踊るアホぅで喜怒哀楽・2
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『覚悟せよ!』

まずは藤原さん、陣内さんおめでとうございます。


数日前の政界の暗い話題とは変わって、
昨日、藤原紀香さんと陣内智則さんの結婚披露宴という明るい番組があっていたそうです(あくまで番組)。視聴率に乗っかったイベントでしたので見ませんでしたが、今朝のニュースなどでは総費用5億円、出席者600人という宴の一部が映されていましたので、その感想を。


普通の披露宴とあまり変わらなかったというのが率直な感想です。

それはそうです。結婚する方たちはそれぞれドラマを持っており、幸せを感じる場面というのはそう変わりはしないということではないでしょうか。

まわりが応援し、結婚する二人は壮大な決意をして一緒の人生を歩むのです。本来はそうであると私は思います。


結婚や出産については、『覚悟』がです。


人として、
男として、
女として、
夫として、
妻として、
父として、
母として、


成長していく『覚悟』が必要です。

いろんな『覚悟』をして、困難を乗り越え、人として一人前になっていくのだろうと思います。
『覚悟』のない結婚や出産は単なる行為であり、後々不幸な結果を招きます。
何もかも知ったつもりで結婚をしても、相手は自分の嫌いなこと(気に入らない)をしたりします。これは当家でも同じです。しかし、多くは自分の不足している部分や寛容さが足りない部分、相手を真直ぐに見ていなかったり、自分中心の考えになっていたりと・・・・自分を成長させるために一番身近な人だと思います。


離婚を経験された方はごめんなさいネ。それなりの『覚悟』をもって望まれた結果でありますので、『覚悟』の仕方が一層強くなり幸せになれると私は思います。


皆さんは、どんな覚悟をしましたでしょうか?

ぜひ、あなたに託したい!

競争入札なのに落札率100%が38件 財務省所管法人

財務省所管の独立行政法人が05年度に実施した一般競争入札で、予定価格と落札価格が同じ落札率100%だったケースが38件あったことが、25日の衆院内閣委員会で明らかになった。民主党の鈴木克昌氏の質問で判明した。事前に予定価格が落札業者に漏れていた可能性もあり、財務省は実態調査に乗り出す。

 同省所管の5法人の05年度分の一般競争入札746件のうち、国立印刷局29件、日本万国博覧会記念機構4件、酒類総合研究所2件、造幣局2件、通関情報処理センター1件が落札率100%だった。



・・・100%の落札率が約5%!素晴しい!!


官庁などの入札でしょうから金額のケタは6~7ケタ以上だと想像できますね。

私はこの入札業者のご担当者様とお知り合いになりたい。

ぜひとも私の銭を【ロト6】や【toto】(スポーツ宝くじ)で運用していただきたい。


世の中には、いろんな才能を持った人がたくさんおられますね。



事実を隠したい時に出ててくる、オカルトや迷信

ご存知、社保庁による年金データ・・・です。

「宙に浮いた」「消えた」・・・まさかUFOやマジックではないのだから。

ずさんなデータ管理によって5000万件でのデータが宙に浮いたり、消えたりしている年金。(消えるわけねーだろ、失くしたとなぜ言えない!)納付者に対して、領収書などを提出しなければ、庁は確認すらやってくれないということで、納付者の怒りも爆発であるし、国会ではどのらりくらりと討議がされています。選挙前で、そんな頭の余裕すらないのだろうか?


5000万円ではなく、5000万件です!!

5000万件の納付金額はおそよの検討がつくが「冷や汗」のみで、企業でも同じですが、データとして扱い始めると、途端に金の重みに希薄になります。おまけに今回は官庁による業務であるため、責任の所在さえ不明確。


今朝の新聞でも、≪自分の年金の調べ方≫が掲載されていたが面倒くさい。


今回の問題の要因として97年の年金番号制導入の際の、転記トラブルのようなことを言っています。紙データと電子データが一致しないことから、その差が宙に浮いた、消えたとされているデータの数。国会では「紙データがあるのであれば社保庁で全てを付き合わせれば済むことだろう!」と野党も追及していますが、私が勝手に思うに、


『付き合わされるべきデータが本当は存在しないから処理できないのだろう。紛失をしたのではないだろうか?見栄っ張りな役人のことだから、トラブルが起こるになんらか隠密に片付けてしまうのだろうが、ないものは出来ない。だから、もう一つの納付者の領収証の存在を確認してデータに登録するのだろう(笑)だから領収証にこだわるのだ。』


また、膨大な不明金額であるから、ずさん経営を隠れ蓑に納付金はあちこちに配分されているのかもしれない、とも思ってしまう。


領収証は購入の証拠や経費の内情を調査したり、収支のバランスを検討など、何処に行ったか?誰と一緒であったか?などもわかる用途の幅広い帳票です。

未だに適切に処理しているなどと大臣の先生方は、何かに取り憑かれたように繰り返しますが、国民も国が決めたことに従って、年金を納付しただけなのです!


