この記事を書くことすごく迷っていました。
だって母親の私がカウンセラーなんだから
子供とも、ケンカなんてしないでしょ
上手に生活してるよねって思うでしょ??
でもリアルはね、毎日けんかしてます💧
いくら心のこと、意識のことを勉強していても
娘とのことになると、色んなこと忘れて
無意識に口走ってる
それは、きっと
娘の気持ちより、自分の立場とか常識とか
そっちにばかり意識がいってるんです
それを無意識にやってしまってる
(カウンセリングの時は別です)
だから、余計にケンカになるの
でも、これしょうがない!
いつだって、わたしは一生懸命なんだから
娘だって一生懸命です。
でもね、実はここに私の奥底の
余計な意識があるってことが分かる
わたしの意識(顕在意識)
・娘をちゃんとした大人にしなきゃ
・このままワガママ放題にさせたら大変な大人になる
・一般常識位教えないと私が恥ずかしい
👇
もう少し奥の意識
・娘をちゃんとした大人にしないと
私が恥をかく
・このままワガママ放題させたら
そのままの性格になった、育てた
私が恥をかく
・一般常識を教えないと
みんなの前で恥ずかしい行動をして
私が恥をかく
わたしの奥底の意識(潜在意識)
・わたしが恥をかいたら…
絶対やだ。みんなの前で恥なんてかきたくない
わたしには価値がないんだから
恥なんてかいたら、わたしは終わる
そう、素の自分には価値が無いという
思い込みが私の中にはあるから
娘には、自慢できる存在で居てほしい
その目線でしか見れない自分がいるってこと
そして
その自分の意識に気づかせてくれたのは
不登校、反抗期なんです
本当は私が立派になんて
育てなくったって
子供は立派に育つ
現に今日だって
不登校の娘に『辛辣』の読み方を聞き
『しんらつ』って読み方を教えてもらい
でも意味が分からない高卒の母親
(もと、管理職)
娘は、ちゃんと意味を知ってた
わたしが教えなくったって
とっくに立派に育ってった
子供の反抗期も、不登校も
子供の問題で理由があって起こってる
だから、そこが心配になってしまう時は
私たちは自分の意識を見ていった方が
いいのかもしれないね
UMIカウンセリングについての説明はこちら👇
是非ご登録してくださいね♡