自分なりには楽しみたい日々

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16Jun
- 今度の場所でも私達にとって良いイタリアンのお店が見つけられると嬉しいのですが。
  妻は明日、自分の実家の大阪に行きますので暫しのお別れの前の本日の外食。この前の単身赴任マンションの時もそうであったが自分達にとって良い感じのイタリアンのお店を探したくなる。この前のところでも☆店からかなりお手頃なところまで何軒か訪れて。まあ住んだのが短期間だったから離れてからも通うような関係になったところは無かったですが。いずれにせよ今度の場所でもイタリアンのお店は何軒か行っておきたい。で、色々と調べ先ずは予算低めのところを探していたら金曜日に行った蕎麦屋の直ぐ近くに口コミでコスパが良いとのお店を見つけた。コースで@6,050円（税込）。ネットで予約出来るのでそこに決めました。「こんばんは。」満席ですね。隣テーブルのリピーターかな年配の男性二人客と私達以外は皆、記念日か所謂デートの客の様です。お酒はペアリングもあったのでそれで。スパークリングから。黒いのはオリーブの肉詰めフリット。まあイタリアンらしい。前菜二つ。こちらのスペシャリテとのこと。フォアグラのフラン　マルサラソース。フォカッチャも今日されお代わりも出来ます。フォアグラの苦手な妻も普通に食べられた。でも苦手じゃない私はふーんだったかも。分からん奴かもしれません、私は。一つ目のスパゲティ。メインは仔羊。以前はかなり羊が苦手であった妻も普通にいただいたが羊に全く抵抗の無い私の方がこれまたふーんであったな。二つ目のスパゲティは10g〜150gで選べまして2人とも一つ目と同じ30gで止めときました。でも日本ではパスタがメインの前に二つ続くよりも「〆」的な意味で供されることも多いと思うし個人的にはウェルカムなんですよ。その昔々の荻窪の「ピエモンテ」みたいにさ。確かに今回も私はもっとたくさんの量でも良かったんですけどね。そういう気持ちにならなかったということですか。ドルチェ。ペアリングの後で妻も私も食後酒を。妻はペアリングにも出たのをお代わり。私は別のを。小菓子とコーヒー。ごちそうさまでした。二人で30,140円。まあ、イタリア料理のお店、という感じですかね。「リストランテ」や「ピッツェリア」とも全然違って。と言ってガチのイタリアンのお店でもないような。複数店舗展開いている会社のお店の一つだったのですね。上手く言えないけど東京だからこそのお店かな、と。他地区だともっと「なんちゃって」か「ガチ」じゃないとやっていけないんじゃないかと。とりあえず相応に人気店の様ですから......。また探そー。
15Jun
- やはりこちらでもチェーン店の焼き鳥屋さんへ。
  妻がいる週末は外食となりますね。今度の単身赴任マンションでまだ足りないものを調達したりして、お店へ。たまにはやはり行きたくなる「私と妻のソウルフード」、チェーン店の焼き鳥さんに来ました。独身時代から新婚時代と特に20～30代の頃は本当に妻と一緒によく行った。今度のマンションからはこちらの店舗は比較的すぐに来られて良いね。何時開店したんだろ。駅の反対側のは確か東京の旗艦店で以前に何回か行ったけどこちらは初めての訪問です。休日は16：00からオープンと嬉しい。開店と同時に入店。「こんばんは。」こちらもさすが安定のチェーン店の良さでなかなかです。特に一人でも来やすい店舗とも感じたな。また、妻とも、そして一人でも来たいな。ごちそうさまでした。二人で10,734円。何時も基本満足。デパ地下のヴィタメールでチョコレートとこれを買って。帰宅しお風呂に入って飲み直しのワインと共に。私、昔からヴィタメール好きなんですよねえ。関連してだけど、またベルギー行きたいなあ。2014年ワールドカップのベルギー決勝トーナメント進出決定の勝利の日にブリュッセルの大騒ぎの街中にいたことはとても楽しい思い出です。
14Jun
- 当地で蕎麦屋さんに行ってみる。
  私が自宅から単身赴任地に戻る際に今回は妻も一緒に来てくれました。数日いてくれてその後で妻の実家の大阪に移動、そして自宅に戻ります。お疲れ様です。いつもありがとうございます。平日は基本私は酒無しなので単身赴任の１ｋマンションのキッチンでも妻が苦労して作ってくれた夕食で。そして週末金曜、ここのキッチンで「家飲みゴハン」をお願いするのはさすがに申し訳ないので外食。私たち夫婦が一番長く住んでいた街「関連」のお店はとりあえず7月にもう一つ予約済ですが今月は特に無し。では当地でなにか。たまに蕎麦屋さんにでも行きますか？と。私なんかは大型有名店舗の例えば「〇むら庵」とかが好きで同じ地区にある「通好み」？のお店よりも老若男女、一人客、カップル、子供連れ、と皆が楽しむお店が好きです。でもなかなかそう都合のいいところも見つからず単に蕎麦屋でネットで検索してみる。一つ相応に徒歩圏内で評判の良いところがあった。でもコースのみで一人10,000円超だから普通に飲んだら最終は先日行った和食屋さんと同じくらいになってしまうだろう。で他に検索で出てきたところの一つを予約しました。自宅に一旦帰宅し妻と落合い「こんばんは。」カウンターで5人くらい、テーブルで２人×３くらいのお店かしら。ネットとかで調べた限りでは近くの有名店で修業され暖簾分けをいただいた店とか。ご主人は女性ですね。生ビールで乾杯ですがこちらは「香るエール」なんだ。それはともかく、今は「広瀬すず」なのかな。でも個人的には「石原さとみ」の「香るエール」が好きだったけど。金麦に「檀れい」が色んな事情で「石原さとみ」に変わった際も「香るエール」のままだったら良かったのになーと正直思いましたね。まあそれはいいか。お通し。道産子ならやっぱり好きな「姫竹」があったので注文。少し味付けが強すぎる？こういうものなのかな。ポテトサラダや、煮込みはどこでも頼んじゃうなー。稚鮎の天ぷらもやはり。メニュー的に「蕎麦前」として頼みたくなっちゃうのが多いのは確かにありますね。そしてお蕎麦。以上、二人で16,020円。ごちそうさまでした。まあ、この辺の他の蕎麦のお店も行ってみてから再訪を検討しましょうかね。お店的には相応に固定客もいらっしゃるのでしょうから。帰宅しお風呂に入って飲み直し。このエノテカの通販のワイン、妻が好きなんですよねー。おやすみなさい。
10Jun
- 最近は一年に一度くらいの「モリエール」。