補填するのも税金、調査するのも税金、庁の職員が自腹を切っても税金。

自分たちで銭をかせぐことができない人達にやられると腹立つなあ!

予防接種は誰のため?

本日は、頭の中が完全に煮詰まっているようなので午前中はブログ回りをして、まったりとした愚犬を眺めていました。


関東の方の大学では、『はしか』が流行り、あまりの多さに休校もなども出ているようですね。
何が原因かニュースなども見ましたが、結局は予防接種をしていないのが原因とか報じていましたが、していない要因も様々あるようです。


疑うことも必要でしょうが、何故のための予防なのか?最悪生命の危機まで及ぶというのですから、情報は判断する人次第ですから表面だけの情報に囚われず、小さな情報も考えるクセづけが必要ということでしょう。



現在、仕事で人様の文章を制作しているのですが、最後の一行がどうにも思いつかない。考えれば考えるほど不自然になっていっているような気がします。3日ほど考えていますが、煮詰まりすぎたので1日ほどほっとこうと決めました。(一度忘れる事も必要だろう)



すでに私の後ろでは、愚犬が気持ちよそうにイビキぐぅぐぅをかいてます。


昼寝2


先週、愚犬の狂犬病の予防接種にいってきました。

動物の予防接種や登録は義務化され法的な罰則もあるくらいです。(現在、狂犬病の発症はしていないという)確かに動物の場合は他人様に危害を及ぼすこともありますから万全を期さなければなりませんが、人の集団発症も社会的に影響が大きいですから「人間のはしか」のニュースを見ながら「なんだかなあ?」と思った次第です。


極めつけは先生に、『太りすぎのダメダシ』をいただき目下ダイエットに励んでいます。今年中には2kg体重を落とすプログラムで頑張ってます。


確かに尻尾のついたアザラシのようです。

「勘弁してください」・・・働き蜂

「純粋はちみつ」に糖分混入

「純粋はちみつ」と表示された商品について、ハチミツ商品の適正な表示を推進する社団法人「全国はちみつ公正取引協議会」(東京都中央区)が、定期検査で人工甘味料などが混ぜられた商品を見つけたにもかかわらず、警告に基づく再調査や、公正取引委員会への報告を怠っていたことがわかった。同協議会は「調査や報告が不十分だったと反省しており、改善したい」と話している。


・・・「純粋」なハチミツに人工の甘味料などが混入されていたそうだ。
過去に業界にもいたことがありますし、この「全国はちみつ公正取引委員会」にも加盟をしている企業で勤務をしていましたので「ああ、今頃・・・・なんで?」と、いう感じです。


 日本に流通するハチミツに純粋といわれるものは、非常に貴重です。国産ともなれば、全国に流通するハチミツの5%あるかないかです。多くは水飴などが混ぜられているのではないでしょうか?私は、承知の上で購入しています。


 「社団法人全国はちみつ公正取引委員会」は、今回の事態に、訳のわからないコメントを発表していますが、加盟金、商品を売れる毎に4円のロイヤリティーなど搾取をするわりには、とても無責任な発言が多いです。委員会の役人などは、天下りと、加盟企業のトップで構成されているので、既得の利益確保のみで運営されているのでしょう。


 本来の設立趣旨は、『「はちみつ類の表示に関する公正競争規約」に基づき消費者に商品選択の目安を与えるとともに、粗悪品を排除して、市場に適正な製品が流通されることをねらいとしている』この粗悪品の多くは、輸入物のハチミツであり、このような商品を高額でお年寄りに販売する業者も多いのです。少し前には抗生物質などの混入なども騒がれました。


 ミツバチは美しい環境のところにしか住めません。そして短い一生を送るのです。国内でミツバチ製品の高騰化が進んでいるのも、日本にはミツバチが住める環境が少なくなり、それと同時に手作業が多いため製品化へのコストダウン化が極限にまできているということでしょう。


 「ハチミツは自然の甘味料と思っていた」とニュースでインタビューをされている人が答えていました。勿論間違いではありませんが、平和ボケもいいところです。結局自分たちのやってきた高度成長化、利便性の向上、低価格化のツケが自然に影響し、巡りめぐって自分たちに災い(純粋なものが手ごろな価格で入手できない)を起しているのにまだ気付かない。


今後、公正取引委員会か農水省は調査が行われるようです。

しかし、健康食品や冷凍食品が騒がれないのは何故だろう?今回のタイプと同じようなものであると思いますが・・・。

正しい言葉・・・・・なのでしょうか?

