちらはあくまでも
アドバイス程度ですので
信用しすぎず自分でも
下調べを怠らないようにしてください。
また2024年以降にACL韓国遠征のために
参考にされるJサポの方がもしいましたら
情報が更新されている可能性が
あるので気を付けてください。
韓国は2~3年で情報が古くなることが多いです。
あまりに量が多いので
情報は何回かに分けて更新いたします。
テーマ「マリサポ仁川遠征」を選んで頂ければ
配信と同等の内容が見れます。
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<飛行機選びについて>
*飛行機もホテルも面倒で調べたくないし、
何も考えたくない初心者向け
飛行機もホテルも考えるのが面倒くさい人や
海外旅行初心者は
HISやJTBでソウル3日間ツアーなどの
パッケージツアーを探してもいいと思います。
(ただし1人で行くと割増料金が取られるので
2人1組で行くこと)
パッケージツアーだとホテルから
空港まで送迎付きが多いですし、
3日間プランだと2日目が自由行動なことも多いです。
旅行会社のツアーなので
トラブルがあった時に旅行会社がフォローしてくれます。
海外旅行初心者は検討してみてください。
*金浦と仁川どちらがいい?
航空券は近くなればなるほど
値段が上がるので早くとることをオススメします
金浦空港着と仁川空港着のどちらがいいのか?
の相談を受けたこともあるのですが、
これは皆さんの時間と予算次第になるかと思います
誰かが「金浦空港のほうがスタジアムに近い」と
言っている人がいましたが、
確かにそうなんですが
空港からスタジアムに向かうのであれば、
仁川でも金浦でもかなり大きく差が
出るわけでは無いので
正直どっちでもいいと思います。
前に書いたブログの通り、
金浦空港からスタジアムまでは
地下鉄で乗り換え1回で約50分。
仁川空港だと地下鉄で乗り換え2回で
約1時間15分です。
仁川と金浦の距離と利便性の差は
関空か伊丹の差くらいか、
それより近い・マシかな…と思います。
成田と羽田程の差では無いです。
どちらかというと
羽田成田どちらのほうが良いかで
決めることになると思います。
*羽田空港と成田空港のメリット・デメリット
羽田発着の場合
羽田が都心にあるので
人によっては午後半休とって
空港に向かえると思います。
羽田発の場合、
到着のほとんどが金浦空港です。
金浦はソウル市内に近い空港です。
次の日の夕方以降の便で帰りたい人や
2泊する人はソウル市内で
観光したい人が多いかと思います。
ソウルに近い分移動時間が削減されて
ソウル市内での観光に時間を割けるので
金浦空港でもいいと思います。
だけど、
羽田は本数が少ない、
羽田発着のLCCがほぼ無い、
都心寄りの立地なので航空券は高くなります。
成田発着の場合
LCCの本数が多いので
安い航空券が手に入りやすいです。
LCCはセールをやることも多いので
安く手に入るチャンスがあると思います。
が、国際線は出発の
約2時間前に空港に到着する必要があります。
例えば成田08:00発の場合、
朝6時くらいには
空港に到着しておかなければならないので
横浜市民だと始発でも間に合わない人が
出てくるかと思います。
そうなると
成田付近で前泊する必要が出てきて
余計な費用がかかる場合もあります。
また、成田までの交通費や移動時間がかかるので、
それを込みで考えると
羽田発着でも良いと思う人もいるかもしれません。
参考までにお伝えすると
新横浜駅→成田空港 のリムジンバスは
片道約100分で3400円かかります。
これは自分の予算と時間次第になると思うので
メリットデメリット踏まえてご自身で考えてください
*そもそもLCCとは?