  当地に戻る前から相応に昔から訪問していたが特にここ数年は年に何回かは行っていたフレンチの「モリエール」。コロナ禍の影響も終わり予約が昔の様に取りづらくなった事もありますが昨年は２月に一度だけ、またその際もほぼ一年振りの訪問であった。で今回。実は１月に予約を入れていたのですがやむを得ない理由でキャンセル。そして今回の自宅帰りに合わせて改めてランチの予約をしておりました。この頃はこちらのお店ではすっかりランチオンリーとなりましたね。「こんにちは。」３つのコースのうち真ん中の金額のメニューモリエール＠9,600円（税込サ別）。飲み物はお店の方がシャンパーニュから以降お皿に合わせてでよろしいですよね、とおっしゃっていただけるので喜んでお任せいたします。クレソンと蕪のスープ。アサリの出汁。何時も同様熱い。そしてフリットに流れる何時もの嬉しい流れ。今日は空豆。ここまでシャンパーニュに合わせなきゃいけないのでもう少しシャンパーニュが欲しいよと何時も思ってしまう。季節野菜。この時期なので何時もの温野菜サラダではなくグリーンアスパラガス。途中でグリーンアスパラガスの追加のお代わりが提供されます。こちらでグリーンアスパラガスをいただくこの時期に来たのは２回目かしら。それこそ先日のビストロでいただいたヨーロッパのホワイトアスパラガスも勿論大好きですが道産子ですのでグリーンアスパラガスへの思い入れもやはり強いですよねえ。北寄貝。「魚料理」としてではなく「前菜料理」としていただく北寄貝でした。「定番」且つ「スペシャリテ」であるカスベのムニエル。これまた今でもやはり好きですね。何時も写真は撮らないお口直しの一品の後、これまたいつもの蝦夷鹿。これまた毎度毎度ですが極めて評判もよく私も勿論大好きな馬鈴薯グラタンソースが追加され。そしてデザート「達」。クレームダンジュはこの後でお代わりを追加されました。ワインペアリングが終了し私だけ追加で食後酒。エスプレッソでご馳走様でした。お会計は二人で47,080円。「何時もの」と何度も書きましたが、やはりコース内容は「定番」でマンネリとも言われる事も多いですが年に数回、少なくとも一年に一度の頻度であれば本当に居心地良いし美味いし安心できる良い店と何時も感じます。観光客として来ても楽しいでしょうし私みたいに当地が実家で今は自宅もある者としても何とも言えない感情もある。お店の方によると私たちとは逆で夫が当地で単身赴任で妻を連れて来られるお客さんも結構いらっしゃるとか。なるほどねー。いずれにせよまた来たいですね。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ちょっと買い物して自宅に帰りお風呂に入って夕食はかんたんに。ワインはオチガビワイナリーのケルナー2020。昨今の大人気の「余市のナチュラルワイン」とはやや方向性が違うかもしれませんが、やはり手軽に安定して買えるという事も重要と思っています。ワインと合わせるとかは関係無く水茄子の漬物。水茄子も好きですねえ。さっ、あとは適当に食べて飲んで早めに休まなきゃね。
08Jun
- また自宅に帰る。
  ＧＷ前半以来の自宅帰り。空港。その昔と比べると国内線は保安検査場通過も随分とスムーズになった。国内線はね。搭乗。機内サービスはコーヒー。ほぼ定刻通りに到着。今回は妻が車で空港まで迎えに来てくれた。ありがとうございました。高速に入り途中でちょっとアウトレットに寄って買い物して帰宅。「ただいま。」それでは夕食。もう外食になるわな。最近はちょっと来るようになった普通の居酒屋に今回も。ここに限らず「牛すじ煮込み」があると注文してしまう私。へ～今回はこんな感じ。鮟鱇の唐揚げ。私は河豚とか「てっさ」「てっちり」はかなり良い値段を覚悟しないと美味しいのは食べられないと思う人なので普通の居酒屋さんとかでは河豚は唐揚げを好んで食べる。唐揚げのタネとしては良いですよね。そんな感じと同じかな、鮟鱇の唐揚げも好き。刺身、造りをあまり得意としていない私ですがカワハギを頼む。肝もねえ。こういうチューブっぽいワサビか山ワサビを選択出来るのですが観光客でもないしこれは普通にワサビでと思ったのですがどうでしょうか。エシャロットも好き。ご主人が沖縄の方なのか「沖縄メニュー」もあり季節問わず何時も注文しちゃいますね。おすすめの空豆。ポテト、ついつい頼んでしまう.....。〆はソース焼きそばにしました。こういうのもたまに食べたくなるねー。ごちそうさまでした。二人で14,660円。乾杯のビールの後、私は日本酒、妻はハイボール。昨年の頃と比べるとまた少し値上がりしているのかなー。でもまあまた来るでしょう。
18May
- ４年近く振りの「ビストロ」。
  今度の私の単身赴任のマンションにも妻が定期的に来てくれまして今回も。で、夕食。先月と同じく私たち夫婦が一番長く住んでいた街「関連」のお店を予約。その街で贔屓にしていまして恵比寿に移転。移転後も頻度はどんどん低くなるも継続的に行っていました。恵比寿に移転してもう10年以上。今では恵比寿でも有数の人気のビストロになっている様ですね。予約もなかなか取りづらくなっています。今回は４年近く振りの訪問となりました。「こんばんは。」その昔と違い「食べログ」からのネット予約をしたので案内のサービスの方から「食べログとかのクチコミをご覧になって来ていただけたのですか？」みたいな事を言われたので、「いや、昔によく訪れていたので久し振りにと。恵比寿移転前にもよく行っていたので。」と返したら「そうなんですか！？」と。そりゃあ前回訪問時はまだいらっしゃっていない方でしょうから少しびっくりはされるでしょうね。暫くしたらシェフが出てこられました。「いや～本当にお久しぶりです。びっくりしましたよ。たしか今のお住まいは、、、、。またお会いできるとは。」と社交辞令含むも嬉しい言葉をかけてもらいました。今のシェフは最初はスーシェフであった方。もともとのオーナーシェフは今は三鷹で本番フランスのクレープ等のお店をされていてそちらもなかなかの繁盛店となっている。凄いね。グラスシャンパーニュで乾杯。ずっと以前からのスペシャリテの一つ、鯖のマリネ。今も１、２の人気メニューらしい。もう軽く10年以上前から食べているメニュー。前のオーナーシェフがそれこそ師匠さんから習ったんじゃなかったっけ？そう、前のオーナーシェフ矢作さんは青魚が好きだったなー。この季節、やはりホワイトアスパラガスはいただきたい。こちらのお店のも昔から好きだし。結構定番で人気メニューにもかかわらず何故かこれまで食べる機会が無かった「サーモンのパイ包み焼き」を初めていただく。サービスの方から「アスパラとソースが被りますが。」と当然の確認をされるが「大丈夫です。今日は食べたいので。」と。肉料理。一番人気は「牛クリのロースト」ですが今夜はより「ビストロ」らしい牛肉の赤ワイン煮を。デザートとコーヒー。お酒はグラスシャンパーニュの後は白ワインのボトルから赤ワインのグラスへ。ごちそうさまでした。２人で35,420円。