「法律の範囲内で適切に・・・・・」

「法で定められているのであれば・・・・・」


著名で地位のある方がここ数年よく使う言葉です。

以前にも書いたような気がするのですが、聞いていて間違っていないのですが違和感を感じます。法律や作られたルールに従うことは多くの人が生活する上で重要なことです。

決められたルールを破った場合は、ほぼ罰則というルールに従い処理されます。ですからルールを破った場合、自分以外の人に迷惑をかけることになります。


あえて言わなければならない言葉なのでしょうか?あえて言うところにモラルを疑います。


この言葉を発するためには、何かしらの質問があるわけですが、質問の答えが言えない時に使う言葉のようです。おそらくギリギリセーフかアウトの方でしょう。格下の者に、痛いところを突かれた時なんかにも使いますね。


「他人に迷惑をかけなければ何をやってもいいじゃないか!」

と、世間を知らない者は口にしますが、この言葉に先に挙げた言葉は似ているような感じがします。私も、若い頃いっぱしにこの言葉を親に吐いていましたが、よくよく考えると人に迷惑などかけずに生きられるわけがないのです。そして何をやってもいいというものでもありません。人の受け取り方は違うもの、自分には覚えがないものの、それを迷惑だと口に出さずにいる人もいるはずです。世間知らずの自分の力だけで生きてきた・・・という勘違いしている人の言葉だなと感じます。人は一人では何もできないのです。


私達は、生きることにおいて多くのルールの中にいます。憲法、民法、刑法、交通法、就業規則、業界ルール、家庭内のルールなど数え上げたきりがありませんが、自分が属するルールを守ることが周りの人と円滑に過ごし、自分を成長させることなのではないでしょうか。


「疑わしきは罰せず」という言葉もありますが、疑いも自分で晴らさなければなりませんよね。隠していて疑いが晴れるわけでもなく、ましてや公金の用途のことですから喧嘩腰にならず謙虚になってほしいものです。


現代に沿ったルールではなかったり、状況により外れなければならない例外もあると思うのですが、いずれも扱うの『人』。

お互いに生活しやすくするためには言葉という媒体は大切ですから、正しい言葉は正しく使いたいですね。


子供たちが真似します。


ではまた。





99歳の春

皆様、大変ご無沙汰しております。

パタっとブログを止めて1ヶ月余り、その間もメールなどをいただきありがとうございます。


 なかなか自分自身の切替が思うようにいかなくて、当然ながら1~10まで自分でしなければなりませんの頭の中に余裕がなかったのでしょう。多くの時間をPCの前で過ごしているのですが、更新をするまでにはいきませんでした。


 仕事を独立した早々ですから、店じまいと思った方も思われるかもしれませんが、何とかやっております。まだまだ小さな仕事ばかりですが、その方には役に立っているようです。


 その間も読者登録している方のブログは毎日見ていました。悲しいニュースがいつもより多かったと思います。世の中を憂う話題が多かったように思います。多くの根本が利己的で、自己責任が取れない人が多くなってきたからではないでしょうか。自分のしたことや言ったことに責任が取れるような人であれば事件、環境、政治の問題など、今日本が抱えている問題の多くは解決するはずです。

 今、私も『一時が万事』という気持ちで毎日を過ごしています。


さて、長いGWも本日で終わりましたが、如何お過ごしでしたでしょうか?