Jサポで遠征をする人は知っているかと思いますが
LCCって何?って思う人がいるかと思うので
簡単に説明します。
LCCとはローコストキャリアの略で
格安航空会社と言われています。
航空券が安い代わりに、
必要経費を最低限に抑えて運賃を安価で提供しています。
飛行機の出発時間がとても朝が早かったり
終電が無くなる頃に到着する便が多いです。
飲み物や食事の提供が無いor有料。
スーツケースなど預け荷物が有料or
無料な代わりに預け荷物の重量制限が厳しい。
手荷物も持ち込み重量が決まっている。
欠航や遅延の可能性が一般航空会社より多い上に
振替や払い戻しに難あり。
などなど、
安代わりに一般航空会社より
搭乗にあたり条件が厳しい代わりに安くなっています。
この条件は各航空会社によって違うので
そこも各航空会社のサイトを読み込んで
メリットデメリットを理解した上で選ぶ必要があります。
(預け荷物が絶対有料なところもあれば
無料だけど重量制限が厳しいところもある)
ちなみに、
成田→仁川があるLCCの航空会社は
ZIPエアー、エアプサン、ティーウェイ航空
チェジュ航空、ジンエアー、エアソウル…等
LCCじゃない一般の航空会社は
日本では日本航空(JAL),全日空(ANA)、
韓国では大韓航空、アシアナ航空になります。
一般航空会社は羽田便も成田便もあります。
唯一、羽田→仁川 という便が
ピーチアビエーション(LCC)でありますが
行き
羽田26:10(夜中02:10)発
仁川28:40(朝04:40)着
帰り
仁川22:35発
羽田夜中24:55着 です……笑
*東京行きの最終便について
日本行の最終便は先ほども紹介した
仁川22:35発
ピーチアビエーションの便になります。
試合を見ると搭乗に間に合いません。
今回は全員韓国で1泊する必要があります!!
*その他の選択肢
一応、そのほかの選択肢も紹介しますが、
旅慣れている人向けになります。
・日本国内で乗り継ぎをする。
例えば東京→福岡→仁川ルートなど
国内で乗り継ぎをして向かう。
福岡→韓国が近い分少し航空券が安いかもしれませんし、
東京→福岡だけをマイルで行くことも出来るかと思います。
・フェリーで行く
時間はかかりますが、
博多・下関・大阪からフェリーで
韓国に行くこともできます。
ただし、船なので時間はかかりますし、
到着はプサンだけなので
韓国着いてからはソウル方面へ
高速バスやKTX(韓国の新幹線)で
移動する必要があります。
・成田発のエチオピア航空で行く
エチオピア航空はLCCではなく
エチオピアの一般航空会社です。
荷物の制限などは緩いかと思いますし、
食事や飲み物の提供があります。
ただし、
月、火は便が無く試合直近だと日曜日発のみ。
時間も成田21:15発 仁川23:40着 の1便のみ。
仁川空港に着いた頃には
終電・終バスがありません。
タクシーで行ける仁川空港近郊のホテルを
抑える必要がありますが、
一般航空会社にしては安価で出てくるので紹介しておきます。
*諸々の追加料金がかかります
航空券代以外に、
・燃油サーチャージ代、
・出国税1000円、
・空港使用料が日韓どちらも
3000円程度(合計6000円程)
この3点が必ず取られます。
LCCの航空券セールがあっても
これらは別途取られますし
もちろん一般航空会社でも取られますので
頭に入れておきましょう。
*節約の際に注意!
個人的には海外旅行初心者の人は
飛行機とホテルのどちらかを節約するなら
韓国に限って言えば
飛行機代を削ることをお勧めします。
LCCの飛ばないリスクは一般航空会社より高いですが、
日韓便ですと
日本語が分かるスタッフや日本人の乗客がいるので、
トラブルや困った時に周りに頼りやすいです。
安いホテルだと
日本語が出来るスタッフも
宿泊者に日本人も居ないともあり
火事やトラブルに巻き込まれたときに
困る可能性が高いです。
また安いホテルだと
消防法が守られているか怪しかったり、
(部屋にスプリンクラーが無いかもしれない…とか)
セキュリティが心配なことも多いので
私は節約するなら飛行機のほうが良いと思います。
次は宿泊エリア悩んでいる人向けにお話します。