そりゃあ昔よりは高いけど、思ったよりは抑えて頑張っているんだなと偉そうだけど感じた。前回訪問は未だコロナ禍で飲酒可となって間もなくなくらいじゃなかったかな。それまでも相応に人気店も昨今のSNSの影響でかなりのインパクトがあったそうで、引継いだ以前のスーシェフ、今は嫌味無く立派なシェフ神吉さんの力も間違いなくあるのだろう。その昔、私たち夫婦が一番長く住んでいた「街」時代に矢作さんが厨房で神吉さんを指導する姿を口コミで批判されていたのも懐かしい。私は何時も厨房に背を向ける席だったけど妻はよく覚えているそうだ。当り前だけどフランス修行の矢作さんは鬼神で神吉さんはそれに応えたお弟子さんだったのでしょう。あの今ではレジェンド？の山崎さんが店に入ったばかりの頃に私たち夫婦が訪れた時に「どちらさですか？」と聞いた際に神吉さんが山崎さんに「おい、ちょっと、、、、。」と常連さん扱いされたのが今でも懐かしい........。帰る際にまたシェフが挨拶で出て来られた。「私はこちらで単身赴任なのでまた」。本当に私たち夫婦が最も長く暮らしたあの「街」関連のお店。今でも場所が変わっても、変わっていないのも、本当に凄いよな。今でも「あれ？○○さん！」と言っていただけて且つ安っぽい言い方だけど「有名店」になっているのも多い。あの時代。若く今より更に予算的にも余裕が無かったにもかかわらず良いお店に行っていたんですよねえ、きっと。そう思っています。
04May
- 皇居三の丸尚蔵館。東京国立博物館「新国宝指定・重文」。
  ＧＷ前半は自宅に帰りましたが後半は社宅で一人。で、本日は皇居東御苑に来ました。以前勤務地がこの辺りだった頃も何回かあってよく歩いた。懐かし。今日の目的は皇居三の丸尚蔵館。改装後は初めて拝見。基本はネット事前予約で入館。1,000円。既に「国宝」指定されている「更級日記　藤原定家筆」や先日「新国宝指定」となった和漢朗詠集 (雲紙)とかを改めて拝見。「御物」が「国宝」になる経緯についてはともかく感慨深く、はい。天気もだけどやはり此処は良い感じのところです。全国に素晴らしい「城」は多いですがやはり「城跡」とは違う。東御苑は「宮殿」や「御所」ではないけどやはりね。全国に「都会」は多いけど「中央」は唯一。そして私は昔から皇居側からの丸の内、大手町のビルの景色が好き。どちらかと言うとこれじゃなくて丸の内側が贔屓ですけど。久し振りなのでもっとゆっくりしたいけど次の目的地、上野へ移動。東京国立博物館。ＧＷですし変わらず訪日客の方も多いので今日も結構な人出です。私の主目的は「令和6年新指定国宝・重要文化財」（４月２３日〜５月１２日）。コロナ禍では中断していましたが以前からこの時期に分野とか他のテーマは関係無く単に「新指定国宝・重文」を「括り」としての展示。私は以前のブログでは「楽しいお祭り」展示で言ってみれば「例祭」、と表現していましたね。前回訪れたのは2018年の「平成３０年新指定国宝・重要文化財」でしたから６年振りとなるんですか！？今回の「新指定」６件のうち一応４件を拝見出来るかたち（「一部展示」ばかりですが）。拝見出来る「大報恩寺」の仏像については先月現地に行った際には「５月中旬まで調査のため貸出中」となっていた「木造六観音菩薩像のうち木造准胝観音立像　定慶作」と「木造地蔵菩薩立像　定慶作」でしたね。また「三重県宝塚一号墳出土埴輪」（松阪市文化財センター）、なかなかの見応え？ですね。その昔でしたら松坂にもキチンと？観に行ったかもしれませんが今はもう今回でとりあえず観に行く予定はたてないでしょうね。昔はねえ.....。今回拝見出来ない２件のうち「和漢朗詠集 (雲紙)」は以前にも観ているし本日も改めて皇居三の丸尚蔵館で拝見した。そしてもう１件の「多賀城碑」。これは完全に「未見」。随分と前ですが東北歴史博物館に国宝「線刻千手観音等鏡像（水神社）」が展示されたのを観に行ったのですが、その際もそれだけで帰ってきた。当時のブログの一部をコピペすると......・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・では、東京に帰りましょうか。ええ、分かってますよ。そもそも、この博物館をもっともっと観るべきかもしれない。そして当地でも観るべきものは沢山ある。国府多賀城駅なんだから。あるいは、もっと早くから行動、若しくは宿泊するなどして更に国宝拝観する等もあるでしょう。でも、今回も一つの「国宝」のみで割り切りです。また来る機会があるかな。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・と書いていますね。近いうちにその「機会」を計画しましょうかね。これで「国宝」1,143件のうち「見た件数」は1,104件、「見ていない件数」は39件。次は上の「機会」ですね。昔は本当に「穴場」で贅沢な拝観が出来た法隆寺館。ここも訪日客の方を含め相応に沢山の人。「昔は良かった。」等とは言ってはいけないのですよね。色々と大変なんだからこれくらいの人出ではまだまだなのかしらね。
28Apr
- 自宅で「家飲みゴハン」。
  日中は所用を妻と済まし本日は自宅での夕食とします。単身赴任、妻が単身赴任のマンションに来てくれても狭い１Ｋのキッチンだと平日の酒無しの食事くらいが限界で「家飲み」の食事を作ってもらうのは大変で向うでの2人でのお酒は外食がほとんど。今夜は久し振りに自宅で、お風呂に入って「家飲みゴハン」。乾杯の缶ビールは当地らしいやつで。ツマミを一つ一つ写すのは今夜は止めよう。ウチの家庭菜園で採れた行者ニンニクを醤油漬けにしてそれで下味つけた鶏の唐揚げだけアップ。ビールの後のワイン。昨年の春に届いた「余市町感謝祭」の返礼品のうちの一本。モンガク谷ワイナリー「薄紅桧 2021」。いいですよー。個人的には「ふるさと納税」にあまり積極的ではないと思っていますが４年連続で余市町への「ふるさと納税」には申込んでいます。今春に届いた返礼品はこちら。ドメーヌ・タカヒコ「ヨイチ・ノボリナカイブラン 2022」。山田堂「ヨイチケルナー 2022」。モンガク谷ワイナリー「紅桧 2022」。LOW BROW CRAFT「LiW Niagara GK 2023」。ランセッカ「蛙鳴千草 Ch（シャルドネ） 2022」。ドメーヌ・モン「ハセドン（長谷川ヴィンヤード） 2022」。また自宅に帰った際にいただきましょう。二階のカウンターコーナーに移動しジンを。このニセコ蒸溜所のジンも今は全国の「やまや」でも買えるんですか？いずれにせよジンは美味しいのじゃないとね。じゃなければ甲類焼酎に炭酸水とレモン果汁とかの方が全然マシ。甲類焼酎は基本、美味い不味いないもんね。は～、明日はもう戻るのか。哀しいなあ。