 私は、婆様(父方)のお見舞いに行ってきました。私の嫁も大好きな婆様です。

多くの孫がいる中でも大変を私を可愛がってくれ、毎年のことですが「大きくなったなあ」と言ってくれます。そんな婆様も4月29日で99歳になりました。昨年は誕生日に子供、孫でお祝いをしたので、今年もするのかと思えば、軽い心筋梗塞で入院をしたというので、本日婆様の顔を見に行ってきました。


 開口一番早々、私を拝みながら「すまんなあ、まだ生きとるったい」と、これも口癖。自分より先に家族が亡くなっていくのが、堪らないといつも言っています。しかし、長生きすれば子供や孫、ひ孫など家族の顔をずっと見られるのは親として幸せだと、息子である私の親父は言います。


 99歳の婆様の趣味といえば新聞を読むこと。朝起きて寝るまでに新聞の一面からすみずみまで読むのが日課なんです。ですからお土産や見舞いの時にはいつも新聞を持参して行きます。これが婆様は一番喜ぶ。

 政治やスポーツなど婆様の話題は豊富です。お年寄りは同じことを何回も言いますが、この婆様はそれがありません。だから会話も思いのほか楽しいのです。(婆様、今日は1時間喋りっぱなしでした)シャキシャキしているので親父もたじたじですが、婆様を見るたびに目が細くなっているのがわかります。


 婆様の誕生日、お盆、敬老の日、正月は、婆様の家に4世代が集合します。

この4世代は全て血が繋がっているわけです。毎年、顔を合わせていると悪い事なんかできやしません。先輩後輩が一同に集まりいろんな話をして一日盛り上がる。これもこのような家族をつくった婆様のお陰なのかもしれません。そして長生きの秘訣なのかもしれません。婆様には無理をして欲しくはありませんが、親父の元気の素でもあるので1日でも長く生きて欲しいと思っています。


ぐだぐだと久し振りに書きましたが、うまく文章がつながりませんね。今後はあまり日を空けないように続けていきたいと思います。


ではまた。



親父犬・・・三十路に突入!

食事中の方は、あとから読んでください。






家の中には愚犬専用のトイレがあります。



最近、愚犬のシッコの時、笑が止まりません。



シッコシートを代えるために、その場に行くのですが、



「シ~・・・・」とやりながら、



「プ~~~~」と長いオナラを出しながらシッコをするのです。


殿方の皆様はわかりますよね。


親父犬

(オナラを頑張ってごまかしています)


愚犬も、いよいよオジサンの仲間入りです。






ババ抜き・・・「あるある大辞典」

多くの方がテーマとして取り上げられる事かもしれませんが、私も。


 10時より、関西テレビの「あるある大辞典 捏造の検証」番組が放送されていました。関西テレビを中心に、番組作りに関連する下請会社などが、どこから捏造に至ったのか、何によって捏造に至ったのかを、自社内や外部の識者によって調査・検証され、その報告が視聴者にされていました。



 倫理の欠如だとか、過信があった、視聴率のプレッシャーだとかいろいろと報告がされいました。フジテレビは一言も出ず、本当に吊るし上げです。しかし、この制作に関わった方々は社内では『名誉の殉職』扱いなのではないでしょうか。



 どこから始まったのか?とか、倫理やモラルの問題とか、企画の段階で云々・・・、納期が・・・確かに大きな要因だと思います。


しかし、この健康業界にいた私から一言。


こうなることは100%わかっていたはずです。

健康検証番組=ババ抜きだから、最後は必ず『ババ』を引くのです。


 私も広告の反響を簡単に高くする事はできます。

 それは薬事法(簡単にいえば、医薬品以外のものに【効く】という表現をつかってはならないこと)に違反すればできるのです(いわゆるパンドラの箱です)最終的にはここに辿り着いてしまうのが健康産業の業界です。


そして、いろんな原因があったことでしょうが、この結果に至る理由はとても明確なのです。


①一つの食材で健康になることはありません!

②一つの食材で痩せることはありません!


このテーマを取り上げたこと自体が、この最終結果だと私は思います。

最初からいつかは『ババ』を引く運命にあったのです。

自然の強さと人間の弱さ

今日は時間の合間をぬって近くの河川敷に桜を見に行きました。

恒例の如く愚犬の弁当もつくってアルコールを飲むための花見。


ここ数日は風が強く寒さを心配しましたが、風に舞う桜もまた風情があります。


桜2

桜1

多くの方々が、お弁当を持って花見をされていましたが、

皆さん顔が朗らかです。私のように酒を飲むための目的ではなさそう。



桜と犬

こいつも、落ちてくる桜の花に感慨深げでした。

(この写真を撮る前までは、花びらを拾って食っていました)


しかし、この広場の端の方にゴミが山盛りに捨てられていました。

なんと一緒に不燃物も!

酔狂ではなくマナーの問題であります。

花見は日本人が持つ素晴しい季節の習慣です。来年も同じように

楽しみたいのであれば、見る側が努めなくてはと感じます。

ここでも人間の勝手さを見ましたが、桜の美しさは半減しましせん。

自然の美しさ強さを見習うべき4月の2日でした。

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