27Apr
- 三回目の「エスコンフィールド北海道」。
  昨年、3月のオープン戦と8月の公式戦に一回ずつだけ行った「北海道ボールパークFビレッジ」、その中の「エスコンフィールド北海道」。今回自宅に帰るのに合わせ今年初めて、通算で三回目となるチケットを取っておりました。昨年のオープンから今に至るまでやはり色々と問題が言われるアクセス面。なかなか公共交通機関では難しいので妻には悪いけどお酒抜きで運転してもらっている。初めての際は球場の駐車場が予約出来たけど以降は予約確保が極めて困難。前回２回目は「星槎道都大学駐車場（往復バス送迎付）」というのが予約出来、私は職場からＪＲ、妻に自宅から車で来てもらった。ですが、、、私が行く際に北広島駅から20分以上歩いた事は覚悟していましたが、帰りの駐車場までの送迎バスが一時間以上待ちだった事が大誤算。歩いた方が駐車場に早く着けると思うしＪＲ北広島駅へ歩いた方が早い。今後改善されるかもしれないが大失敗で二度と使わない！（今はどうか分かりません）と思ったのでした。で、今回。周辺の「タイムズのＢ」を頑張って予約しました。当日0：00～24：00の一日料金で2,800円。好きな時間に行けて帰りの時間も気にしなくて良いですね。駐車して歩く。お天気良くて気持ちいいですね（実は今朝から体調悪いけど....）。駐車場、「ボールパーク入口まで徒歩10分ほど」とありましたが「入口まで」且つ「ほど」であり、まあ徒歩15分～というところでしょう。でも、前回の事を考えたら全然ＯＫです。日ハム×オリックス戦。前回もオリックス戦であった。私、三連覇前、由伸がまだ中継ぎだったけど大阪在住時に大阪ドームでオリックス戦を楽しんでいたので私はオリックスファンでもあるんです。京セラドームでも札幌ドームでも日ハム×オリックス戦は結構観てきました。入場。日ハムの先発は伊藤でオリックスは椋木。現地観戦ではホームチームを応援するのがやはり楽しいので今日は勿論日ハムを応援するがオリックスは椋木か～。オリックス贔屓でもあるから何とも言えんな～。ちなみに昨年8月に来た試合の先発は上沢投手と山﨑福也投手で上沢選手が首位オリックスに完封勝利した。今年、上沢選手がメジャー挑戦で福也がＦＡで日ハムだもんなー。これまでは一番お安い三階席を取って来まして私は今回もそうしようと思ったのですが妻から「たまにはもう少し良い席でも.....。」との提案を受けかなり外野よりですが内野一階席を取ってみました。勿論ビールとかを飲むとトイレが近い私は「通路側」が絶対条件で今回もそうですが。おお、さすがになんか良さそうだ。昨年のオープン戦で初めて来た際には正直「ふ～ん。」って思ったがやっぱりこの「球場」は良いな、と来る度に思うようになりました。天気は良い今日ですが屋根が開くのはもっと後の時期の様ですね。試合開始まで未だ時間もあるので散策。ゲートを一旦出なくてもテラスみたいなところに行けるのですが此処でジンギスカンもいただけるのか！これは味云々より雰囲気で最高な感じ。何時か私も絶対！オリックスのスタメン。そして道産子、伊藤の先発で試合開始。相変わらず食事の列は相応で妻がツマミを並んでようやく買って戻ってきた。日ハムの球場だからやっぱり「シャウエッセン」。初めていただく。これはこれで単純に楽しみましょう。なんか言っちゃうのは野暮野暮。売り子さんから最初のビール一杯を購入。クラシック。800円。日ハム、初回から大量得点。盛り上がるけどオリックス、そして椋木の復活登板ですからやや個人的には複雑なところではありますが。まだまだキラーコンテンツの「きつねダンス」。今でも基本多くの人が大喜び。ちなみに全くの個人の感想ですが一般ファンの「きつねカチューシャ」は老若男女問わず微笑ましいが「ジンギスカンカチューシャ」は正直難易度高いと思うなあ。「ファイターズガール」じゃないんだから.....。すみません。今シーズンからの「謎ダンス」。後日、名前が「わちゅごなダンス」と。以前は相応年齢の男性が多かった「球場」で女性も勿論なにより子供にも受けるマーケティングはさすがですね。私は同じ銘柄、同じ売り子さんから購入する派？ではないので今度はスーパードライ。このスタジアム、個人的には最上階には売り子さんがあまり来ない印象が強かったが一階席にはちゃんと売り子さんが頻繁に来る。申し訳ないけど運転のある妻はノンアルコールビール。「そらとしば」のだったかな。違ったかな。チュリトスもこういうシチュエーションだと十分にツマミになる。一方的な試合であまり書くこと無いですね。ですので？３杯目の写真。今度は一番搾り。札幌ドーム時代はサッポロビールの売り子さんしかいなくて「黒ラベル」「クラシック」「ヱビス」しか無かった。夏の大通ビアガーデンだって４大メーカー全て会場があるのだから（どんな理屈だ？）やはりこの様な方が私は良いと思う。オリックスのラッキーセブン。私も一応オリックスファンでもありますので周りに聞こえないくらいの小声で「ＳＫＹ」も歌います。いや、今日はオリックスファンも結構来ていますね。ＧＷだからですか。エスコンは新千歳から近いからビジターのファンの方々も札幌ドームより行きやすいかも、ですね。ファイターズのラッキーセブン。やっぱりホームのラッキーセブンってのはセパ新旧問わずどのチームでも良いものだ。7回裏終了時点でファイターズがリードしていると「VICTORYしゃけまる」ということで売り子さん限定で通常より安くアルコールが買えるそうだ。これまでビールばっかりだったので「デュワーズハイボール」にした。540円。量が減るけどね。日ハム圧勝ですが今日はホームランが無い。代打でレイエスや清宮を出すがホームランは無し。新庄監督、一方的な試合もファンにホームランを観せたいと思いこの代打攻勢にしたかと思っちゃいました。そんなこんなで最終回まで。この点差、「正義執行」は無いからロドリゲスさん。クイックは苦手でもなかなかあの球は打ちづらそう。「日本人」扱いもそろそろでしたっけ。とにかく日ハム勝利。そしてヒーローインタビュー。良いんだけどさ。昨年のスターウォーズのライトセーバーの様なヒーローインタビュー、あれ個人的には最高に良かったんだけどなー。そして試合中の万波がチャンスで回ってきた際の「007」も。個人的には続けたらな、と思った。駐車場は24：00までＯＫだし混雑緩和のためラーメンを食べて時間調整。「万波中正選手の万塁ホームラーメン」でございました。そして駐車場まで歩き車で帰宅。本当、妻には申し訳ないけど前回と比べると極めて快適な往復であった。勿論、球場の駐車場が予約出来れば一番なんだけどさ。いずれにせよスタジアム観戦はやはり楽しいですね。アクセスだけは工夫してまた来たいものです。
26Apr
- 11回目の「すし宮川」。
  自宅に帰ります。空港。どら焼きをいただいていたのでここで食べる。搭乗。機内サービスはコーヒー。大学入学後から長年に渡り年に何度も搭乗したこの路線ですが久し振りでした。これからまた暫く何度も搭乗するかと思いますが。着陸。エアポートで市内に。自宅に「ただいま。」でも妻は所用で外出中。今日は夕食のお店で待ち合わせ。そのお店、11回目となる「すし宮川」。今回も妻に架電を頑張ってもらって何とか私が戻ってくるのに合わせて予約が取れました。一部である17：00からのスタート。「こんばんは。」「○○の生活は慣れましたか？」とのご主人の言葉に「いえ、実はもう違う場所になって今日は◇◇から来たんです。」と答える。「えっ、そうなんですか.....？」と人格者、丁寧な接客で有名なご主人もやや.......の反応。そりゃあそうだわな。それはともかく、こちらでは妻は「プレモル」私は「ヱビス」のそれぞれ小瓶で始める事が多い。今回もそう。乾杯。何時もの美味い摘みが始まる。スペシャリテの蝦夷鮑。今は一部の17：00～でも酢飯追加あり。前回も切りたてなので酸がたっているとの説明を聞いたっけな。今回の摘みも野菜も美味かったですねえ。お酒はビールのあと日本酒をお任せで色々と出してもらいいただくかたち。何時も楽しませていただいております。そして握りへ。箸休めで握りの後半へ。何時もの小肌ではなく今回はこれ。車海老もやはり寿司の醍醐味。雲丹の軍艦もやはり好き。海苔がねえ。穴子も勿論美味く汁物で一通り。追加。〆の玉子。今回もごちそうさまでした。２人で74,500円。コース料金は@28,000円（税サ込）で前回昨年11月も75,200円でしたから明朗会計ではありますね。そして比べるものではありませんし東京と当地の違いは勿論ありますが先日のフレンチが90,000円超でしたからねお得に感じてしまうものです。また是非とも12回目の訪問をしたいものです。（ちなみに、やはりこちらのご主人と先日のフレンチのシェフもご面識がありますね。そんな話も。）。
14Apr
- 軽くあしらわれる客だけどやっぱりこちらのシェフの料理は好きなんですよね、のフレンチのお店。
  昨夜の和食屋さんに続き今夜は妻とフレンチのお店。こちらも昨夜と同じく今回の引越に関係無くビジネスホテルを予約して来ようと思っていました。そして同じく私たち夫婦が一番長く住んでいた街「関連」。その街で定期的に訪れていたお店のシェフが独立してオープンした代官山のお店。「☆」でもあります。代官山ではありますがお店の場所的に私たちは昔から渋谷の新南口を利用していた。昔は埼京線のホームも新南口のほうだったから。18：00のオープン。「こんばんは。」あれ？この方は......。まさかの昔に定期的に訪れていたお店時代のソムリエさんが。驚いた。私たちはあのお店で以来。つい最近、こちらのお店にいらっしゃったとか。お酒はペアリングをお願いするのですが「今回も激しくですか？」と聞かれ「いやいや、前のお店と違ってすぐ近くではなく帰らなくちゃいけないですから。」と答え、それを聞いたシェフがソムリエさんに「昔ほどとは違うよ。」と。はい、確かにね。それはさておき。シャンパンから。アミューズの「海シャルキュトリ」。これって多分仕込とか大変そうだよなー。こちらは「魚フレンチ」のお店。以前はメインの一品は肉もあったが今はメイン含め全て魚。スープドポアソン。和洋中問わず汁物好きの私にはやはりたまらん。これだけ魚を扱えば美味しいのがいただけそうと素人は思ってしまいますので更に美味く感じられる。石鯛、キャビア。鰹、蕎麦。蛍烏賊、グリーンピース。この時期だけに蛍烏賊を色々なところで続けて食べていたから正直「またか感」もあったのですがこれはまた違った味わいで美味かったですねえ。メニューには無いが海老を茹でてそのままいただく。私、道産子ですがこういうのを食べるのが下手で全然スマートではないのですよ、、、。美味いのにこういうところが残念ですね、私。玉手箱。鮟肝と雲丹だったかしら。イカ墨、ブータンノワール。お店で焼くパン。毛蟹、白アスパラ。以前からこちらのシェフの魚＆白アスパラ料理は好きであった。針烏賊、独活。これも好きな一皿でした。北寄貝、菜花。九絵。五島列島の林鮮魚店の。こちらのシェフも以前から林鮮魚店からの仕入れをされていますね。また最近は「炭火」にも凝っていらっしゃるとか。美味かったです。デザートが続きます。小菓子とコーヒー。ペアリングは途中で日本酒も出たり。私だけ最後に食後酒も。最近は扱う魚の残りでカレーも作っているとの事で勧められ折角なので＠1,500円×3つをいただくことにしました。家で冷凍します。以上で2人で92,444円。当り前だけど以前より高い。今はディナーは23,100円、ランチは11,000円（税込サ別）でもありますし東京の「☆」フレンチのお店だとこれくらいなのでしょう。結構以前から各メディアに登場されることも多く有名人含めた常連さんも多いらしい。前の店の時と比せば来る頻度も低いし私たちは昔の様な「常連」ではなく単に知っている客でしょう。だからか気楽にというか相変わらず失礼？軽くあしらわれている様な......。でも一方でシェフもお母様が私の地元出身で今も住んでいらっしゃるから地元の極めてローカルな話を周りの常連さんそっちのけで私たちとばかり話してくれるのは、これだけ久し振りにたまにしか来ないのに正直嬉しい部分もあるけどさ。前のお店の時から変わらずざっくばらんというかフレンドリーと言うか。いや、まあ、勝手ながら気が置けない客と認識していてくれる（ホンマかいな）と一応思って。代官山の「東京ミシュラン」☆に、私たちも気楽に（？失礼！）来られるのは貴重だし、やはり楽しい。そして何より、やはり妻と私は（くやしいけど（笑））シェフの料理が好きである。今回聞いたけど今夏に同じ代官山でもう少し駅に近いところに移転するとか。魚の熟成庫も併設されるらしい。今度はランチになるかなー。移転後落着かれた頃にやっぱりまた訪れたいですね。よろしくお願いします。
13Apr
- やはりこちらは好き、の和食屋さんへ。
  引越の手伝い等で来てくれている妻と予約をしている和食屋さんへ。私たち夫婦が一番長く住んでいた街の和食屋さんで当時は毎年5～6回の頻度で訪れていたお店。多分いまで開業17年目くらいだと思いますが私たちは2年目から通っていたので10年以上に渡りほぼ2か月に一度のペースで訪れていたことになります。その街を離れ約3年振りに訪れたのが2022年2月。そして今回再び約2年振りに訪問する事になりました。実は........、今回の引越に関係無くビジネスホテルを予約して来ようと思っていたのです。ところが結果的には新しい住まいから普通に電車で来ることになるとはね、いや。土曜日の午後５時半。そう、こちらには土曜日の午後５時半からしか訪れた事が無い。だから今回も勿論そう。「こんばんは。」前回久し振りに訪れた際は「お帰りなさい。」とこういうシチュエーションでの定番の挨拶をいただいたけど今回は普通に「お久しぶりです。」と言われるのも嬉しい。とにかく、こういう「良質」の割烹はねえ。例えば私の自宅があるところでの和食だと、それこそ「すし宮川」みたいな美味いお寿司屋さんのツマミとか、あるいは外食としての「ハレ」の料理の和食屋さんくらいしか私は知らないのが残念で。こういうお店は本当に好きなんだけど.......なかなか見つけられない。それはともかく、こちらではヱビスの生で乾杯。以降は私も妻もそれぞれの日本酒を頼む。基本、私は「大七」の常温ばっかり五合くらい頼んでいたのだがそれも懐かしい。今回は「大七」は基本メニューに無くなっていた感じだったのでもう全てお任せでお願いしました。基本の料理の流れは変わっていませんね。相変わらず八寸とかお椀とか炭火の焼物とか野菜とか、また日本酒にも素晴らしく合う料理が続く。前も聞いたけどやはりこのご時世、コロナ禍以降はランチもされていて以前の常連さんが歳を取られて夜だとなかなか来られなくなっていたのがランチで久し振りに来られてお酒と一緒に楽しまれているのだとか。「久し振りに○○さんの土曜日の午後５時半の予約をみて懐かしいと思いましたよ。昔は○○さんの後に20：00から二回転めのお客さんを入れてましたよね。」とかとかの話。そう、あの頃が懐かしいね。今は時間的に昼と夜の早い時間帯の営業中心となられたのですね。以前は結構あった「接待」「社用」等の利用もほとんど無くなったとか。時代は流れますよね。いや、それにしてもやはりこちらは良質で好きなお店だわー。先日の「アド街」のお話等も聞いてごちそうさまでした。30,910円。16年前の初回訪問時からずっと二人で20,000円～25,000円くらいで前回2年前も22,000円くらいでびっくりしたけど、さすがに昨今の情勢からこれくらいになるでしょう。勿論絶対にまた来たい。今度はランチでお酒を沢山飲むのも良い？いやいや、やっぱりまた土曜日の午後５時半からですよね。
10Apr
- そして、また移動。でも単身赴任は続くのでブログを新しくするのもなんなのでこのままで。
  新幹線で移動。ここ始発のだけど「Ｎ７００Ｓ」に初めて乗車した。以前と違い新幹線に乗る機会は減っていたから。先月久し振りに新幹線に乗車した際は天候悪く見られなかった富士山。今日は雲がやや多い天気も綺麗に見ることが出来た。自分次第で色々な捉え方が出来ますが無理やりにでも前向きに捉えますか。今回の乗車、「往復」ではない。「片道」。実は早くもまた私の住まいが変わるのですよ。そうなると４つめブログを始めるということ？いや、単身赴任はこのまま続くことになりますからとりあえずこのままのブログで行きましょうか。
09Apr
- まあ、この店でも良かったんじゃないか......と思ったのに。
  まさかの？このマンションでは最後の晩餐になるとは。で、どこにしようかと。二回ほど行った☆のイタリアン？滅茶苦茶近所のイタリアン？とかとか。でもここは、よく分かんないけど？最初の印象はイマイチも結果的には良かったお店に行くのも良いんじゃないかと。ごくごく普通のお店なんですけどね。予約しました。17：00から。「こんばんは。」ここの生ビールはハートランド。メニューがあれ？なんかこの前来た時より減っている？とりあえず前菜盛り合わせ。前回はピンチョスもなかなか良かったのですが今回はメニューに無い。なので料理としては好きだけどあまりお店では注文しないスパニッシュオムレツを注文してしまう。リーズナブルな白ワインのボトルを。料理をもう一皿と、最後にパエリア。甘物もいただいて。以上で12,680円。前回の14,100円と比して料理もお酒も少ないから安くは済みましたが。でも「最後の晩餐」としては残念ではありました。ちょっとメニューがなあ、でした。
08Apr
- 昨年行った串揚げ屋さんへ再び。
  ちょっと当初の予定では無かったのですがまた妻が私の単身赴任のマンションに今日来てくれました。で、夕食。昨年末に一度行った串揚げ屋さんをまた予約してみました。前回、相応にお酒も飲んで串揚げらしく「楽しい食事」で相当にリーズナブルだったものですから。17：00から。「こんばんは。」月曜日だからでしょうか、前回土曜日は17：00からも最初からカウンター満席でしたが今日は先ずは私たちだけでスタート。こういうお店でよくある「おまかせストップコース」。生ビールで乾杯。今回も単品でセロリの浅漬けとキャベツを注文。けど、あれれ？ちょっと前回と違う様な....。油も？それはさておき。前回はほとんどお店の方とは喋らなかったが今回は暫く客が私たちだけであったから結構話をしてしまった。「えっ、もうなんですか？」とか。そりゃあそうだわな。あと単身赴任生活の件でちょっと共感してもらえて少し嬉しかった。一通りの25本と生ビール×２、一番安い白ワインのボトル×２で14,340円。前回は妻がハイボールを一杯飲んだから14,870円だったから全く同じの明朗会計ですね（当たり前だけど）！今回は特に妻が油とか合わなかったかもしれないけど天ぷら屋さんや揚もの屋さんではよくある事。稀にだけど和食屋さんの刺身にだってそういう事はある。毎回思うけど「串揚げ」「串カツ」や「お好み焼き」とかって、大阪の王道の「出汁文化」、それこそ料理界ではちょっと昔までは京都の「師匠」が大阪であったレベルのものとは違うけど、確かに「楽しい食事」になることは間違いと思う。それこそ、札幌のラーメンとかジンギスカンみたいなもん？（札幌には残念ながら「王道」のものは無いけどさ）まあ基本的にはもう来られないけどさ。ごちそうさまでした。ありがとうございました。
05Apr
- 大報恩寺。
  京都に向かいます。京阪のプレミアムカー。金曜日とはいえ平日でもやはり相応の乗車率。地下鉄に乗換、今出川駅に着きました。ここ数年では遅いのでしょうか、京都も満開をむかえた様です。数日の違いでも個人的には３月よりやはり4月の桜が嬉しい。東京でも関西でも今年は桜の入学式があるのかしら。今日の目的地は大報恩寺。バスは利用せず今出川駅から歩く。普通に街を歩いても花見気分で気持ち良い。そして大報恩寺に到着。来るのは二回目かしら。こちらも桜が綺麗。桜目当ての観光客もちらほら。でも私の目的は「国宝」です。先日の「新指定国宝」の発表でこちらの「木造六観音菩薩像　6軀」「木造地蔵菩薩立像　1軀」が新たに国宝となることが確定しました。改めて拝観しておきたいとして再訪した次第。国宝「大報恩寺本堂（千本釈迦堂）」。こちらは既に国宝ですね。京都市「街」最古の木造建築。本堂内部と霊宝殿へは一人600円。まずは本日の主目的である霊宝殿。ちょうど空いているタイミングで最初から一人でいる時間がほとんどでラッキーであった。贅沢な時間であったという事だろう。今回「新国宝」指定のうち木造六観音菩薩像の「木造准胝観音立像」、そして「木造地蔵菩薩立像」が「5月中旬まで調査のため貸出中」とあった（あとから知ったのだが東博の恒例『新指定国宝・重文』で展示されるのですね）。いずれにせよ、こういう寺院での仏像拝観ってのも久し振りだ。ゲーム感覚の「国宝」目当ての拝観であったが当時の色々な事を懐かしく思い出した。本堂内部へ。春だねえ。最近の夏の暑さが異常でも、やはり寒い冬や春、個人的にはどんどん短くなる気はするが秋と四季がどうにか残っている日本の気候は良いものだ。はい、今回の新指定を踏まえ「国宝」1,143件のうち「見た件数」は1,101件、「見ていない件数」は42件となりました。「新指定」のため「見ていない件数」は４件増えましたが逆におかげさまで「見た件数」は1,100件を超えることとなりました。2017年に「1,000件越え」をしましたが、以降「新指定」によるところが多いのは正直なところですがよくまあ飽きやすい私がここまで続けてきたなという感慨もありますね。妻にも感謝だな。次の「国宝」は東博の「新指定」でしょうか。久し振りの「例祭」だな。楽しみです。帰ります。これだけで京都から帰るから早い時間でさすがに混んではいない。降車して社宅のマンションに帰る前に桜を。一気に咲いたなあ。全然だったのに。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ちなみに翌日の社宅近くの城の桜。現存天守閣は勿論として、「江戸」や「大阪」の城郭はなあ。海外の「城」を観てもやはりこれは凄い。いや、とりあえず桜ですね。
30Mar
- 当地での「Ｂリーグ」観戦。
  本日は当地では初めての「Ｂリーグ」観戦。これまで「きたえーる」に３回ほど観に行ったので「Ｂリーグ」観戦としては４回目になるのかな。これまでもそうなのですが今回も「区民応援デー」の無料招待で来ました。何時も思うけどこういう機会があると色々なスポーツが観られて良いものだ。今回の「大阪エヴェッサ」の試合はAsueアリーナ大阪（大阪市中央体育館）。ホームアリーナの舞洲アリーナはやはりウチからは遠いのでAsueアリーナ大阪であったから無料招待に申込んだのが正直なところ。やはり楽に来られました。ゆっくり出ても「TIP OFF」14：05で12：45くらいには入場。ちなみに単身赴任中ですので今回は初めて一人での「Ｂリーグ」観戦となります。無料招待なので自由席。この時間でも相応に埋っているエリアもある。でも私は通路側で最後列が楽なのでこの辺りに席を確保。「レバンガ北海道」戦。会場がAsueアリーナ大阪であること合わせ個人的には良かった。最近はどんなプロスポーツもそうなのだろうがバスケットボールの試合も以前から試合前も観客を飽きさせない工夫がなされているのだろう。また、基本は試合中には飲み食いせずに試合に集中するために大抵の客はこの時間に飲食を済ませておくものなのだろうか。でも私は正直スタジアム観戦での楽しみと言えばやはり「ビールとかのお酒」がメイン？です。「新幹線車内宴会」「ビジネスホテル室内宴会」「海外旅行時の機内宴会」（すべて「静かな」宴会！）と通じる楽しさがある。それは妻と二人ではなく一人で来ても同じ。そういう訳で早速買いに行く。アリーナ内、屋外、キッチンカーとお店がいくつか。屋外のお店の一つに並んでみた。他のアリーナと比べ充実しているかどうかは分からない。個人的には「きたえーる」も結構充実してるんだなとの印象も。でもプロ野球と比べ観客動員数が少ない中でも相応に「Ｂリーグ」もこういう事にも力を入れているのだなという気はする。「Ｊリーグ」は最近全然観に行っていないので分かりませんが。ビールとツマミを。ビールと合わせてツマミを買うとビールが700円→600円に割引。計1,100円。レバンガのブースターも結構来ているのですね。私は失礼ながら全然いないのでは、と思っていました。私も以前試合で貰った緑のＴシャツを着て来れば良かったかしら。そろそろ「TIP OFF」ですがまたビールを買いに行こう。今度はアリーナ内の売店で。こちらは500円。色々な無料招待も多いのでしょう。どんどん人が入ってくる。このあと私の席の周りもほぼ満席となりました。チームとしても動員をかなり図っているのでしょうね。なんにせよ出来るだけ多くの人に実際に観てもらうのは良いことだと思います。その中でまた観に来ようかなと思う人も必ずいるでしょう。そして「TIP OFF」。贔屓目かもしれないけどオフェンス時はレバンガの方がかっこいいかなあ。でもフリースローが決まった際のはレバンガのも良いけどこちらも当地らしくて良いね。私も一応、新婚時を暮らした街ですから愛着が無い訳は無い。それはともかく。試合中でもトイレや売店にあれだけ人がいるのはプロ野球くらいでしょうか。「Ｂリーグ」や「Ｊリーグ」観戦では基本試合中はトイレや売店にはほとんど人はいない。ですけどやっぱり私はお酒を買いに行きますよ。逆にインターバルやハーフタイムに集中して混みますものね。こちらは「きたえーる」の様に「売り子」さんはいない。ですので先程のアリーナ内の売店で今度はハイボール。同じく500円。一人ではありますが飲んで試合を楽しんでいると（お酒と試合とどっちだ？一応ちゃんと両方です）あっという間にハーフタイム。以降も試合を楽しみますがレバンガ弱いなー。最初はそこそこ接戦だったのに。まっ、しゃーない。もう一杯飲みますか。再びハイボール。まあ周りでも試合中にこれだけ席を外しお酒を買ってくる客もなかなかいませんね。だから通路側、最後列を好むのだけれども。そんなこんなで本日は「途中退場」せずに試合最後まで観ました。レバンガ完敗でしたけど。いずれにせよスポーツにしろ文科系にしろ何にせよ、やはり実際に「生」で観ることは面白いですね。一人なのでどうしようかとも考えたけどやっぱり来て良かった。でも、これまた贔屓目があるのかな、こちらはホームアリーナではないのでしょうが今回観戦して「きたえーる」って結構良いよな、とも思いましたね。観客数からみるとフード等の充実、売り子さんもいる、売店もそれほど並ばない、普通の座席のシートピッチもプロ野球のスタジアム等と比べても余裕あり、等々ね。「スタジアム観戦でビールとかのお酒を楽しむ」という観点ではなかなかで。個人的にはですが。とは言え、当地での「Ｂリーグ」観戦も勿論良かったですよ。また今度妻と来ようかな。いや、もう当分は無理でしたね。
24Mar
- 京都から戻り、チェーン店の焼き鳥屋さんへ。
  俵屋旅館から京阪の三条駅。プレミアムカーで単身赴任の社宅へ妻と一緒に。今の単身赴任のマンションと京都の移動は京阪が本当に便利でした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・夕食。何回か書いた私たち夫婦のソウルフード「チェーン店の焼き鳥屋さん」に来ました。実は何年か前にも似たようなシチュエーションで（俵屋の宿泊の後という事ではない）この店を訪れた。その際の当時のブログにも書いたのだが「良い選択」であったと思う。二人で9,262円。今回もごちそうさまでした。こちらの店舗には暫く来られないのかな。まあ、また別の店舗には行けそうだけど。荻窪店ほどではないがそれなりの思い入れが、そして「歴史」は一番かもだしなあ。ありがとうございました。これについてはちょっと寂しいな。
- 20回目の俵屋旅館での朝。
  20回目となった俵屋旅館での朝。20回も来る事になるとはな。初回宿泊時には思わなかったな。朝の飲み物の選択。今回は二人ともヨーグルトドリンク。久し振りに「グジ」を選択出来る部屋なので私は「グジ」。妻はいつもの「鮭」。湯豆腐ではなく揚げ出しと出汁巻きをシェアするのもいつもの通り。初回宿泊時のみ妻が洋食にしたけど他は全て和食。ですから私は20回目となる和食で基本的な内容は変わっていない。ですけど本当にこちらの朝食は良いですねえ。珈琲。最初の宿泊時から個人的にもとても大好きなこちらの珈琲。上手く言えないけど日本の旅館らしい珈琲で。でも若奥の意向なのかどうかちょっと変わったのが今回はまた以前の様に戻った気が、、、。気のせいかしら？ではチェックアウトタイムの11：00少し前に失礼します。今回も「遊形」での少しだけの買い物をプラスして二人で180,100円。「栄」はそれほど広い部屋ではないですがやはり「三室」なのでこれくらいの金額にはなりますね。いずれにせよよく指摘されているし個人的にも思うけど金額という観点では「超富裕層」はもちろん普通の？「富裕層」向けにもならないのでしょう。俗っぽい話でも、そもそも「高級」ではなく「一流」と言われてきたお宿ですから、、、ではありますが。それでも今後の方向性は変わらないのでしょうが難しい事もあるのかな？個人的にはこれくらいの金額であれば（宿にとっては良いのか悪いのか、、、）たまには宿泊出来るので今回も次回の予約をいたしました。やはり心地良いですから。次は「富士」に宿泊したいのですが今回も日程を優先したので違う部屋で予約。今回よりは間隔は空けずに来られますね。
23Mar
- 俵屋旅館。３度目の「弥生　献立」。
  私たちにとって３回目の「弥生　献立」。2回目は二年前で、初めては2015年であった。そう、初回2015年はこちらの宿としては二回目で「富士の間」。あれからこれまで毎年複数回泊まる様になったのだった。お部屋係さんは基本は初回宿泊時からずっと同じお部屋係さんが担当してくれることでも有名なお宿。でも私たちは一番最初の方は退職されたと説明されましたが、以降は特に理由を聞いたり確認したりはしませんが3人目のお部屋係さんとなり、且つ4人目の方となる場合もありなんかこの頃は3人目の方と４人目の方が交互になっている気もする。今回は３人目の方で今回は4人目の方。これまた「働き方改革」が関係しているのかどうかは分かりません。「ヱビス」の瓶でスタート。先附。小茶碗。ああ今回も今宵が始まったか、って感じ。何時も美味いのです。向附。穴子の薄造りも。一般的に珍しいと言われている穴子の薄造り。確か以前もこちらでいただいたかしら？あと、札幌の和食屋さんでも一度いただいたな。あれは噴火湾のだった。日本酒へ。俵屋オリジナルですが従来の吟醸酒から純米酒へ変わったらしい。へ～。私は最近は純米大吟醸含めどれも良くなったけど以前は純米酒を好んで選んでいましたからこれはこれで良いですが。煮物。蛤真蒸。この季節ですね。特にこういうのは美味いのではないと美味くない（上手く言えないけど）。焼筍。グジ磯辺焼。これまたこの季節。私は育ったところが基本筍が無いところなのでこれまで正直それほど美味いのを食べた事がないのかもしれなく良く分かっていないのでしょうがやはり美味いものです。グジも美味い。温物。鱒もこの季節でしょうか。でも鱒って結構お腹にきますね。膨れました。日本酒追加。このタイミングですが私は強肴でも漬物でもお酒問題無くいただけますので。でも、その強肴の写真を撮り忘れた.......。不覚。漬物とご飯。漬物は日本酒のアテにも。昔の実家の様に今では大量の漬物を自家製で漬けることもないから、、。こういうところでの漬物が最高に美味く贅沢に感じるのは実は悲しい事？あと、昔から「普通に美味い」と大好きであったがおそらくは生産者が変わり........と思っていた、ご飯。ここ数回はこれはこれで良いのかなと思い始めたが特に今回は普通に美味いかな、と思えた。いずれにせよ何時もお櫃に残さず全部食べますが。水物。このゼリーも確かに何時も美味いですね。そして、和三盆「福俵」。これも何時も嬉しい。ごちそうさまでした。初めて宿泊した際の感想と同じですね。旅館なのですから宿泊とセットの食事、そして「部屋食」なんですよね。正直、あまり「部屋食」を好まない私たちですがこちらの「部屋食」は流石。外食でいただくものとは違うのですよ。個人的には。それでは今回緒も食後の「恒例」、共用スペースを拝見。先ずはやありアーネスト・スタディから。良かった今回は誰もいない。直ぐに後にする。ここに長居しているのは野暮と思う私なので。ああ、弥生だね。内裏雛。最初の2015年「弥生」宿泊は「富士の間」。その際はお部屋の床の間にも内裏雛。あの時のインパクトは今でも忘れない。あの時。こちらの宿に繰り返し訪れたいと考えたかと思う。今回も他の宿泊者とは基本会わずに共用スペースを拝見出来ました。私もそうですが、他の方も他の宿泊者を見たくないでしょう。折角の宿泊が、、、、ですよね。部屋に戻り休みますか。ベッドルームだからお部屋係さんも少し楽だったかな。毎回書くけど、、、。こちらの宿で評判の「防音」、「夜とても静か」については「感覚的」な面も大きく、ハード面での「防音」は正直残念な時もある。でも、今回はそういう観点ではなく全く個人的な事情で......。ぐっすりとは寝られませんでした。でも、そんな状況でも、いや、そうな状況だから？やはり良い宿ですね、と逆説的？に思ってしまうのでした、、、、、、。

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